天皇陛下の生前退位のお言葉で思うこと 8/12/16

先日の天皇陛下が淡々とご自身の思いを国民に向け述べられている映像を観ながら、ここまでの決心をされたのは、よほど日々の務めが辛くなってきているのだろうな、、、とお気の毒に思った。

人は、その歳にならないと、その人の心境や痛み、苦しさが解らないものだと自身が歳を重ねて初めて知る。
「脚が痛い、痛い。」と、いつもこぼす母に向かって「肥えているせいよ。痩せたら治るわよ。」と自分が同じ痛みを持つようになった今、何と冷たい言葉だったのかと心で母に謝る。
お灸をすえ、鍼医さんに通う母は、全ては膝からくる痛みだと知っていたのだろうか?

天皇皇后両陛下が災害地のみならず、日本全国を慰問されるたび固い床にひざまづき相手の手を取らんばかりの姿勢で話しかける様子を見ながら「あのお歳で、どんなに立ったり座ったりが辛いでしょうに。」と、己を律するお二人に感動させられる。
特に美智子様は頚椎症性神経根症を患っているので、尚更辛いだろうと気の毒でしょうがない。
私など、立ち座りの度に”ヨッコイショ!”と思わず口に出てしまうが、お二人にはそれも許されない。

両陛下が初めて民間の住まいに宿泊をすると話題になったライシャワー邸での出来事。
深夜日本からかかってきたお母様逝去の電話に美智子様は、涙一つこぼすことなく「日本を出る時から覚悟はしていました。」と静かに言った様子には感銘を受けたとハル夫人は話していた。
また夫人は「庶民の出と皇后たちに散々虐められながら、どの国の皇族よりも人間的に立派で気品ある女性です。」と褒めていた。
公務が長引く日には、トイレに行かないようにと朝から水を控えるとも聞いた。

美智子様が通ってきた日々の辛さを良く知るハル夫人だからこそ雅子様の婚約に「外国生活が長い彼女では皇室生活は到底無理ですよ。美智子様とは育った環境が余りにも違いすぎます。」ともらした言葉が的中したようだ。

この様な陛下ご夫妻に東北災害に関しての諫言書を手渡す山本太郎と言う愚かな議員がいる。
馬鹿が利口なふりをするほど始末に困るものはなく、また滑稽でもある。
こんな人間を支援する人々がいるのもあきれ果てる。

   この暑さ、日本を思い出す
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       帰国前の柏木さんご一家よりCafe Sushでの食事に誘われる
       2013年の春に来られた時、下のお嬢さんは未だハイハイも
       出来ずにパプパプと言ったのに、、、。
  
# by arata-tamiko | 2016-08-12 23:09 | 諸々の出来事 | Comments(0)

だから、彼女を尊敬できなかったのだ 8/6/16

仕事が忙しく、その他にもいろいろなことがあり、ついブログを怠ってしまった。
そのため都知事選についてのタイミングを逸してしまったが、書かずにはいられない。

姉に「瀬戸内寂聴の庵には、世の女性たちが門前列をなし教祖様的存在なのね。どうしてなの?テレビで一度彼女の説法を聴いたけど、心打つものがなく慈愛を感じることが出来ないの。」と訊いたことがある。
「あれだけの敷地の手入れには、莫大なお金が要るのよ。だからあのように世俗的にならざるを得ないのよ。分かってあげなさい。」と、変な諫め方をされた。

しかし今回の都知事選で、寂聴氏の人間性を知らされ、説法に感銘を受けなかった理由が分かった。

壇上に立った作家の澤地久枝氏が、のっけから自分は瀬戸内寂聴さんから応援演説を任されたと寂聴自筆の大きな紙をかざして見せた。
(昔から澤地氏は、私の好きな女流作家ではない。)
そして寂聴の言葉として「あの化粧の濃い人が当選することがないように。」とか「あの厚化粧の人に東京都知事の椅子は与えたくない。」と何度も繰り返す。
年を重ねているがゆえに、このように口汚く罵る様は余りにも醜悪。
86歳になる自分自身ですら何度も手術を受けながらも健康な毎日を過ごしており、病や年齢に関係なく鳥越氏がいかに偉大な人間であり、この世の中を変えられる唯一の人物であるかを必死に訴える。

