”待っていました。佐村河内!”   3/7/14

近頃の日本は、どうしてこんなに理解しがたい変なのが増えてきたのだろうか?

佐村河内が記者会見で新垣氏を「名誉毀損で訴える。」と息巻いていたが、こんな男が”名誉”を口にするとは笑止千万。
他人を尊敬することすら知らず嘘に嘘をもったいぶった顔で重ね、恥も誇りもない男が名誉毀損?

先日耳鼻咽喉科の先生に訊くと「僕も彼のことを全く知らなかったのですよ。聴力が失われると話す言葉にずれが出てきて独特の話し方をしますが、彼は違っていましたね。」
「今となっては隠れている佐村河内よりも彼を診断した医者の顔が見てみたいわ。」
「それは僕達の業界でも皆が言っていますよ。」

この事件が発覚した直後、あんな胡散臭い男に何故に皆が騙されたのかが知りたく日本に早速電話。
姉は「聞いた事もなかったわ。NHKニュースの写真を見たとき”なに?この薄汚い男”って思ったくらいだもの。」

お客様だった奥さんの父親が、癌で亡くなった兄の主治医であった奇遇が後日判り無二の親友となったYさんご夫婦にも電話をすると、音楽一家であるY家でも彼のことは知らなかった。
名の知れた外科医であるご主人が「遂に今年の春にメスを置いてお遍路さんの旅に出ます。」と嬉しそうに話し始めた。
妻は一緒に来たがらないと言う御主人に「貴方の連れ合いは余りにも人懐っこいから会う人ごとに話し込んでしまって前に進みませんよ。一ヵ月ほどして病院の皆が”今頃どこに?”と言っていたら未だ県境をウロウロしていたら恥かしいですよ。お一人で行かれてください。」に大笑いとなる。

次は奥さんで「先日お食事に招かれました時、お遍路さんの話が出ましてね。”命を救えた患者さん、救えなかった患者さんの供養をしたいと思っています。それに女性は男性より長生きするようになっていますから家内は僕が死んだ後は十年は生きると思うのです。無邪気な家内が一人でやっていけるかと心配なので早く死ぬようにお願いもしてきます。”なんて言うんですよ。
いくらブラックジョークだと言われたって酷すぎます。今までそんな目で私を見ていたかと思うと悔しくって、家に帰ってワンワン泣きました。」と佐村河内の話がご主人への恨みつらみを聞かされる羽目になった。

   晴天でも零下
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                           稀代のペテン師
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                  韓国を代表する稀代の名俳優 チェ・ミンシク
                  悪役をさせたら右に出る者はいない

                         
by arata-tamiko | 2014-03-08 04:33 | 諸々の出来事


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