2家族のお世話を同時にしているので昨夜は目が開けられないほど疲れ10時に休む。
日本のお客様から「そちらは、もう深夜過ぎではないですか?」と返事のメールを頂くほど夜更かしをするのに、30分離れた町に住む2家族の間を運転するのは大変。
先週末にバイバスで後ろから衝突されたOさんは、その夜に病院から電話がかかった。
勢いで前の車に追突したOさんの車は前後が目茶目茶となり救急車で運ばれ、追突者が誰なのか自分の車がどこにあるのかと全く分からない。
幸い今のところ身体には異常はないとのこと。
夜の10時半だったが、
Cambridge Auto Centerのブライアンに電話。
既に休んでいたようだが、てきぱきとこれからの進め方を説明してくれOさんに連絡。
翌朝の8時過ぎに彼から「牽引車が行くので本人から承諾の電話一本を頼む。」と電話がかかる。
運ばれた車を一目見た彼から
「これは廃車だね。」と電話がある。
Oさんが、Cambridgeまでレンターカーを借りにくるのに電車で一時間ほどかかることを知ったブライアンは「迎えを送るよ。」と至れり尽くせり。
問題は、Oさん家族は後5ヶ月で帰国。
車の買い替えとなると、車代金だけでなく新しく州税や登録代など等もかかる。
( 5ヶ月間のレンタルとなった場合。 )
レンタル車には自分の保険は使えない。
レンタル会社の保険込みで一ヶ月レンタルすると1,500ほどにはなるだろう。
5ヶ月の割引でも、そう変わらない。
それでブライアンが
「税金と保険を含めて3,850ドルで今の代車を帰国まで乗ったらどうか?」と提案をしてくれた。
廃車になったToyotaの車はかなり古いので、保険会社から市場価格で払われる金額は期待できない。
この方向で進める予定でいる。
このようなお世話で私もいろいろと学んでいくが、ツーカーで一緒に仕事が出来る彼のような誠実人間がいると無駄なく心配をすることもなく事が運ぶ。
やっと晴れ 風が冷たい
余りかまってあげれないチビにすまなく公園に連れて行った
この2匹の犬はダンスのようにして遊んでいる