飛ばした、飛ばした。   7/11/06

 昼食時間の合間をみて車購入のNさんとAlwifeの駅で待ち合わせをした。待てど暮らせど姿は見えず、それだけでなく電車も全く入ってこない。迎えに来た人達何人かが、飛行場近くのトンネル惨事の出来事を話しながら不安げな様子。30分遅れてNさんは到着。電車が全くこなかったそうだ。ディーラーへ行き、車の試乗。購入の書類手続きを終わらせHarvardの学校に一時までには戻らないといけない。昼食を取る時間が全くないので、私が作った弁当を車中で食べてもらう。時間の余裕がない上に電車の遅れで30分のロス。帰途は飛ばした、飛ばした。75マイルで走り続けたお陰で5分遅れの到着。
明日の夜到着のお客様を迎えに行くのに、このトンネル惨事の余波で、どのくらいの時間がかかるだろうかと心配になる。
 一旦Nさんと別れ、今度は他のお客様をピックアップして不動産屋と会い契約手続きを終わらせる。家に戻り遅い昼食をして、またAlwifeでNさんをピックアップして保険代理店にお連れする。アパートに送る途中、Nさんの水を買うためにスーパーマーケットに寄った。昨夜食べたトウモロコシが美味しかったので、半ば強制的にNさんにも買わせる。ステーキも選び「これで今夜の夕食献立が決まったわね。」と、おせっかいをやく。Nさんは、昔風のブンヤの雰囲気を漂わせている。
 Harvardの英語クラスは2ヶ月で$4,500.タフツ大の英語クラスは寮生活をしながら6週間コースで$4,000.何をするにも高くつく。
 去年の11月、沢山の靴を買ったオレゴン州の特別サイズの靴屋さんに電話をする。韓国のオバちゃんは、日本で育ち下駄の生活だったせいか、とても幅広の足をしている。去年会った時、靴を買ってあげるのに何件もお店を回り本人も靴探しに苦労するそうだ。彼女へのお土産として、特別幅広の靴2足を注文。一足はサンダル。もう一足は冬の靴。

   かなりの湿気あり 
by arata-tamiko | 2006-07-12 13:29


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