厚化粧をしようが、薄化粧をしようが、小池氏の勝手で都政となんの関係があるのか。
寂聴の言葉は、おごり高ぶっている。
世界広しと言えども神仏に仕える者が、このように化粧で相手を決めつけ、公然と相手をけなし侮辱するのは見たことも聞いたこともない。 (イスラム教は分からないが、、。)

   今週は比較的しのぎやすい
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     庭にある生姜の葉で見つけた抜け殻は、蝉ではないだろうか?

   
# by arata-tamiko | 2016-08-07 08:55 | 不快な出来事 | Comments(0)

最愛の友と永の別れ   7/18/16

何から書き始めたらいいのだろう、、、。
想い出が余りにも多すぎる。

Graceと言う名の敬愛する得難き友人が今朝息を引き取った。

33年前にベルモントの一軒家の二階に住むGrace宅の階下に私が住んだ日から苦楽を共にしてきた。
聡明で知性に溢れ他人への暖かい心と思い遣り、無欲そして不屈の精神と確たる信念を持った女性。
彼女から多くのことを教えられ学んだ。

生涯教育に力を注ぎ、教え子にマット デーモン現NY市長がいる。
シングルマザーとして、幼かった男の子三人を立派に育て上げ、その息子たちが母親を尊敬し大事にする様子は、今の日本ではもう見られなくなった光景だと思う。

6年前に発病した免疫関係の病気のせいで、筋肉力が失われスプーンすら持てない状態となったが、各種の薬で全快かと思われたが、数年後に再発。
薬を替え海外旅行も出来るようになったが、三度目の再発は、どの種類の薬も効かず、特に残りの人生一年は嚥下がより困難となり、水を飲むことさえ息ができないほど咳き込み苦しんだが、6年間一度も愚痴も泣き言すら聞くことはなかった。

一週間ほどの入院の後、ナーシングホームに移り、彼女の容態は息子たちが作成した
「Care Calendar(看病カレンダー)」に寄って、毎日オンラインでGraceの状態を知ることができ、自分の面会時間も記入できる。

三日前の夜に「あの世へ旅立とうとしている母のためホスピスを頼みました。」と書き込みがあり、昨夜仕事が終わった夜の8時近くに訪れた。
他州から泊まり込みで来ている長男が母親の耳元に「Tamikoが来ているよ。」と囁くと、虚ろな目を開き私を見ると手を上げようとする。
差し出した私の手を、自分の胸の上に置いて弱弱しく私の手の甲をたたきながら「Don`t
cry。」と息絶え絶えに何度も私に言い聞かせるように言う声に涙が流れ落ちる。

「Grace言い忘れたことがあるのよ。」
「何が?」
「貴女の言うことを聞いて買ったV会社の投資、$600儲かったのよ。有り難う。半分上げようか?」
「フ、フ、フ。」と、かすかに笑ったGraceは目で長男に合図をすると、彼は母親の口元に耳を寄せる。
顔を離した彼は私に向かって「母が”TamikoはFunnyでしょう。いつも私を笑わせるのよ。”と言っています。」と伝える。
また耳を寄せた息子は顔を上げ「”友達でいてくれて有り難う。”と言っています。」に嗚咽が止まらず、長男も一緒に泣く。

「明日仕事が終わったら来るから、必ず待っていてよ。」と耳元で言うと、軽く頷き立ち去る私に向かって二本の指を唇に当て投げキッスをした。
「母親を笑わせてくれて有り難う。」と礼を言う息子とGraceを後にして部屋を出た。
この4時間後に意識混濁となったそうで、これがGraceとの永の別れとなってしまった。

