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脊椎狭窄症の姉に膝痛の妹   2/26/16

医学関係のお客様が多いので、何か事があると直ぐに訊けるのが有り難い。

整形外科の先生に脊椎狭窄症の姉と主治医のやり取りを話すと大笑いをされた。
その話とは、”歩け、歩け”一万歩運動の影響を受けた姉は、背骨と下半身に筋肉を付けようと決意をし、十数年間自分を叱咤激励しながら夕方上り下りの道を一時間以上歩き続けていた。

しかし年々痛みが増すため、去年の年末、主治医に「歩き過ぎは、脊椎狭窄症に良くないのでしょうか?」と訊きに行った。
すると返ってきた返事が「そんなどうしょうもない事で来たのですか?待合室で待っている沢山の患者さんに悪いでしょう。なんでもほどほどですよ。はい、次の方。」に、姉は縋りつくように「ほどほどって、どのくらいでしょうか?」と訊いた。
「ほどほどは、ほどほどですよ。」と言われ、看護婦さんからも「忙しい先生を邪魔しては駄目ですよ。」と注意された。

「あんまり悔しいから朝日新聞に投書しようかと思ったくらいよ。」に「私がするわよ。産経新聞に。病院名を教えてよ。」と怒ると「有名な先生だから、もし投書が分かったら、私行けなくなるし、紹介してくれた奥さんにも悪いから止めて。」と言う。

外科医の先生は「貴女の膝痛とは違って、脊椎狭窄症は筋肉造りで治るものではないのです。僕は患者さんに、日常生活の歩きで大丈夫ですと言っています。過度な歩きは症状を悪くします。」との話。
半年以上続けている犬かき水泳のお陰で、私は膝痛に苦しめられることなく歩けるようになっているが、姉妹二人の痛みに関して無料でゆっくりと沢山の質問ができ、思わず笑みが浮かんでしまった。

三か月に一度打つヒアロンサンの請求書を受け取ったばかりなのでお見せすると、日本の5,6倍の高額に驚愕していた。

Doctor`s Office Visit  $178
  (部屋に入ってきた先生が「調子はどうですか?」と聞くだけ。)

片膝に一本の注射をして、合計が$403.90.

保険が負担してくれるので、自己負担は$15のみだが、この国は保険がないと死ぬしかない。

姉に先生からの話を伝えると「やっぱりあの強歩が良くなかったのね。私たちって闘争精神があるでしょう。痛ければ”よし、もっと歩いて治そう。”なんて思ってね。かっては野山を駆け巡ぐる少女だった私なのに、、、。」と姉。
「ハイジのように?」
「そこまでとは言わないけどさぁ~。」

   春めいてくる
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                  寒がりのチビ、熱いヒーターにビッタリ!
by arata-tamiko | 2016-02-27 02:05 | 諸々の出来事 | Comments(0)

日本人は影響を受けやすい国民なのか? 2/20/16

度々書いてしまうが、一つの言葉や言い回しが出てくると、まるで伝染病が広がったように、たちまちのうちに日本全国民が、その言葉を使い、同じ口調、イントネーション、語尾を尻上がりにして話すのには戸惑いそして不気味さすら感じる。

安倍首相から始まったのか”しっかりと”と言う言葉、今では議員に限らず会社社長などが詫びの会見などで”しっかりと”を絶え間なく繰り返す。
安倍首相然り、実に耳障り!

