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韓国人経営の店での出来事  12/28/15

「慰安婦問題で日韓合意」の合意文の中に「二度と蒸し返さない。」との確約が入っているのには笑ってしまう。
これでは、まるで平気で何度でも約束事を破る相手に念押しをしているに等しい。

来る客が多種多様、人間観察には最高の場所なので、時間があると韓国人経営の店を手伝っているが、韓国人客達を相手にしていると、つくづく日本人は精神面に於いて韓国人には勝てないと確信する事しばしば。
日本人は潜在的に遠慮深さが備わっているが、彼らには、たとえそれが理にかなっていなくとも自己主張を押し通す。

学生証明を提示すれば10%の学生割引がある。

買い物をした後の支払いの際、それも5ドルに満たない金額。
「学生の娘を後で連れてくるから、割引分を戻してくれ。」と言う。

娘のIDを見せ、娘のための買い物だから割引をしろと言う客に「本人持参でないと駄目。」と断ると、その写真付きIDを自分の顔にくっつけて「ほら、似ているでしょう。娘のIDに嘘はないのだから。」と自慢げに言う。
   
買った品々をカウンターの上に乗せたまま、一言の断りもなく他の品を探しにいってしまう客たちがいる。
「これ誰のもの?」となって、戻ってきた客に「困ります。」と言うと「大丈夫、大丈夫。ちょっとの間なんだから、脇に置いておけば良いでしょう。」と、いなされる。
   
店で作っている4ドルの韓国海苔巻きを子供にあげた。
すると親が「この子は海苔巻きを食べないから、他のものに替えてくれ。」と、もっと高い品を持ってきた。
これには、働く韓国人の小母さんも二の句がでない。

100ドル少々の買い物をした50代の女性。
「なにかサービスはないの?」と動かない。 
「例年なら、カレンダーを上げるのですが、今年は未だ入っていませんから。」
「カレンダーよりも、この品をサービスしてくれ。」と、買った韓国海苔巻きを取り出し、4ドル取り戻し意気揚々と帰っていった。

このような出来事の度に、店の責任者の韓国人女性は、呆れて私をつつく。
そして私は「あの客は、日本人ではないも~ん。」と、からかう。
  
このカレンダーなのだが、これを目当てに見たこともない韓国人が次々と来る。
買い物一つせず、カレンダーのみを欲しがり、ないと言えば「店をやっていて、どうして今年はないのか?」と、しっつこく訊く。

店主達に「韓国人はどうして、こんなに図太い人が多いの?」と訊くと「客が日本人ばかりだったら、どんなにやりやすいでしょうに、、。」と、溜息をついていた。

   夜半から今年初めての降雪との予報
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                    満開だったが、寒桜なのかしら?


   
by arata-tamiko | 2015-12-29 11:12 | 諸々の出来事 | Comments(0)

東北人の言葉   12/22/15

ある番組で、実直そうな秋田の年配男性が話す言葉が解りづらく、早速秋田出身の先生に「これは、番組を面白くするためのやらせではありませんか?」と問うと、You Tubeを観た先生から「この年代なら、普通ですよ。大館に住む伯父や伯母も同じように話します。」に、感動を覚えた。

民俗学や人類学に興味がある私は、次に青森からのHさんに電話をして「東北の言葉って、ほのぼのしていて温かね。貴女も子供さん三人と家では青森の言葉で話すの?」と訊くと「そうですよ。でも同じ青森でも私の住む津軽と奥羽山脈を境にして南部では言葉が全く違います。You Tubeで観て下さい。」と言われた。

彼女は自分では東京弁を話しているつもりでも、すぐに「東北ですか?」と言われるそうで、確かに電話に出た最初の「もしもし」の一言で東北だと判る。
九州の人間は外に発する発音だが、東北の方は内にこもる。

見つけた番組の中で「せばだままいねびょん」と言う、どうあがいても理解不可能な表現言葉があった。
またもやHさんに「貴女の子供さんたち、この言葉解るの?」と電話をすると「はい、使っていますから。」との返事。
いいなぁ~。

