今日は一日に
二度もお寿司を頂いた。
昔話を聞かせてくれる金さんご夫妻のご招待で彼等と60年来の友人であるHさんもご一緒に、日本レストランで昼食。
好物の”ちらし寿司”にしたが、こんな甘ったるい寿司飯は初めて食べた。箸が進まない。
その上に業者から仕入れている
不味い出来合いの卵焼きとは何をかいわん。
回転寿司ではないのだから。
寿司屋の良し悪しは”
卵焼きを食べれば分かる”と昔から言われているが、本当だった。
金さんは家にペンキ塗りが入っているいるそうで早めに帰宅しなければならないと言う。
「それだったら他の日でも良かったのに。」と言うHさんに、金さんの奥さんが「大丈夫ですよ。少し遅くなっても。」と、すまなそう。
するとHさんが「貴方達が大丈夫でも私たちは大丈夫ではありません。」と、いつものごくと率直に物を言う。
可笑しくって大笑いをしてしまった。
日系の食料品店がなくなった建物を歩く人の数は以前の半分ほど。
店を張っている食堂は影響が大きく、車のない学生達は、どんなに不便を感じているだろう。
我が家に数ヶ月住んでいた韓国のセッミさんが明日帰国するため、夜一緒にCafe Sushiで食事。
本マグロの赤身が大サービスで一個一ドル。6個も頂く。
寿司飯は、こうでなくては、、、、。
日本でも近頃は、なかなかいない気遣いをする若い女性だった。
父親の関係で日本で仕事をするかもしれないと話していた。
もったりした暑い空気がまとわり付くような一日
だれが見てもお母さんがご主人と息子の散髪をしたことが
このヘヤースタイルを見れば一目瞭然