念力が効いたのか、お昼に
「合格しました!」の件名で路上試験に受かったSさんからの通知メール。
夏休みは、待ちに待った高校生達が免許のテストを受けるため陸運局はとても込むので再度挑戦の予約は不可能だろうと思っていた。
国際免許書が無効になるのに一週間切れている。保険更新をするには他にどんな方法があるのか、、、と案じ、懸命に念じていた。
キャンセルが出たそうで
「2日後に予約が取れたことだけでも奇跡に近い。」と書いていた。
「パンパカパ~ン、パンパンパンパ~!!おめでとう!」と、祝いのメールに添えた。
半年間の短期留学に車購入となると、車代金だけでなく州税の6.25%とかかる。
その上、帰国の時に個人売買が出来なければ、中古車業者に売らざるを得ず相当の損となる。
リースは、この国にクレジットヒストリーがないので出来ない。
レンタルとなると、保険も含めて一ヶ月借りると$1,500ほどすると思う。
かと、言って子供が二人いれば車は絶対に必要。
それで、
Cambridge Auto CenterのBrianに「頼む。一肌脱いて。」とお願いしておいた。
今日、見せてくれた車は2009年の綺麗な状態のカローラ。
一ヶ月のレンタル料金は、保険も含めて$750で良いとのこと。
お客様は驚いていた。
お礼に、また何か日本食を作って持っていこう。
釜山のお手伝いのオバさんが、いつも言っていた。
「奥さん、食べさせて怒る人はいやはらしまへん。」と。
朝晩の肌寒さ
公園に集まる常連犬たち