懐かしい人々   9/5/08

 NHKの「思い出のメロディー」に出演しているプロゴルファーの青木功氏の奥さんを30年ぶりに見た。
70年代終わりに、彼女は釜山のハイエリアと呼ばれる米軍基地に住んでいて、彼女の娘さんと私の子供が同級生。青木氏の通訳としてツアーに同伴していたが、後日彼と結婚したと聞き驚いた。
彼女は、その当時と殆ど変わっていない。とても幸せそうだった。
 「岸壁の母」を歌う二葉百合子、若い頃浪曲で喉を鍛えているせいか力強く声質も衰えず上手い!
昔の歌謡界を語れる人は「白い花の咲く頃」の岡本敦郎と二葉百合子ぐらいになってしまった。

 司会者の松坂慶子、若い頃あんなに細くスタイル抜群だったのに、今はとてもふくよか。
あれだけの人でも痩せれないのだから、私が出来ないのも無理はない、、、と一人納得。
36年ほど前、彼女が横浜の根岸競馬場付近を小阪一也と肩を寄せ合い親しげに歩く姿を見た時は信じられなかった。彼女は今をときめくトップ女優、彼は十朱幸代の夫。かってはウェスタン歌手として女性のハートをときめかせた彼だが、今は端役専門のパットしない俳優。庭にいた三歳の娘に確かめに行かせると、彼女は「そうだ。」と言って、とても幸せそうな笑顔を見せた。
暫くして、世間の知るところとなり大スキャンダラスとして週刊誌を賑わせた。どうして彼のマネジャーが我が家に来たのか覚えていないが、松坂慶子の養父から小阪一也が脅かされる様子をジェスチャー入りで聞かされた。怖気ついた彼が身を引いたことで終わったが、あの時見た彼女の綺麗さ、ついこないだのよう。

 三笠フーズの事件、あくどすぎる。ばれたら元も子もなくなる、、、の考えより「ばれないだろう」の方が先にくるのだろう。この社長の刑期中は、この米のみを食べさせたらいい。

 Shalomさん、警固屋とは懐かしい。入り口に鳥居があり道路前が京都屋でしたね。
ここにはお人形さんのように可愛い女の子がいました。
警固屋の道路は狭く片側はみやまのふもとで反対側は小さな家々がビッシリと建ち、中央あたりに岩を掘って屋根とした深い井戸がありましたね。あの井戸は未だ残っているのでしょうか?
確か、鳥居から上が臼杵藩、下が佐伯藩に属していたと思います。兄夫婦は未だ中央町で商売をしています。

   この蒸し暑さ、ジーッとしていても汗が噴きだす  夕方より久しぶりの雨
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                 わが町で一番安いガソリンスタンドの値段 (ガロン)
by arata-tamiko | 2008-09-07 13:47 | 興味ある話


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