昭和三十年代の初めころまで”押し売り”という各家を回って、風呂敷に包んだ品物を玄関先に広げて売り歩く人たちがいた。
標準語よりも東北人のほうが「素朴で、粗悪品を売りつけるような悪いことはしないだろう。」と言った印象を与えて、売り上げがあったと聞いたことがある。
もし九州人と東北人がデパートでキッチン商品の実演販売を並んでしたなら、きっとお客達たちは東北人のセールスマンのほうに行くだろう。

宮本常一氏の「忘れられた日本人」、「民俗学の旅」、日本人として一読する価値あり。


                           秋田の言葉

                           南部VS津軽

                           津軽VS南部

               この男の子、今どんな大人になっているのだろう?
by arata-tamiko | 2015-12-23 09:54 | 諸々の出来事 | Comments(0)

日本人の差別感覚  12/16/15

You Tubeに「新婚さん いらっしゃい」があり「未だに続いているのか。」と言った思いで何十年ぶりに観る。

タイからの初々しい若い妻と50半ば過ぎた初婚の男性とのやり取りの中で、桂文枝が訊く「将来の夢は?」の意味が理解できない妻はニコニコするのみ。
すると文枝は彼女に向かって「お金を貯めてタイに帰るとか?」と言った。

聞き間違いかと、バックさせて再度聞きなおした。
これだけの社会的地位にいて、国から勲章までもらうような人でも、こんな目で途上国の人を見て、これほど失礼な侮辱的な言葉を吐き、それを皆が可笑しいと笑うのかと唖然。
”差別反対”と、日本人は騒いでいるが、本来の意味を解っていないとしか思えない。
何を言われても微笑みで返しているタイ人の妻だが、いつの日か、この質問の意味を理解した時は、きっと恥かしく悲しく思うだろう。

姉に、このことを話しながら「何かというと椅子から転げ落ちる文枝のジェスチャーに客席が笑うけど、あのどこが可笑しいの?」と訊く私に「あんたは可笑しくなくっても、日本人には受けるのよ。それよりも、彼も若くはないから腰を痛めなければいいけど、、、って心配よ。あの歳で痛めたら寝込むようになるからね。」と姉。

   不気味なほど暖かい日々が続く
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             脱いだパジャマの上に気持ち良さそうにうたた寝するチビに
             パジャマもたためず、ベッドも作れない
by arata-tamiko | 2015-12-16 19:41 | メディアから | Comments(0)

疑問が残る靖国神社爆発物事件   12/11/15

今回の爆発物事件、容疑者が韓国人男性とニュースで流れた時は「監視カメラから割り出すとは、、、。」と日本の警察の緻密さに感動すら覚えた。

しかし待てよ、、、。
どうやって短期間に韓国人と判明したのだろうかと疑問に思った。
その上に前日の宿泊場所まで判ったのだろうかと。

出国したことを突き止めたと言う事は、爆発をしかけた同日午後までには公安や警察は、彼の姓名まで知っていたことになる。

それにチョン・チャンハンという犯人が再入国をしてくることを、日本側は事前に知っていたのだろうか?
入国の際に審査官に見つかったといったようなニュースもないし。
韓国側から、内密通報があったのだろうか?

安アパートの家賃すら滞らせている男に誰が旅行費用を出したのか?

世界がテロに怯える今、火薬のような砂状の不審物やタイマーを機内に持ち込むことを見逃した韓国は恥ずべきなのに、日本のマスコミは、その不手際を一切非難することもなく韓国の新聞も、それには触れていない。
事件の真相が発表されればするほど、疑問が生じてくる。

   余りにも暖かい日々が続き不安
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              戴いたスーパーのパウンドケーキを忘れていた。
              一ヶ月過ぎ干からびているのに、黴一つ生えていない。
by arata-tamiko | 2015-12-12 13:23 | メディアから | Comments(0)