   猛暑少し落ち着く
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    夫を亡くしたドイツ人の友人、ウスラを慰める昼食を二年ほど前にした。
    強い薬で顔が変貌してしまったGrace(左)
# by arata-tamiko | 2016-07-19 21:11 | Comments(0)

AAAの解約が出来なかった原因   7/12/16

「覚えていますか?Sです。」と、日本からの電話。
六年前にお世話をした方で、日本で言うところのJAFであるアメリカのAAAメンバーの解約が出来ないと言う。
「どうしてですか?」と訊くと「二つの内の一つはキャンセル出来たのですが、もう一つがオンラインでも駄目で、電話をしたのですが出来ないと言われたのです。」と自動車保険加入の際にAAAに電話をして申し込んでくれた保険代理店のKevinのせいだと、かなり興奮をしている。

「話されている内容が全く理解出来ないのですが、まず落ち着いて順序立てて話し合いましょう。」と質問を始めた。

Q)どうして二つもメンバー番号があるのですか?
A) 一年経っても、カードが届かなかったので、自分で年間$100の会員に申し込んだので
  す。だから二つメンバー番号があるのです。

Q) と、言うことは、ご自分で一年後に会員の申し込みをされたのですか? 
  それで、帰国はいつされたのですか?
A) はい、そうです。帰国は二年前です。

Q) キャンセルは、いつなさったのですか?
A) 最近です。その時にKevinが僕のカードで申し込んだ方が、出来ないのです。
  
Q) つまり6年前から、カードで二つの会員費を今まで払い続けていたのですか??
  AAAは全く別会社ですが、親切心から彼は申し込んでくれています。

Kevinが調べると、AAAが発行したS氏のカード名のローマ字が二文字間違っており、そのまま郵送され、受取人不明で発送もとのAAAに戻ってきていたことが判明。 
これが理由でS氏は、もう一つの方を自分の名前でキャンセルが出来なかったのだ。

本人でない私が、AAAに電話をしてキャンセルが出来るものかと大いに不安だったが、幸いに担当者が実に親切な男性で、忍耐強く私のつたない英語で説明をするややこしい話を聞いてくれた。
上司と話が終わった男性は「辛抱強く待ってくれて有り難う。」と電話に再度出てきて「確かにこの方は二つの会員費を払い続けていました。また貴女が言うように名前がミススペルされて登録されていたことが原因で郵便が届いていなかったのです。でもどうして、その方はもっと前に言わずに日本に帰ってから電話をしてきたのですか?」と訊くが、私もそこが一番理解不可。

「申し訳ありませんが、何年間か払い続けた年間会員費の45ドルを戻すことは出来ませんが、帰国されてからの二年分をその方のカードに返金をします。」と言ってくれた。
せめてカードが届いていないと一報してくれれば、この出費もなかったのにと残念に思う。

   一昨日、昨夜と寒く暖房をいれる
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             この蘭は、まるで猿の顔みたい

 
  
# by arata-tamiko | 2016-07-12 10:48 | 諸々の出来事 | Comments(0)

兎の巣を見つけ頭の良さを知らされる   7/4/16

去年から我が家の庭に来始めた野ウサギの夫婦に二匹の子ウサギも加わって親子四匹でピョンピョンと飛び跳ねている。
親たちは、私が危害を加えず朝晩と人参をくれる人と識別しているようで1メートル近く寄っても逃げようとしない。
が、子ウサギたちは未だ駄目で、私の姿を見るや否や脱兎の表現そのまま逃げ去っていく。

去年の大雨のあと、庭に放したチビがしきりに何かを嗅いでいる様子に近づいてみると、ずぶ濡れの生まれて間もない小さな小さな子ウサギがうつ伏せで死んでいた。
階下の住人に捨ててもらったが、彼の言うことには「この近くに巣があるはずだ。ウサギは庭の中心に巣を作る。」とのこと。

先日窓から、一匹のウサギが必死に穴を掘っているのが見える。
急いで外に出てみると、穴掘りを止めたウサギは枯草を沢山口にくわえ始めている。
いったい何のためかと興味津々だったが、驚かせても可哀想と場を去った。

