夢の中で聴きなれた何かが鳴っている、、、。そうだ、あれは携帯電話のベル、、、と、あわてて取り上げ返事をすると「アッ、俺だけどさぁー、起した?」と、フロリダにいる前田さんからだった。
(でも、これって妻に言う言葉ではないだろうか、、、、???)
早朝6時過ぎに電話をかけたことへの気後れで「本当に下らないことなんだけどさ~。」と、彼の人柄の良さをもろに出した言葉の出だし。少しでも早くに知らせて上げたく、キャンプ場に向かう前にかけてくれたのだろう。
清水さん、前田さんのお話では、ボストン市内に一人日本女性の方が働いているそうです。
銀行支店名と行員の名前が分かりません。場所はBoylstonのようです。しかしBank of Bostonは各支店に直接かからず、初めに本社に繋がります。それからコンピューターの声に従って番号を押して行きますから時間がかかると思います。たいしたこともしていないのに、そんなに感謝されますと恐縮してしまいます。
アパートを見に行くのに州議事堂で大きなミーティングがあるため道路が混雑しているのではないか、、、と一台の車でボストン市内の中心地に不動産屋と出かけた。
MA州でのギャンブルの許可会議があるそうだ。
最高級の建物で部屋は完成したばかり。既に入居している友人の娘さんの保証人になっているので、今回は厳しい審査もなく事が進んだ。
広くはないが素晴らしい南向きの部屋で一目で彼女は気に入ってしまった。「大学生の私にもったいない。お礼に必死に勉強します。」と言いながら日本の両親に電話。
深夜の2時過ぎに起された御両親、返事を求められ戸惑っただろう。目が覚めた二人は、娘から「契約を済ませ電気の名義変更そしてインターネットも申し込みました。」と聞かされ驚くだろう。
「お父さん、貴女と話した内容と”Yes”と返事をしたことは覚えているわね?」と彼女に再確認した。御両親とは留学センターのEDICMを通じて知り合ったが、今では良き友人。
操さん、遂にJさんの依頼の件、やり遂げた!
Jさんが操さんに出したメールには「あれからMITの友達に聞いても,やっぱりドライバなしでは無理じゃないかということで落ち込んでました.」とあった。
あれだけ沈着な彼が「ワーッ.凄いです.感動しました.半ば諦めていたのです.感謝,感激です. なんとお礼をいって良いやら...」とお礼を言っている。
この人を7,8年知っているが、彼がこんな表現をしたことの方が私は感動した。
明日、操さんがどうやって成功させたかを、かいつまんで書きます。同じ問題を抱えている人がいるかもしれませんものね。
日中の陽光強し 風が冷たい
25階の窓からローガン空港方面を見る
家賃額、ワンベッドで$2,550 パーキング別料金
一日でもいい、住んでみたい!