CA州行きの切符購入にいつものIACEに電話をすると、私が一番苦手とする鼻にかかったしゃべり方をする若い女性が出た。
顔なじみの担当者に「客商売なのに、あの鼻声は行き過ぎではない?」と注意すると「すみません、今、彼女酷い鼻風邪を引いているのです。」と笑い出した。
スヨンや他の店員達も「どうして日本の若い女性たちは鼻にかかった声で幼い子供のように可愛くしゃべるの?変だ。」と訊いてくる。
私がしゃべる日本語と違って聞こえるそうだ。(もっとも私のようにしゃべれば可愛さもなくなってしまうが。。。)
あのしゃべり方をされると利口には思えないが、日本の男性が好むのだろうか?
自殺した女優の元夫は埋葬日から3日目の祭祀に一番に来れば来たで「近所の人でもあいつよりは泣いただろう」とネチズンの書き込みがされている。韓国人らしい辛らつな表現。
再婚した奥さんは、やりきれないだろう。
人に食べさせることが生き甲斐のようなスヨン、今夜は新しく働き始めた三人を招待。
韓国人はサンギョプサル(豚三枚肉の焼肉)が大好物で、店で働く彼等が突然「サンギョプサルを食べたい!」と大声を出しているのを聞く。
もちろん今夜もこの料理。「また豚の油臭さが家中充満する、、、。」と少々気分が滅入る。
レッドソックスの選手達がシャンペンをかけ合っていた。前田さんは、NH州の紅葉を見に行くことを予定して楽しみにしていたのに今年もお流れ。
ワールドチャンピオン戦までの長い過程を、去年奥さんが詳しく、詳しく説明をしてくれたのに今年はもう忘れていた。
それで昨日また優しく説明をしてくれたが、この忍耐と根気、高月さんに匹敵する。
来年になれば、また忘れているだろう。
緒方拳逝く。
暖房が毎夜必要となった
向かって左側が若いカップル
「二年間の兵役の間、毎週お弁当を作って面会に来てくれた、、、」と
愛おしそうに彼女の髪をなでる
この兵役で殆どが破局を迎えるそう 自殺する兵士もいる
「それで料理が上手なのね!」と、彼女が持参した料理を食べながら
皆が言う とても好感の持てる若いご主人
右奥の若い子が、日本大好きで自称「山下星」と、名付けている
お姉さんと一緒に日本に住むことが夢なのだそう
20歳過ぎたばかりのピョール(星)が余りにも沢山の国を訪れていることに
スヨンがハッと気づき「あなたは有名なあの家族の、、、。」と訊き分かった
星が驚き「どうして知っているの?」と訊くと、スヨンが「今はキャッシャーを
しているが、国では学校の先生だったのよ。」と胸をはって言ったのが傑作
自宅を売ったお金で三人の娘を連れてお金が尽きるまで世界を回ってきた
両親は、現在済州島でお茶作りをしている
韓国最高峰の大学を出たご両親、興味ある人物