翌朝その場に行ってみると、昨日あった穴がどうしても見つからない。
何とウサギは、穴の上に枯草を置きその上に土を上手く被せ周辺と全く同じに見せている。
その頭の良さに感嘆させられた。

   夏がいよいよ始まった
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                穴を掘るウサギ
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   ウサギの利口さは、庭のスプリンクラーが届かず枯草となった場所を選んでいる
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         翌朝にやっと見つけた枯草と乾いた土で覆われた巣
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           被せた枯草と土を少し取り除くと穴が見えた
# by arata-tamiko | 2016-07-05 10:20 | 諸々の出来事 | Comments(0)

言わぬは腹ふくるるわざ   6/22/16

「君ね、いい加減にしないと今に刺されるよ。」と主人から言われていたが、どうしても見て見ぬふりをすることが出来ない性分。
兼好の「おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ」ではないが、言って何になるのでもないけど、精神が落ち着かない。

近所の大きなスーパーで、綺麗なジップロックの袋に詰められた立派なチェリーが売られていた。
中年のアメリカ人の女性、7,8袋も開けて大きなチェリーを選びながら、手にしたスーパーのナイロン袋の中に入れている。
「自分のしている事を恥ずかしく思いなさい!」と、叱責すると睨み付けて去っていった。

傍で働いていた中年の店員にも腹が立ち「どうして注意をしないの?」と訊くと「客が何をしても注意は出来ないんだよ。お金を払わないで、子供にバナナを食べさせる親もいるよ。それでも何も言ってはいけないことになっている。」に「そんな馬鹿な。ますます客のマナーが悪くなるだけよ。」。
「全くその通り。僕の代わりに客を叱ってくれて有り難う。」と、礼を言われ「バナナを上げようか?」と差し出され「欲しければ、お金を出して買うわ。」と、男性店員と笑いあった。

   朝晩涼しく朝顔のツルが伸びない
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         韓国ハナミズキの余りの見事さに見惚れてしまう
# by arata-tamiko | 2016-06-23 09:35 | 不快な出来事 | Comments(0)

大きな雹に襲われた車体の凹みの修理 6/15/16

異国の独り住まいでも、仕事上沢山の人々と出会い、そして良き友人達に恵まれているので有り難いことに寂しさは全く感じない。
その中の一人、CambridgeにあるToyotaの修理工場の責任者であるBrianは、私のためならどんな無理でも聞いてくれ、私のお客様のためにはベストを尽くしてくれ感謝をしている。

自分で傷つけた車の修理を帰国前に、保険で修理したいと言うKさんにBrianを紹介した。
するとKさんから「個人売買をするなら、保険を使って”(ひょう)”の被害を修理した方が良いと言われたんですがね。」と電話があった。
「軽く千ドル以上かかるなんて言うんですが、大げさに言っているだけですよ。」と少々侮った物言いに、私は自分が侮辱された気がして「彼は、そんなこすっからしい人ではないわ。」と反論した。

Brianから修理中だと連絡があり雹の被害など見たことがないので行くと、車全体が無数のピンポン玉ほどの凹みに覆われていた。
東海岸では雹が降ることはめったにないため、専門の修理工がおらず被害が多発した場合は、テキサスから何人かがグループで来てホテルに宿泊をしながら、あちこちの修理工場に散らばって仕事をするのだそう。

車内のパネルを全部剥がして、内側から特殊な尖った棒状のものを凹みにあて小さな金槌で一つ一つ”トントン”と叩いていく。
弱く叩いても駄目、強くても駄目。その兼ね合いと大きな体を車内で曲げて打ち続けていく気の遠くなる仕事。

写真をKさんに送ると「こんなに大変だったのですか、、、。」と感動をしていた。
完璧に修理をされた車に大喜びで「あの大きな雹に襲われたときは恐怖でしたよ。」と話していた。
保険が支払った修理費は、三千ドル近かったそうだ。

