新潮の生みの親である斉藤十一氏が「俗物が興味を持つのはカネと女と事件、『週刊新潮』のテーマはこれに尽きる」と喝破したと、Willの編集長が書いていた。。
姉に「と、なると私は典型的な俗物ってことね。」と笑うと「そうなのよ。我が家は脈々とその血が流れているのよ。」だそう。
調べものをする際の一つとして「教えて!Goo」を利用させてもらっているが、ある女性が「新潮の記事が出て以来、義足のランナーの講演は少なくなったのでしょうか?」と質問をしていた。
私と同じ疑問を持っている俗物がいると思ったら可笑しくなった。
またあるサイトでは「氏は立派な人です。最低の週刊誌です。あんな俗悪な週刊誌を読まないでください。」と涙ながらに投稿している女性もいる。きっと講演で感動した若い女性なのだろうな~と想像を巡らしたりする。いろいろな人の意見を読むのは興味深い。
週刊新潮は日本での週刊誌の先駆けとは知っていたが、調べると1956年創刊。
店頭に並べる前に父が手に取って、11歳の私に週一発売の週刊誌と言うものを説明してくれた記憶が鮮明に残っているから本好きの父に取っては画期的な出版物だったことが察せられる。
血圧の再検査は少し数値が下がっていたが体重が数ポンド増えているそうで「どうして?心当たりがある?」と訊かれた。
前田さんが一月から始めたダイエットは一ヶ月平均2キロの減量。4月の時点で無理なく8キロ痩せ、奥さんがプリントして説明をしてくれた。
摂取する種類に注意するだけで減食することなく痩せたそうで、毎日摂るものとして松の実と他のナッツ類、そして口寂しい時のためにとTrader Joeの低カロリータルトもくれた。
松の実は大好物だし、このタルトが美味しい。「カロリーが少ないから、もう一口!」と止めれない。
これが原因かもしれない、、、、と先生に話した。
お客さんからの電話で暫く話した後「福岡からですか?」と訊くと驚いていたが、これだけ沢山の人々と会っていると、ある程度アクセントで出身地が判る。
しかし、I先生は絶対に自分の強い宮崎アクセントを認めないな~。
はっきりしない天候
チャンさんの奥さん手作りキムチ 美味しかった