レーザー治療のシミとり   5/14/09

 友人のペギーから「彼女、先生に連絡をした?」と電話があり、来週にするようだと話した。
2年前にレーザー治療で顔のシミ取りをした時、嬉しさに何十個の黒い痕が残る、まるでダルメシアン犬のような顔でお店に働いた。
 最近、二人の韓国人女性から「是非紹介して欲しい。」と言われ、ペギーに連絡をするとクリニックを経営していた友人はビジネスを売ってしまったそうで、新しい経営者も医者も知らないと言う。
彼女の友人はレーザー治療の専門医二人を雇ってクリニックを経営していたので、ペギーはシミができる度、無料で取ってもらっていた。
この韓国人二人は、なかなか気性が激しいので余り関わりたくなかったから、これ幸いで事情を説明。

 先週、2年ぶりで会った韓国人の恵英さんが、私の口下にあった濃いシミがなくなったことに気づき私の話を聞いた夜「ぜひ紹介してください。」と電話をかけてきた。
80歳近い彼女の口から出る日本語は六十数年前の戦前のものだから、タイムマシーンに乗って昔の人と話しているような上品で綺麗な言葉。
朝鮮戦争の後、1957年にアイビーリーグの一つであるブラウン大学に留学した才媛。
お父様は昔の京城で銀行の頭取をしていたそうだから、相当の家柄と察する。
彼女の話も追々書いてみたい。
 それでペギーが友人に連絡をして、ある女医さんを紹介してもらった。
恵英さんはMGHのレーザー治療にも行ったが、治療の前に検査、検査で嫌になって中途で止めたそう。
私の場合は用紙に書かれた40ほどの質問に答え血圧を計り、すぐに顔のシミの一つに爪楊枝の頭ほどの大きさでレーザーをあてる。
一ヵ月後に戻って、その個所のシミが消えていたら顔全体と簡単なもの。
友人と二人で受けるそう。私は顔全部で450ドルだったが、この先生はいくらだろう?

   小雨降り続く 寒い
レーザー治療のシミとり   5/14/09_d0024276_1316884.jpg

        この方法で作る酢の物は、簡単で柚子の風味たっぷりで美味しい!!!
             
                            「材料」
             韓国の柚子ジャム
             日本の酢
             胡瓜 (日本胡瓜と書かれている小さなサイズのもの)
             塩もみをした胡瓜に、この柚子ジャムと酢を混ぜるだけ


 
by arata-tamiko | 2009-05-15 13:22 | 興味ある話


<< 血液検査の結果   5/15/09 アメリカの弁護士達   5/1... >>