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JALの直行便にしたのに不運な出来事  4/29/16

最近のお客様の殆どがJALを利用するようになった。
乗り換えと違って直行便なので荷物紛失の心配もないはずなのに、こんな不運な出来事もある。

入国審査に手間取ったため、JALのベルトコンベヤーにはYさん家族の荷物のみが残されていた。
沢山の段ボール箱やスーツケースを私の車に積み終えたYさんは数を確かめ「よし、大丈夫」と一声。

二日後にスーツケースを開けようと、ロックの番号を何度組合わせても解除されない。
そこで初めて、このスーツケースは色も形も全く同じだが、僅かながらサイズが小さいことに気づき御夫婦は愕然とした。

JALのボストン事務所に電話をすると、流石日本の航空会社。
アメリカとは全然対応が違う。
「スーツケースに貼られているタグに、持ち主の名前がプリントされていますから、読み上げて下さい。」と言われ、見るとアジア系の名前だった。
この人物を探し出して、連絡を取ってくれると言われたが、三日経つ今でもYさんのスーツケースを持って行った人物からはJALに連絡はない。

鍵が壊れたと勘違いをして何とかして開けたスーツケースの中に、日本の文房具や掃除用具が沢山詰まっているので喜んでしまって、連絡をしてこないのでは、、、等と悪い方に考えてしまう。

   ライラックが咲き始める

   この動画は何度観ても胸を打つ。  
   判事が訊く。「あなたはXX中学校に行かなかった?」
   被告人は、そこで初めて自分を裁いているのがクラスメイトだったと気づく。
   「あなたに何が起こったのかと、いつも気になっていたのよ。学校一良い子  
   だったあなただったのに、今はこうなってしまって。どうか生き方を変えて
   下さい。」と笑顔で判事は励ます。
by arata-tamiko | 2016-04-30 12:23 | 諸々の出来事 | Comments(0)

審美歯科の治療費   4/21/16

上歯茎に5本のインプラントをした後の一週間は、柔らかい食べ物以外は口にしてはいけないと言われ、今まで使っている上の入れ歯に薄くクッションを塗ってくれ、埋め込んだばかりの歯茎にはめ込んだ。
紙一枚の厚さの違いでも、歯茎と上顎がこすられヒリヒリと痛く食べ物が噛めないのには参ってしまった。
そして今日、調整をしてもらい大分良くなったが、あと下四本のインプラントが待ち受けているかと思うと意気込んでいた気持ちが消沈してしまう。

下歯三本の抜歯、上顎を覆わない入れ歯、下に自分の歯が四本残った入れ歯。
全工程が終わるのは11月終わり~12月。
普通の入れ歯よりも高くなるが、この上顎を覆わない造りにすると、驚くばかり食べ物の味が違い、また発音もスムーズとなってくるそうだが、これ以上食欲が増しても、それはそれで困ってしまう。

そして提示された金額は、2万5千ドル。
「現金なら、いくら負ける。」
と訊くと「2千ドル。」と言われ、銀行に用意をしてくれるように頼むと「麻薬取引でもするのか?」と支店長から揶揄われ「そう、儲かるわよ。仲間に入る?」と誘う。

全部新札で揃えておいてくれた支店長に「日本のCanonで刷ったでしょう。」と礼を言い、歯科医には「刷りたてだから未だ濡れているわよ。」と冗談を言ったが、本当に数える受付の女性の指先が黒ずんできたのには皆でビックリ。

姉曰く「日本に比べたら安いわ!近ければ私だってお願いしたい値段よ。」と驚いていたが、私は私で「私のためではない。子供のためでも孫たちのためでもない。血と汗と涙で稼いだお金で作ってもらう入れ歯のために何としてでも後十年は生きてみせる。」と誓った。

   文句つけようのない日本晴れ
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       去年の晩秋に忽然と姿を消した二匹のウサギが戻ってきた!
       そして白い蝶も二匹庭に舞い始めた。
       彼らは、どうやって厳しい冬を越すのだろうか?
by arata-tamiko | 2016-04-22 12:32 | 諸々の出来事 | Comments(0)

上下で合計9本のインプラント治療始まる 4/18/16

子供の頃から歯医者さんと縁が切れることがなかったせいで、どうも他人の口元に目がいってしまう。
日本人は欧米人に比べ歯並びが悪いのに、美観は余り気にならない様で、上の前歯の何本かを差し歯にしている人が多いが、往々にして自分の歯よりも白く根元の歯茎も黒ずんでいるから、鮮明に見分けがついてしまう。
美人なのに、もったいないな~と思わされることしばしば。

たまさか歯並びの良いお客様に出会うと「綺麗な歯ですね。」と褒めてしまうが、返ってくる返事が「いいえ、そんな、そんな。」と言った具合。
「私は、歯並び悪い人に褒めるなんてしませんよ。これからのアメリカ生活では、素直に”有り難う”と言った方がいいですよ。日本的謙遜は通じません。」と注意をしてあげる。