それと「思います」で終結する最近の言い回し。
「あってはならない事故を二度と起こさないように社員一同しっかりと気を引き締めたいと思います。」と言ったような謝罪会見に「思いますではないでしょう。引き締めます!と何故言えない。」と一人でまた怒る。
この「あってはならない。」も嫌いな言葉。
彼らは断言するだけの確たる自信と勇気がなく、これでは再び何かあった時の逃げ口上に聞こえる。

何でもかんでも「壮絶」と表し、観たり読んだりすると全く壮絶ではない。
表現力の言葉数が彼らに欠けているのだろう。

お客様が「二個下の弟が。」に「それは二歳と言います。」と、つい咎めてしまう。
自分の妻を「嫁さん」と「さん」づけする日本からのお客様に驚いていたら、今や殆ど全員がそう呼称するようになっている。
だから、たまさか「妻」と言うお客様には思わず「よくぞ言ってくれました。」と褒めてしまう。

例の宮崎謙介(呼び捨てで良い)、謝罪会見で「軽率な行動」と使い、NHKニュースウオッチ9の男性アナウンサーも同様に「軽率な行動でしたね。」と私見を述べた。

思うに、軽率とは常識ある人間が軽はずみな行動をしてしまった場合に表現する言葉であって、こんな何の倫理観すら持ち合わせていない人間に使う言葉ではない。
「人として恥ずべき行動でした。」と言うべきではないか。

この男、国会では”チャラ男”と呼ばれ、女関係も知れ渡っており、それだけでなく前の結婚では女性問題で義父から追い出されている。
商店街のオヤジさんのような後援会会長が「女にはだらしないとは聞いていましたが、これほどまでとは、、。」と苦笑い。

そして、こんな箸にも棒にもかからない薄汚い男に惚れた金子議員、いやはや。
これは性癖なのだから、しばらく大人しくしていても必ず、またぞろ他の女に手を出し始める。
何百人のご夫婦を見てきていると、夫婦とは表面は違って見えても、底辺に流れる価値観は同じだなと思わされる。
実に似た者同士が一緒になっている。

女癖の悪い男と知りながら結婚をした金子議員を「妻が可哀想。」とマスコミは言っているが、私は同情をしない。
それは金子議員が選んだ道なのだから。

「恥をかいて来い!」と言ったと、マスコミは、妻の度量の大きさを褒めたたえているが、恥が何であるかが分かっていない男に言う方が間違っている。
だから、あんな芝居がかった記者会見で、きっと鏡の前で何度も練習したのだろう。
議員の質が年々下がってくる。

「あれほどの美人なのだから、いくらでも男は選べたでしょうに、よりによって、あんな最低と。」と言う私に姉が「恋愛経験のない私が言うのも何だけど”この人を理解して立ち直らせることができるのは私しかいない”って思ったのよ。」だそう。

   水仙が大分伸びた
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   友人が日本から買ってきてくれたNECのパソコン画面に取り付けたチビの写真
by arata-tamiko | 2016-02-20 23:31 | メディアから | Comments(0)

清原選手を見ていると余りにも哀れで  2/12/16

次から次へと、よくぞこれだけマスコミが飛びつくニュースが起きるものだと呆れている。

松本人志が自分の番組に招待をした清原選手が、自分の眼を見ながらハッキリと「していません。」と断言したのに、嘘をついたと怒り心頭に達している。
「我々や視聴者をバカにしてんのか!」と吼え「この嘘の罪は、覚醒剤より重い!」と断罪しているが、いくらコメンテーターとして名を馳せていても、私は彼の意見に同意をしない。

清原ほどの中毒者になると、もう人間としての常識の欠片も残っていないと思う。
身勝手で自己保身のためには、どんな嘘も平気でつくだろう。
息子達への愛を切々とブログで訴えていながら、その子供達を二匹の龍にたとえて足に彫り、それを見守る自分である父親の龍を背中一面に彫る思考は、もう道理を逸している。

そんな人間に向かって「嘘をついた!」と責めるとは。
彼の本当の怒りは、面子を潰されたことではないだろうか?


皆は「子供さんのためにも立ち直って欲しい。」と、コメントをしているが、子供ではない。
まずは、彼自身のために再生しないといけない!