義理堅い日本人に心が暖かくなる  12/8/15

他の国で研究員として働く男性から「研究室ごと引越しをすることになりましたが、ボストンに知り合いは全くなく途方に暮れています。」とメールをいただいた。
Sさんとやり取りをするメールには、彼の人柄が滲み出ており、何とかお世話をしてあげたかったのだが、家賃額としては相当厳しく、Craigslistで見つけるように助言をした。

彼は探している間にも「料金を支払いますので。」と何度か私の助言を求めてきたが「気持ちだけ受け取ります。」と返事をし、知りうる知識はメールで教えた。
「どうされているのだろうか?」と案じながらも、問い合わせるのも押し付けがましい気がしていると、一ヶ月近く経ったころ、Sさんから「落ち着きました。お礼に是非食事を一緒に。」と招待のメールが入った。

礼儀の欠落した日本人も多々いる中で、彼のような義理がたい人もいるのかと心が暖かくなった。
会ったとたん私達はお互いに前々からの友人のような感情が湧き、私が選んだベトナムレストランまで話が尽きない。

来春結婚されるそうで、相手の女性のお兄様と日本で同じ研究室で公私とも仲良く気心知れた仲だったそう。
ある日「妹と会ってみないか?」と言われたそうで「よほど貴方は見込まれたのですね。大事な妹を託しても間違いない男だと。でもかなりの賭けでしたね。会ってみて、気に入らなくても断りにくいですものね。」。
「でも、この人の妹なら、、、と思いました。」

昔なら、このようなことはあったが、今時は珍しい話ではないだろうか?
このような結びつきで一緒になる二人は生涯幸せな人生を送るだろう。
私の子供より若いSさんだが、こうやって知り合い食事を一緒に出来て本当に良かった。

別れて5分もしない内に、Sさんからお礼のメールが携帯に入ってきた。

   穏やかな天候の日々
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         日本の友から、今年も自衛隊のカレンダーが送られてきた。
         もと自衛隊に勤務していたご主人の関係で応援しているようで、彼女は
         自称営業部長。         
         元陸将の柴田幹雄氏による力作絵画の数々で、毎年発行部数を伸ばして
         いるとのこと。
  

         カレンダーのご注文 mjarts565@gmail.com  
by arata-tamiko | 2015-12-08 01:06 | 諸々の出来事 | Comments(0)

友より好物の銀杏と6枚の水着が送られてくる 12/3/15

人に話したり1人で思ったりすると、それが現実となるので可笑しくなってくる。
昨夜、韓国人の若い女性に30年ぶりの釜山で、大好物の銀杏を沢山買った話しをしてあげた。

夜の9時を過ぎた寒い夜、釜山駅を降りると暗い灯りの下で、年配者の男性が板一枚敷いた屋台で炒った銀杏を売っているのを見た金さんは「奥さんの好きな銀杏がありますよ。」と笑顔。
四年近く住んでいた間、秋になると運転手の金さんと田舎に銀杏を買いに出かけていた。
板の上に並んだ手製の三角袋に入った銀杏は、未だ沢山残っており、頑張っても今夜中には売り切れない。

値段を訊くと、とても安い。
「金さん、これ全部買うわ。」
「アイゴー、奥さんそんなに買ってどうするんですか。」
「持って帰ってアパートの人たちに配りなさい。そしたら小父さんは家に帰れるから。」
「奥さん、この人に同情することないですよ。韓国人は、残った銀杏を平気で明日売りますよ。」
金さんの正直さに笑ってしまう。

そして次の日の今日、日本のKさんから大きな国際便が届いた。
大きな丈夫な袋を開け中のものを引っ張り出すと、次から次へと水着が出てくる。
「何なのこれ?」と1人大笑いしながら、6枚目の最後の水着の下に、ビニール袋に詰まった沢山の銀杏