かの有名な黒柳徹子でさえ、合わない入れ歯独特の発音で、聞きづらいだけでなく気の毒になってくる。
あれだけ衣装にお金をかけながら、どうしてもっと上手な歯科医にかからないのだろうか?
彼女の入れ歯を作った先生は”徹子の部屋”を観ながら、彼女の発声に違和感を覚えないのだろうかと不思議でたまらない。
こんなことで国際電話をする姉妹もあるまいが、姉曰く「そうなのよ。でもあれだけの人になってしまうと”徹子さん、歯医者さんを変えた方がいいですよ。”なんて言ってあげる人もいないんと違う?」だそうだ。
「良い先生を紹介しましょうか?」と言いたくなってしまう。

こちらの歯科治療は高く、それだけの余裕もない頃、当地では一番と言われる歯科大学病院で生徒たちが教授の指導のもと治療をしてくれると聞き行ったが、延々と日数がかかり、担当の研修生が卒業をしてしまうと別の新参者が治療にあたるといった具合で人には薦めない。

初めての都会生活をした時に、下宿屋の近くにある歯科医に行くと治療が終わった先生から「妊娠をしたことがありますか?」と突然訊かれ???で驚いた。
「歳にしては歯が悪いですね。妊娠でカルシュームを取られたのでは?」と、二十歳前の女性に今では考えられない失礼極まる愚問。

評判良いと紹介された韓国人歯科医で上の入れ歯と下の部分入れ歯を6年前に作ってもらった。
久しぶりに戻った日本で会った姉の第一声は「お帰えり。」の前に「口元が年取って見える!その先生下手よ。笑い顔に上歯が見えていない。」だった。
そういえば、美人を表す表現に「口元からこぼれるような白い歯並び」と必ず本に書かれている。

昨今残った下の前歯が痛み初め、人生最後の入れ歯と大決心をし大枚をはたいて、日本でいうところの審美歯科医で治療を受けることにした。
運の良いことに、友人の妻が長年町の数軒の歯科クリニックに働いていて、我が家から徒歩で行けるコズメティックとインプラント専門の歯科医を薦めてくれた。
週一回、NYの大学で講義をしているそう。

そして先週一時間半かけ上歯茎に5本のインプラントを入れ、二週間後に下の4本のインプラント予定だったが、私に時間がなく来月中旬となる。
この歳になると恥も薄れ、友人やお客様たちに「今に見ていてよ。新しい歯で笑って見せるから。」と吹聴しまくっている。

   ボストンマラソンの今日、最高の陽気だった
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   私の住む町の中心地の大通りを、野生の七面鳥一家が我が物顔で堂々と横断。
   交通が一斉に止まり、日本から来られたばかりのお客様が驚いていた。
   人間が野生動物の環境を日ごとに侵略している昨今「生きて生きて生き抜く
   のよ。」と心中思う。
   (車中から撮る)
by arata-tamiko | 2016-04-19 12:51 | 諸々の出来事 | Comments(0)

余りの偶然に笑うしかない   4/12/16

長きに渡ってブログを書いていないので、西海岸に住む姉からも心配をされたが、この一ヶ月と言うもの余りの忙しさに時間だけでなく、落ち着いて書くだけの心の余裕がなかった。
今夜少しの時間が出来たので、久しぶりに書き始めた。

今日二組のお客様を車に乗せて立ち上げをした。
一組はご家族連れのKさん。
もう一人は、家族をアパートに残してご主人だけのTさん。

自己紹介をした後、お互いすぐに打ち解けTさんが「何歳ですか?」と訊くと「上の娘は7歳。下の息子は一歳半です。」とKさんが答えると「いや、偶然ですね。我が家も上の娘が7歳で、下が同じ歳の一歳半です。」
生年月日の話になり、日本だと上下とも同じ学年になりますね、、、とまたもやの偶然にKさん夫妻は驚く。

するとTさんが「その上に、もっと偶然があるんですよ。今、上のお嬢さんが着ているオーバーコートですが、僕の娘も全く同じものを持っているんです。新田さん、今日娘が着ていたのを覚えているでしょう。」と言ったのには、Kさんご夫妻も「こんなことってあるかしら?」と驚きの余り笑い出した。

中国地方と埼玉に住む別々のご家族が、家族構成が同じで、同じ歳の娘たちに同じコートを買うなんて。
Tさんが、そのコートを着ているお嬢さんの写真が入っている携帯を見せると、二人で「本当だ。」と感に堪えぬ様子。

同じHarvardの研究所に行く二組の家族がいる。
一組のご家族を車に乗せ「研究所に行かれる前に、Xさんをご紹介しますね。」と言いながらケンブリッジを走っていると、そのご家族がHarvard Sq.付近をブラブラ歩いているではないか。
「あの家族ですよ。私が言っていたのは!」と、車を止めて思わぬかたちで紹介できた。

世の中、思いもつかぬ偶然が多々ある。

今日でお世話が終わったお客様から「新田さんのパワーには脱帽です。自分ももっと体力つけねばと思いました。」と、我が子より若い男性からのお礼メールには笑ってしまった。

   小雨
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  これを作成した人物のユーモアセンスに感服 (ももた百々さんのTwitterから)  
by arata-tamiko | 2016-04-13 10:52 | 諸々の出来事 | Comments(2)