保険代理店のCathyから昨日保険へ加入されたBさんへの伝言を頼まれる。「一年後に変化を遂げた私を見て欲しい、」と言っていたと伝えると「一年もかかるの?それまでに何度失敗を重ねるのかしら?」と彼女。AさんとBさん二人の携帯に「二人で一人前ですから、一応同じメッセージを念のために二人に残しておきます。もし一人が忘れたなら、もう一人が思い出してください。」と入れておいた。
忙しく旅の写真も、そのままになっていたが今日やっと出来上がった。早速日本のウォッシュレット、粂原さん宅のお風呂場の洗濯物の乾燥設備、タクシーの車内のレースカバー、デパートのエレベーターガールのお辞儀、飛行場でエスカレーターにカートのまま降りる客たちをエスコートする制服の男性の写真などを見せに保険代理店に行く。そして日本の自慢をする。こちらに長いと見るもの見るものが珍しく、エレベーターのエスコートの男性に「一日中このお仕事をされているのですか?」と聞いてしまった。日本のタクシーの綺麗さに感動して聞くと、勤務が終わった後、一時間かけて洗車をするそうで未だ良き日本が残っている気がして嬉しくなってしまう。
スヨン宅の前の道路は「Residence Only」となっている。夕方30分ほど止めたが運悪くチケットをもらう。それも$40.ちょっと酷い金額だと思う。
Wさんがチビのマッサージ好きを話していたが気にも留めなかった。でも今夜私のベッドの上でマッサージをしてもらっているチビの様子の可笑しさ。デジカメに手が伸びる。
初めは手から。。。
次は足。。。
「アメリカは犬が多いから、今の仕事がダメになったら私は犬のマッサージでもしましょうかね、チビ?」とか「そんなに気持ちが良いの?」とか話しかけているのにも笑わされる。
日差しは既に秋になってきた