日本のIさんにも竹内まりやの「心の扉」を紹介したが彼女は早速CDを手に入れたそう。それも京大で喉の手術を受けた韓国人のテノール歌手のDVDも一緒に私と姉に送ってくれたとSkypeで言う。全く恐縮のいたり。
この後の彼女の話には笑ってしまった。Iさんは先日姉にも送ったSG Wanna BeのCDの礼状を姉から受け取ったそうだ。Iさんによると「郵便局まで行ったけど出すのを止めたの。だって、あの達筆さを見てしまったら自分の字が余りにも恥ずかしく、家で宛名をパソコンでプリントし直して又局に出かけたの。」だそう。なんて性格の可愛い人だろう。11月の韓国のコンサートで知り合ったのに、今では会うべきして会った人と感じている。
姉は女性的で流れるような筆跡の見事な達筆。私も感心して見入ることがある。
家の事情で尋常小学校しか出ていない父だったが、図書館に勤め館内の本をお手本にしてお習字の練習をしたと言うだけあって達筆だった。文具も扱っていたのでお客さんから熨斗袋の名前書きを頼まれていた。姉は父の血筋だろう。
可哀想に、一週間前に来られたT先生は酷い風邪で寝込んでいるとメールがきた。「風邪は何と言っても休養です。暖かくして休まれてください。」とお医者様に教えた。
すると「今日の私は、新田さんのご教示通り、休んで寝ています。」と返事がきた。
Kさんが購入された車を取りに行くRT128の反対車線は工事のため何キロにも渡って酷い渋滞。帰途はRT9からBrighton、Cambridgeのコースにしたが、Kさんは私の車を見失うことなくArlingtonまでフォロー出来た。
日中温度は一度だったが余り寒さは感じない
前田さんの奥さんはケーキ作りが上手
二日前に持参された紅茶味のスポンジケーキも美味しかった!
もう一つのケーキは今日開いたが、世にも不思議な造り
説明書に添って包み?を開けていく
日本から一式持参したそう
外側のシックな茶色デザインの厚い紙を剥がす
その下の白い紙をはがす
中心にある筒状のものを引っ張り出す
見事にこんがりと焼けたスポンジケーキ
機械でも何でも説明書にフォローする事が苦手な私
ここまで来るのに苦労しました
上にフルーツをのせてスヨンとキョンウォンと三人で美味しく頂きました