中国最後の皇帝、愛新覚羅 溥儀の弟と結婚した嵯峨侯爵の娘である浩は、着の身着のままでの逃避行に溥儀の妻である婉容も一緒に連れていった。
食べるものすらなく、息を潜め中国共産軍から身を隠す状況の中で、阿片が切れた婉容が、汚物にまみれ獣のように吼え立て阿片を求め、のた打ち回る皇后を侍従たちが押さえつけるすさまじい様子が彼女の自伝に書かれている。
麻薬の種類は違っても、それほどに人間を変えてしまう薬の怖ろしさ。

”人間を止めますか?”  本当に、その通り。

離婚をした元妻が、清原姓のため女性雑誌に使えないと仕事が激減していると、あちこちに書かれているが、こんな馬鹿な話があろうか。これは捨てて置けない。
たとえ清原が、どんな事件を起こしても、彼女とは関係ない。
苦しみぬいた末の結論だったであろう離婚をした彼女に、こんな時こそ、世の中の女性達は、立派に子供を育てている彼女に手を差し伸べるのが本当の情ではないか。
マスコミだって、そうすべき。
どんどん仕事をあげて、家族をそ~っとしてあげるのが一番の優しさ。

   今週末は記録破りの寒波との予報

              どっちが自分の父親かと混乱する赤ちゃんの愛らしさ
by arata-tamiko | 2016-02-14 00:19 | Comments(2)

日本のお笑いは虐めにつながる   2/5/15

野球に関しては全く無知で、今取りざたされている清原の栄光時代も今回初めて知った。
友人が「浜田が”薬をやってんの?”と訊いたとき、はっきりと否定したのにね。」と言うのに「”はい、しています。”って返事をする馬鹿もいないでしょう。第一公の場で訊くほうもどうかしているわ。どんな返事を期待したのかしら?」と言った。

どんな番組かと検索してみれば、浜田が清原に向かって「おまえなぁ~・」と切り出し訊いている。
口の悪さも売り物かと思うが、一時代を築いた年上の相手に向かって、浜田ごときが吐く言葉ではない。

もう15年以上前だったか、高校留学をしている子供達が我が家でビデオを観ながら抱腹絶倒している。
何がそんなに可笑しいのかと観れば、シーソーのような丸太に殆ど裸の男がしがみついていて、なにか負けるたびに玉だったか棒状のものだったかが、その男の男性部分に迫ってくる実に卑猥なゲームだった。
その男の怯える様子に、出演者や観ている子供達は大笑い。

この時、初めてダウンタウンを知ったが、子供達に「海外で活躍をするかもしれない、あなたたちには、こんなものがジョークだと思って欲しくないわ。ジョークには品がなければならないの。」と、たしなめたことがある。
1人を選びだし、散々からかい虐めに近い言葉を浴びせている。
どこが何が可笑しいのだろうか?

最近の番組で、佐村河内事件で名を知られた新垣氏が出ていた。
雛壇に座るタレントたちが、下らないことを言ってゲラゲラ笑うのに彼はついていけない。
それでも追従笑いを必死にしている様子に、彼の生真面目さがありありと見える。
そして司会者から突然質問をされた新垣氏、真面目がゆえに真剣に返事を考え込んでしまった。
すると隣に座る小太りの50歳過ぎのタレントで、相棒の頭の毛が薄いことをマラゲニアの替え歌で笑わせ、最近ではNHKの料理番組にも出ている男性が「早く言えよ!」と、新垣氏の頭を叩いた。
これには呆れかえったが、もっと驚いたことが回りの人々が、この無礼な行動に大笑いをしている。

いい歳をしたこのタレントのしたことは、完全なる弱いもの虐めに他ならない。
だれが見たって、新垣氏は弱弱しく、子供時代は虐めにあっていたのではないかと思えてくるほど。

こんな大人の行動を見せて「弱いもの虐めをしてはいけません。」と教訓を垂れても子供たちは聞くわけない。

   今年の冬初めて雪らしい雪が降った
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by arata-tamiko | 2016-02-06 14:46 | メディアから | Comments(2)