膝痛のために水泳を始めたが、私の大きな頭に合う帽子が、こちらでは手にはいらない。
しかたなく、シャワーキャップを被って泳いでいたが、水が入ってきて具合が悪い。
日本の友で頭の大きそうな人を思いあぐねていると、日本のKさんの顔が浮かび確か彼女も水泳をしていたはずと電話をかけた。
彼女も大きなサイズの帽子探しに苦労をしたそうで、水泳は止めたとのことだったが、それにしても帽子の代わりに6枚も水着を国際便で送ってくれるKさんも傑作。
良き友を持って幸せ。

   厳しい冬を連想させる強い風
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                    いくらセールで買ったとはいえ、6枚も。
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       彼女が住む自由が丘に、昔ながらの豆類専門店があるそうで、見事な粒。
by arata-tamiko | 2015-12-04 10:24 | 諸々の出来事 | Comments(0)

日本の豊富な水の有難さ   11/30/15

私より一回り年上である韓国人のHさんの思い出話は、いつ聞いても興味深い。
幼いころの彼女が満州で見た苦力たちが着るボロ雑巾のような服の話に「中国の金持ちは汚くなるまで服を着続けるのです。それから使用人に売るか上げて、もっと汚くなったら、また何人か他の人の手に渡り最後は苦力が着るのですから、その汚いこと、もう服の形もしていません。」
「どうして金持ちは洗わないのですか?」
「だって中国は水のない国ですから、大河の近くに住んでいない限り洗濯する水なんてありません。」

なにか半信半疑の思いだったが、パールバックの代表作”大地”を読み始めると、冒頭に未だ会ったこともない花嫁を迎える主人公の男性が、外から汲んできた僅かの水で体を拭きながら「水浴びは、生まれた時以来だな~。」と幸せに浸っていると、水を無駄使いしたと父親から酷く叱責される箇所で、Hさんの話を思い出した。

今読んでいる「チベット旅行記」は、1897年に31歳の日本人僧侶、河口 慧海(かわぐち えかい)が、死ぬか生きるかの覚悟を持って、梵語の原典とチベット語訳の仏典を手に入れるため厳しい鎖国のチベットにネパールの雪深い山々を徒歩で越えてチベットに入国をし、外国の日本人と見破られないようにシナ人としてラサで生活をする。

その記述は、120年前の生活風習だけでなく、民族、植物、動物、生物、政治そして宗教学と多岐に渡り驚嘆する。
この中でもチベット人は、出産しても赤ん坊を洗わず拭きもせずバタを頭から足先まで塗りたくるのみで、お風呂のみならず、体を拭く習慣すらなく、一年間同じ服を洗いもせず着たままだから、その不潔さは筆舌にし難いとある。
垢で顔も身体も黒人より黒いが、麦粉を捏ねる際、手の平の垢も一緒に混じるため手の平のみが白いのだそう。
流石に高僧ともなると、顔を洗うが、それもひしゃくの水を一旦口に含んでから手のひらにこぼし、その水で洗うのだそう。
そして水が足りないと、ペッペッと唾を手に吐いて顔を洗うというから凄まじい。
これでは、ダライ ラマを見る目が、違ってきてしまう。

私が住んでいた70年代の韓国でも、新築のマンションながら夏はお風呂に入る必要がないとお湯が出なくなって大変な思いをした。
これからすると、日本人ほど風呂好きで豊富に水を使っている国民はいないだろう。

この河口僧侶は、なかなかユーモアがあり、読みながら吹きだしてしまうこと度々。
チベット法王や高等ラマ達の大小便は捨てず、大便は乾かし他の薬の粉と混ぜ尿で捏ね丸薬にし、金箔を塗り、有難い薬になると観察をしている。
それも伝手があり大枚をはたいて、やっと手に入れることが出来、大病や臨終の場合にのみ一つ飲む。
これって、麻原彰晃が入ったお風呂の水を有難がってお茶にして飲んでいた信者たちと通じるものがある!

   いよいよ冬が近づいてくる

                  2歳の女の子、たまらなく可愛い
by arata-tamiko | 2015-12-01 11:16 | 諸々の出来事 | Comments(0)