ローマ法王訪韓がもたらす効果   8/22/14

NHK ニュースで放映された先日のローマ法王を迎える韓国民の熱狂ぶり。
全国民がカトリック信者になったみたいだった。
仏教徒よりもキリスト教徒の比率が高く、それもプロテスタントの数のほうが勝っていると聞くが、キリスト教に帰依する全信者が集まったと思われる数の群衆。

ミサに出席した、いわゆる慰安婦と称する女性達に慰めの言葉をかけ、記者団たちに「少女の時から奴隷のような生活を強いられながらも人間としての尊厳を忘れなかった人々。」と感想を述べたそうだ。
韓国側の思う壺だった。
それほどの人柄なら「天皇に謝らせて欲しい。」と書いた紙を法王に手渡すような礼を欠いた行動を取るだろうか。

キリスト教徒である韓国人の友、Hさんの話では、最近次々に牧師達の醜聞が表に出てきているところに、先日の沈没船セマウル号の会社社長が大きな宗教団体の教祖であったことも影響して、プロテスタントの信者たちがカソリックに改宗し始めているのだそう。
今回の法王訪韓によって、もっとカトリックの信者が増えることは間違いない。

そしてまたもや韓国に出かけて自説を唱えている村山前総理。
「なんなのこの人!」と言ってしまう。
大分県教組が長年募ってきた「親子で学ぶ韓国平和の旅」には、旧日本軍による慰安婦強制動員の展示施設などもあるそう。
同県出身の私だが、またもや「なんなのこれ!」と言ってしまう。

数日前に到着されたご家族の8歳の女の子、車中から初めて見るボストン郊外の景色にもらした言葉が「お母さん、アメリカの旗が一杯あるね。どうして日本では日本の旗を飾らないの?」だった。

   初秋のような天候
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                         チビが爪を切りに行くお店で見かけた犬

   
by arata-tamiko | 2014-08-23 12:51 | メディアから


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