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枡添都知事の奇天烈な記者会見   5/25/16

舛添東京都知事が、議員のころから私たち姉妹は「何だか、ずる賢こそうな顔をしているわね。善人顔ではないわ。まるで時代劇に出てくる悪代官みたい。あの抜け目なさそうな目のキョトキョトが食わせものよ。気に食わない。」等と好き勝手なことを国際電話で言い合っていた。
姉曰く「また変なことを書かないでよ。私はね、ご近所様では無口で物静かで通っているのよ。それなのに、あんたが、D夫人がまたまた整形をしたとか、黒柳徹子の新しい入れ歯の滑舌が大分聞きやすくなったとかなんて電話をしてくるから、ついつられて調子を合わせてしまうのよ。」だそうだ。

マスコミは、度々彼のフランス留学に触れているが、あの時代の留学、それもフランスとなれば、日本人は、「憧れのパリ、パリよ。」と、うっとりとしたものだ。
毎年この日本で、パリ祭に浮かれる人たちを見る度に「どうしてフランスの革命記念日を日本人が祝うのか?」と不思議でしょうがなかった。

叶わぬ恋で傷心した若尾文子が、パリで通訳をしてくれた自称デザイナーの男性に魅惑され結婚したのも当時のフランスの魔力。
日本でメッキが剥がれた男の本性を知った時は既に遅し、ジゴロの男は別れてくれず、彼女は相当の手切れ金を積んだはず。

そんなこんなで、フランス帰りの舛添氏も、さぞや世間の寵児となったことだろうと思う。

彼は記者会見で冒頭「ご心配頂いている皆様」と言った、空々しい出だし。
「第三者」を念仏みたいに繰り返していたが、人に訊くまでもなく本人が一番知っているはず。
それに家族が泊まっている部屋で会議を開いたなんて誰が信じる。
もしそうであったなら、都議会の話を家族が聞いていたことになり言語道断。

自分がしたことを露ほど悪いと思っていないのでは?
「シュウマイや本を頼むことは、是非止めて欲しい。」と言っているのが彼の心境を表している。
人にお願いする時は「どうか」か「どうぞ」と言うのが本筋。

ある人が「心配なんかしていません。怒っているのです。」とツィッターをしていた。
もう一つの傑作は「これほど家族の顔を見てみたいと思ったことはありません。」には全く同感。
評論家の屋山太郎氏が言った「さもしい」はピッタリの表現。
なんとも、みみっちい男。

   初夏の天候
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  我が家に住む韓国女性、韓国店で残った寿司を持ち帰えり、一晩冷蔵庫に入れた。
 翌日、生魚も寿司飯も一緒にして、チャーハンみたいなものを作り、それを海苔に
 巻いて食べていた。
 勧められたが、食欲減退。
by arata-tamiko | 2016-05-26 10:38 | メディアから | Comments(0)

ニューハンプシャー州へ蕨採り   5/19/16

子供さんのいない三人のお客様の奥さんたちに「NH州へ蕨採りに行かない?」と誘った。
(蕨の傍には、必ずポイズン・アイビーと言う名の蔦が生えており、これに触れただけで櫨にかぶれたようになり、その痒みは大変なもので、湿疹の水泡で全身に広がるので子供は危険)

全員蕨を見たことはないと言いながらも、間髪入れず「行く!」と、大興奮。
車を走らせながら油断なく四方八方に目を配り「あった!」と道路わきに止めては、皆で車を降りて摘み始める。

蕨は、群生しており、真っすぐす~っと空に向かって立っているので、判るはずだが、「蕨があった!」と、彼らが興奮気味に指さす方向を見れば、いつもただの草。
十年以上前に発見した木立に囲まれた細道を入っていくと、今年も期待を裏切らず密集して生えていた。

お手洗いを借りようと、プライベートスクールのBrewster Academyに寄った。
この高校は、日本からの留学生を何度も連れて来ているので勝手知ったる広いダイニングホールに三人を連れて入り、昼食をしていた6,7人のキッチンスタッフに、「ハイ!」と挨拶。
「やっと自分たちの昼食が取れても、間もなく夕食の支度で大変ね。」等と話しながら、紙コップがないかと訊くと、一人の女性が立ち上がり鍵を取ってきて、いくつかのキャビネットを探してくれたが見つからない。
「そこにあるプラスティックのコップを使って。」と言うので、先生や生徒のために備え付けられたいくつかのジューススタンドから好きなジュースを注いで一息ついた。

スタッフたちにお礼を言って外に出ると「いろいろな人を知っているんですね。あの人たちも知り合いですか?」と、Mさんが訊くので「いいえ、全く知らない人たちよ。初めて。」と言うと「えっ、えっ、それでジュースまでもらったのですか!」と三人は大笑いをする。

