家系的にコルステロールが高く、そのため宝塚の姉は体重を落とすように医者から忠告され「これ以上皺々になるのは嫌です。」と言うと「脳梗塞になるよりいいでしょう?」と返ってきたそう。
姉は痩せている方なのに、朝昼しっかり食べて夕食を早めに軽くすませ決して夜食はしないように心がけて体重を落とすようにしていると昨日言っていた。夜食べるのが一番太る原因だから気をつけて、、と言うが夜型人間の私には難しい。
すると今朝NHKの「解体新書」でも、夕食を遅く食べることは体重の増加につながる事を証明していた。それで体内時計を変えなければ、、と、今朝は食べたくもない朝食を取り、夜食は軽くを試みた。(その後、Mさんから頂いた岡山の大きな鬼の顔つき最中を一つパクリと食べてしまった。後悔!)
読み物の切抜きをするようになったら老化現象の始まりだわ、、あれだけの切り抜いた量の記事は何処に置いているのかしら?と、姉は言う。毎朝丹念に新聞を読み、後で切抜きすべき記事のページ数を几帳面に第一ページの紙面に書く夫。
姉はコッソリと6を8、1を7とかに書き換えて夫の反応を楽しむのだそう。
明治9年に来日して東京医学校(東大医学部)で内科の教師となり三十年滞在したベルツに関した記事の中で興味深い話があった。 ( 明治東京畸人伝 森まゆみ )
加賀藩屋敷跡の東大構内に住居があり、狐が沢山住んでいた。按摩が加賀屋敷だけは御免と言うので狐が恐いのかと訊けば、目が見えない者にとっては沢山ある空井戸が恐いのだそう。
江戸時代、毒殺を恐れてしょっちゅう井戸替えをしたため敷地のあちらこちらに井戸があった。
ベルツが草津温泉や大磯を転地療養で発見したことも初めて知る。彼の日本人妻の綺麗なこと、鼻筋が通り現代顔をしている。
連休のせいか客の行列は絶えることなく、一人のレジの女の子「あぁー、もう嫌!」と大声を上げたほど。キャッシャーの女性達が「早く、大型店のハナルルマーケットが来ないかしら。そうすれば私達も少し仕事が楽になるのに、、、、。」とぼやくのが笑ってしまう。
曇り
スヨンが「どうして私が怒られないといけないのかしら?」と帰ってきた
我が家の前に今年も花を植えた少し頭の弱い女性から「もっと水をあげないと
駄目でしょう!」と足止めをくったそう。
「私が誰か知っているの?」と訊くと、家を指差して「あそこに住んでいるでしょう?」と
言った
「いったいどうして知っているのかしら?一応謝っておいたけど、、、。」と不思議がる
今日ばったり出くわせると「水は朝晩あげている?」と確かめるように訊いてくる
どうもスヨンと私の区別がついていず、一人の人間に話していると思っているようだ