いろいろあります   3/19/07

 今朝も高月さんと話したが「僕には新田さんが木戸さんに教えた事の方が驚きですね。」と操さんと全く同じことを言われた。その後、坂田さんに電話をして「木戸さんが必要なものだけを入れ直したんだって。」と話すと「彼女の必要なのは、好きなピのファンサイトと朝鮮日報だけでしょう?メールだって出来ないんだから。」と言ったのには爆笑。我が仲間は好き放題の事を言い合っている。
 一年近く前に帰国したA氏から、大家さんが未だ$2,500の保証金を返してくれないと何日か前にメールが来た。その時の不動産屋に電話をすると、今は取引がないから住所は分らないと言う返事。幸いA氏が他州に住む大家さんの電話番号を見つけ出し電話をかけると「秘書に任せているので全く知らなかった。」と言う。明日秘書に電話で確かめて返事をすると電話を切ったが、三日経っても返事は無し、私の電話にも応答がない。弁護士のエレノアに相談して話を聴いたが、一番の問題はA氏がオリジナルの契約書を失くしてしまっている事だった。取る方法は一つ。電話をかけ続け、エレノアから仕入れた情報も簡単に留守電に残した。裁判で勝てば、貴女は三倍の$7,500を支払うようになる。勝つ自信はあるとか。。。(契約書が既に無いことは黙っていて)
やっと今日の午後遅く「明日郵送する。」と電話があったが、小切手を手にするまで安心は出来ない。
 自動車保険のMさんから、帰国前に車を売るに置いての質問が何度か入っている。昨夜は「本当に何度もすみません。相手が僕のプレートをつけて売って欲しいと言うのですが。」との電話。「とんでもない。貴方のプレートをつけたまま事故でも起こされたら責任は貴方にかかってきますよ。」と説明をした。今夜は、もう消え入りそうな声で申し訳なさそうに「前の人は、そうしてくれたと言っているのです。」「貴方にはプレートをRMVに返却しないと保険はキャンセル出来ないと説明しましたよね。そうなると、その前の人とやらは保険をキャンセルできていないことになりますよ。」「そうですよね。その人の話では、そのプレートを車に入れておいたら警察に捕まった時、見つけられて没収されたそうなんです。」と、不安そうに言う。何とも変な話で心配になってくる。買い手は日本人ながら「車代金は現金かBank Certifiedにしないと駄目ですよ。」と注意をしておいた。
 深夜過ぎ、木戸さんからメールが入った!遂にチャレンジし始めた。高校生の息子からアドレスを作ってもらい習っているそうだ。笑ったのは、すぐにSkypeでかけると「起こさなかった?大丈夫?」と心配げに聞いてきた。メールを送信して私を起こしたのでは?と真っ先に心配するなんて、いかにも木戸さんらしい。早速阪田さんに連絡をして馬鹿にしないように注意をしておこう。

   雪が溶け始めた
by arata-tamiko | 2007-03-20 14:07


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