日本の姉に話すと「そりゃそうよ。だって日本だったら関係ない人が学校に入り込んだだけで追い出されるわよ。三人は、さぞかし驚いたでしょうよ。」と姉も電話の向こうで爆笑。

我が家に着いて「褒めてよ。この歳で合計5時間の運転をしたのよ。もう自画自賛。」と威張ると、三人が「それよりも、あのスピードで運転しながら蕨を見付ける眼力の凄さに尊敬をします。」と意口同音。
これも褒められたと思って良しとしよう。
子供時代に戻ったようで、とても楽しかったと大喜びをしてくれた。

   晴天 蒔いた朝顔の種から芽が出た
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         生まれて始めての蕨採り。 園児のようなはしゃぎよう。
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     有名な湖、Winnipesaukeeの雄大さに感動しながらカメラを向ける三人
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           Brewster Academyのサッカー場?
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     軽く湯がいた蕨を水に漬けるが、アクがないのですぐに食べられる。
     アクがないため香りも劣る。
by arata-tamiko | 2016-05-20 10:21 | 諸々の出来事 | Comments(0)

こんな詐欺もある  5/17/2016

「いろいろな人からメールが来るでしょう?」と、よく訊かれるが、最近の出来事。

ある海外の会社が運営をするサイトで見つけたサブレットのアパートがあるので、生活立ち上げをお願いしたいとの依頼のメール。
(検索をすると大きな会社のようだ)
現住人の自己紹介をしている男のメールを読むと、良いことだらけが書かれていて何か胡散臭さを感じる。

紹介されているように、その高層ビルの部屋からの眺めは確かに息をのむほどの景色だが、プールなんて備わっていない。
せめて部屋番号と名前が判明すれば調べようもあると依頼者にお願いすると、その男から「この部屋は自分が所有をしているコンドメニアムだから、建物の事務所とは関係ない。」ときた。
自分が所有をしているなら、サブレットを探す必要もなく彼が要求している高額な前家賃や保証金を支払う必要もない。

事務所に電話をすると、やっぱり詐欺だった。
急いで「このような名前の人は、住んでいないそうです。また、この人物は前にも同じ広告を掲載していたそうで、絶対に話にのってはいけません。」とメールを出すと「どうも話がうますぎると思ってはいました。」と喜んだ返事があった。

事務所から「警察に届けましょうか?」と訊かれたので「こんなこすっからしい人間は許しておけないので。」と、賛成をした。

詐欺をする人間も悪知恵を働かせ、人間の欲につけ込んだ新手を考える。
私のArataと発音する苗字は、ヨーロッパにもあるので、二度ほどMrs. Arataと始まる手紙で、イギリスから「先日Mr. XXX Arataが莫大な遺産を残して亡くなりました。我が銀行に預かる遺産の相続人を探したところ、やっとただ一人の身内、即ち遺産相続人として貴女を見付けることが出来たことは非常に喜ばしいことです。」と、たいそう仰々しい文面。

だいたいこの手の詐欺は、アフリカが根拠地になっていることが多いそうだ。
私がヨーロッパ人なら「もしや私の知らない親類がいたのかも。」と欲につられ、ずるずると彼らの手中に落ちてしまうかもしれないが、笑ってしまう手紙だった。

   突然夏日から冬に戻った
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       長年日本の料理教室でパンやケーキ作りを教えていた益山さんが
       Brooklineにある”Clear Flour Bread”に戻ってきた!
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          これから日本の本物職人によるパンが買える!
          
          178 Thorndike St. Brookline, MA 02446
             617-739-0060    
by arata-tamiko | 2016-05-17 12:47 | 諸々の出来事 | Comments(0)

宮城まり子と言う偉大なる日本女性  5/12/16

Kindleで読みたい本が一瞬で手に入り、私の人生に大きな喜びを与えてくれる。
合計9本のインプラントや抜歯のための麻酔が効くまでの間もKindleを開いて読んでいる。

読み始めた戦中派の文士達との交友関係を書いた安岡章太郎の著書「良友 悪友」は、彼らのウィットに飛んだ会話、奇想天外な悪戯には大笑いをし、戦地で命を落とした友への惜別のくだりに胸詰まる。
つくづく彼らは大人の男たちだな~と思わされる。

「吉行淳之介と自動車の関係」の章より。

仲間内で車が話題になり始めたのは昭和28年ごろ。
一番初めに中古だが車をもったのは三浦朱門だそうで、先日亡くなった阿川佐和子の父親、阿川弘之から聞き知った通りがかりの欧州車オースチンを指さした。