   やっと夏の暑さとなった
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           テキサス州からの霰専門修理工の七つ道具
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# by arata-tamiko | 2016-06-16 07:26 | 車と保険に関したこと | Comments(0)

日帝時代の教育を受けた韓国の友人たち 6/8/16

ひょんな事から、時間がある時のみ気ままに韓国人経営の店を手伝ったことで、客として来たHさんと知り合ったのは、もう十年以上前。
日帝時代の朝鮮半島で日本の教育を受け、戦後最高峰のソウル大を卒業し日本語を話す彼女の同窓生や友人たちを紹介され、本には書かれていない植民地時代の彼らの楽しかった思い出話を聴くのは、とても興味深い。

Hさんのご主人と幼いころから無二の親友だったL氏を、Hさんから紹介されて以来、未だお目にかかったことがないながら、Skypeで話したりメールのやり取りをしているので長年の友人のように思える。
脳梗塞で倒れ動けぬ妻を一人で十年近く自宅介護をし、週三回妻を車椅子に乗せ透析に連れて行く84歳のL氏には頭が下がった。

その最愛の妻を半年前に亡くしたL氏から「私が立ち上げた国際学術会議(ITC-CSCC)が来月沖縄の那覇であるので参加します。」との知らせ。
妻の看病のため、全ての自分の人生を犠牲にしてきたL氏が、こうやって出かけることは我が事のように嬉しく思う。

「花が咲いたら、これを着て見に行こうね。」と、病院の隣の店で妻に買った開襟シャツが手を通すことなくハンガーにかかっていたのを遺品整理で見つけたそう。
「着てもらえなかった妻の形見を身につけて航空機に乗り込みます。一緒に行くのだと。」と書かれていた。

そして最後に、このように締めくくっていた。

太平洋戦争終戦直前、沖縄戦で亡くなった沖縄師範学校と第一高等女学校の女子生徒と教師の鎮魂のための慰霊碑である「ひめゆりの塔」にお参りして、その隣の資料館を参観するつもりです。
「いわまくら かたくもあらむ やすらかに、ねむれとぞいのる まなびのともは」(中宗根征善、生き残った引率教師)

L氏と同じ年代の日本人でも、この歌を知っている人は少ないのではないだろうか。
このような心情を持つ韓国人にお参りをしてもらって、さぞや亡くなった女子生徒たちも喜ぶだろう。

   半袖では寒し
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    初めて作った梅ジュース、炭酸水で割って飲むと予想以上の美味しさ! 
    焼酎かウォッカに漬けたかったが、コップ半分のビールで酔ってしまう
    私なので断念せざるを得なかった。
# by arata-tamiko | 2016-06-09 08:47 | 諸々の出来事 | Comments(0)

パソコンに悪戦苦闘する私に救いの手  6/5/16

新しいパソコンにしてから、取り込んだ画像をブログに載せる方法が分からず四苦八苦している中にブログが疎かになった。
近くに住むお客様のKさんは化学系ながら、パソコンにとても長けている。
訊くと、好きでもあるが、仕事で常に使っており新しい機種を会社が導入する度に、研究者たちは試行錯誤しながら自習していくのだそう。

「時間を見付けて行きますから、問題が出たら、書き留めておいて前もって送ってください。」と言われ、問題点を書きながら、こんな説明でKさんは理解できるのだろうか?と不安だった。
12項目の問題点にKさんは、驚かれたと思うが「家で調べておきますが、いくつかは直接パソコンを使いながら修正をしないといけないでしょう。」と返事があった。

受け取ったメールをプリンした用紙を手にしてKさんは来られた。
私からの質問項目には手書きで、1つ1つ解決方法が書かれており、彼の几帳面な性格が表れている。
Kさんの説明を聞きながら、私は必死に「1、XXX」、「2、XXX」と、忘れぬように書いていく。

