苗字と出身地   8/11/08

 来年の春に留学予定の方から早々にメールを頂く。実に珍しい苗字なので検索してみると全国でも数少なく鹿児島に多い。返事のメールに出身地を問うと当たっていた。どのような謂われで名付けられた苗字なのだろうか?
お店でも英語のサイン名を見て漢字を訊けば「なるほど、、、。」と納得したり「どうしてこんな読み方が出来るのかしら???。」と首をかしげてしまうこともある。
苗字で出身地を訊くと「はい、両親がそうです。」と驚いた顔を見るのは楽しい。
ちなみに私が検索したサイトを紹介します。

   http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/bunpu.htm (苗字の百貨店)

 この方は私のブログを読まれたそうで、何となく右よりの印象を受けたと書かれていた。
まごうことなく左ではないこと確か。Explorerを開けばサンケイが出てくるし、ネットで「浜村淳」のラジオ放送を聴いているくらいだから。
でも最近は余りにも嫌なニュースが多い日本に、これ以上の絶望感を味わいたくなく聴く回数も減ってきた。
彼の職業柄なのか、このようなことを言われた方も初めてなのでお目にかかるのが楽しみ。

 廣橋さん、裕樹君のご挨拶、ビデオで撮っておかなかったのが残念でした!
意を決して大きな声で「こんにちわ!」の言葉が出るまでに時間がかかりましたが、その一言が祐樹君の口から発された瞬間は、まるで豆が弾けたようでしたね。
彼は自分の勇気をどんなに自慢に思ったことでしょう。
きっと清水の舞台から飛び降りる思いだったのでしょうね。こうなると次に会った時の彼の様子が楽しみになってきます。

 200メートル競泳をテレビの前で興奮して待ち焦がれていたスヨン、帰宅して隣に座ったとたんの晃士に向かって「ファイティング!」と拳を突き出したから彼はギョギョ???と、たじろいだ。
水泳選手達の名前も知らず、ましてや韓国ドラマによく出てくるポーズの「ファイティング」など見たこともない晃士だから、突然目の前に大声と共に拳を突き出されれば、スヨンが狂ったとしか思えなかっただろう。
19歳の青年、朴の2位に足ふみ手を上げ躍り上がるスヨンの様子を見ながら、晃士は「嬉しいんだろうね~。」と笑っていた。 

   また雨、8月でこの寒さ今年の冬はどうなるのだろう


 
by arata-tamiko | 2008-08-12 22:21 | 興味ある話


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