吉行は、ふかくうなずいて「M子をランデブーに誘うときは、あいつに乗ろう。口説くのに一番楽だと言うからな。」と深謀遠慮にふける。
半月ばかり経ったころ「何の恨みでM子との仲を裂くようなことばかりするんだ!」と文句に来た。
「何だ、それは?」と、身に覚えのない安岡が訊くと「車だよ。わざわざ探してM子と乗ったら、とたんにエンコじゃないか。ちょうどM子の肩を抱いて上手く行きそうだったのに、すっかり調子を崩されて。初めからやり直しさ。すると今度はエンジンがガラガラ、ブルブルと大きな音を立て話も何もできやしない。」。
このあと、タイヤがパンクするわでM子はゲラゲラ笑いだす。お前のせいだとタクシー代の五百円を出せと安岡に迫る描写には、笑いすぎて涙が出る。

「言いがかりだ。」と言う安岡に「あれだ、お前の好きなオースチンが通るよ。」と吉岡が憎々しげに指さすヨタヨタ走る車に目をやれば、当時の国産車の中でも評判のかんばしくないオオタと言う車だった。
オースチンをオオタと一人で勘違いをしたばかりに起こった悲劇。

吉行の艶福ぶりに、かなり筆を割いているが、彼が本気に最後に愛した女性がMとして書かれている。
頭文字だけでも私の年齢だと一目瞭然で宮城まり子だと判る。

そして昨日食事をしながらテレビを観ようとスイッチを入れると、その宮城まり子の特集番組が放映されている。
失礼だが、御年89歳で、このように活躍しているとは全く知らなかった。
車椅子に座りながら「ねむの木学園」の生徒たちの絵画展示会に向けて、昔と変わらぬ張りのある高音の声で指図をしている姿、彼女の凄まじさがヒシヒシと伝わってくる。

あれだけ女遊びをした吉行が最後に落ち着いた宮城まり子の一途に己の信念に突き進む姿に、母親のあぐりと共通する情熱を見たのではないだろうか。

   晴天続く
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       Best Buyの黒人の店員が、受け取った私のカードの名前を見て
       「私と同じ名前よ!」と大興奮。
       帰宅して、この写真をよくよく見れば「Tamika」と一字違い。
by arata-tamiko | 2016-05-13 11:05 | 諸々の出来事 | Comments(0)

不思議なコート   5/9/16

やっと仕事も一段落した今日は、溜まっていた私用のこと等を一日かけて大分終わらせる事が出来、ほっとしている。
お客様の一人からブログの更新がないと私の身を案じたメールを戴いたので、忙しすぎて書く暇がありませんと返事をしたが、MIT Sloan Schoolの卒後20周年同窓会参加のためボストンに来られるそう。
ボストン訪問中は多忙な日々だろうに、こうやって声をかけて下さる有り難さ。

先週は雨ばかりで肌寒く気分まで沈むような日々が続き、男性のお客様が着ているウール地のダウンコートに「あれっ?これと全く同じコートを、私は見ている。それも最近お世話をしたお客様の中にいた!その方に”猫を飼っていたのですか?”と私は訊いた。」と瞬間思った。

このOさんが着る濃紺のコートからも糸ほどの細く白い羽毛が湧き出ている。
それはコートの表面に羽毛がくっついているのではなく、湧き出るという表現そのもので、布地から出た沢山の細い細い白毛がワカメのようにユラユラと揺れるのは少々不気味。
Oさんも「僕も不思議なのですが、暖かいから”いいや”と思って。」に「確かクリーニングに出しても駄目と言ったみたい。」と話してあげた。

「同じコートを着ていたお客さんは誰だったのだろうか?」と、思えば思うほど落ち着かないので、車を止めて二人ほどのお客様に「貴方の黒っぽいコートから、白い羽毛がユラユラ湧き出ていませんか?」とテキストメッセージを送ると、「意味がサッパリ分かりません。」と返事が来た。

その夜、目を閉じて考えていると私の前を歩く背の高い男性の背中が見える。
「そうだ、あの背中姿はSさんだ!」とメールをすると「間違いありません。それは僕です。」と返事があり会社名を訊いてみた。
早速Oさんにメールをすると、コートの会社名は違っていたが「ナノユニバースも同じような服をよく作っているので、似たような素材を用いているのでしょうか。それにしても新田さんの仕事の早さに驚きました。」と、Oさんとの深夜過ぎのやり取り。
到着数日のOさん、こんなことで邪魔されて可哀想。ごめんなさい。

Sさんは、奥様からの誕生日プレゼントなので着ているが時折人の視線を感じるそう。
長年生きてきて、こんな不思議なコートは見たことがない。

   久しぶりの晴天
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              大畠さん親子まごうことなきDNA
              人なつこくって、とても愛らしい
by arata-tamiko | 2016-05-10 08:43 | 諸々の出来事 | Comments(0)