「では、自分で同じようにしてみてください。」と言うKさんに「はい。」とパソコンを前にして座りマウスを動かした。
だが、なぜか変。
「どうしたのかしら?アイコンって言うのかな、三角マークが見つからないの。」と言う私に「ここにありますよ。」と、Kさんはモニターの右下を指さした。
「あら嫌だ。こんなとこにあるのね。」と、マウスを動かせど思う方向に動いてくれない。
「これどうしちゃったのかしら?壊れたのかな、、、。」と独り言のように言うと、Kさん笑いながら「あの~、マウスを上下逆さまに持って動かしているからです。」と、優しく言った。

こんな私に教えてくれるKさんの忍耐強さに感動する。

   雨
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  チビと散歩をしていると、我が家から数分先の家の広い庭に大きな七面鳥がいた。
  なんと精巧なプラスティックの庭の置き物かと近づくと、動き出したのにはビックリ!
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  夕方ドアをノックして訊くと、野生の七面鳥が三羽住みつき夜は高い木の上で寝る
  そうだ。
  早朝大きな声で鳴くのには閉口していると言う。
# by arata-tamiko | 2016-06-06 12:24 | 諸々の出来事 | Comments(0)

枡添都知事の奇天烈な記者会見   5/25/16

舛添東京都知事が、議員のころから私たち姉妹は「何だか、ずる賢こそうな顔をしているわね。善人顔ではないわ。まるで時代劇に出てくる悪代官みたい。あの抜け目なさそうな目のキョトキョトが食わせものよ。気に食わない。」等と好き勝手なことを国際電話で言い合っていた。
姉曰く「また変なことを書かないでよ。私はね、ご近所様では無口で物静かで通っているのよ。それなのに、あんたが、D夫人がまたまた整形をしたとか、黒柳徹子の新しい入れ歯の滑舌が大分聞きやすくなったとかなんて電話をしてくるから、ついつられて調子を合わせてしまうのよ。」だそうだ。

マスコミは、度々彼のフランス留学に触れているが、あの時代の留学、それもフランスとなれば、日本人は、「憧れのパリ、パリよ。」と、うっとりとしたものだ。
毎年この日本で、パリ祭に浮かれる人たちを見る度に「どうしてフランスの革命記念日を日本人が祝うのか?」と不思議でしょうがなかった。

叶わぬ恋で傷心した若尾文子が、パリで通訳をしてくれた自称デザイナーの男性に魅惑され結婚したのも当時のフランスの魔力。
日本でメッキが剥がれた男の本性を知った時は既に遅し、ジゴロの男は別れてくれず、彼女は相当の手切れ金を積んだはず。

そんなこんなで、フランス帰りの舛添氏も、さぞや世間の寵児となったことだろうと思う。

彼は記者会見で冒頭「ご心配頂いている皆様」と言った、空々しい出だし。
「第三者」を念仏みたいに繰り返していたが、人に訊くまでもなく本人が一番知っているはず。
それに家族が泊まっている部屋で会議を開いたなんて誰が信じる。
もしそうであったなら、都議会の話を家族が聞いていたことになり言語道断。

自分がしたことを露ほど悪いと思っていないのでは?
「シュウマイや本を頼むことは、是非止めて欲しい。」と言っているのが彼の心境を表している。
人にお願いする時は「どうか」か「どうぞ」と言うのが本筋。

ある人が「心配なんかしていません。怒っているのです。」とツィッターをしていた。
もう一つの傑作は「これほど家族の顔を見てみたいと思ったことはありません。」には全く同感。
評論家の屋山太郎氏が言った「さもしい」はピッタリの表現。
なんとも、みみっちい男。

   初夏の天候
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  我が家に住む韓国女性、韓国店で残った寿司を持ち帰えり、一晩冷蔵庫に入れた。
 翌日、生魚も寿司飯も一緒にして、チャーハンみたいなものを作り、それを海苔に
 巻いて食べていた。
 勧められたが、食欲減退。
# by arata-tamiko | 2016-05-26 10:38 | メディアから | Comments(0)