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当て逃げのトレーラーを追っかける   5/28/14

私はどうにも見て見ぬふりが出来ない。
たとえそれが自分に関わりなくとも前後見境なく突進してしまう。
割り込みなどしている人を見たら、もう自分でも押さえが利かなくなり咎めてしまう。
主人から「いい加減にしないと今に刺されるよ。」と注意を受けていた。

陸運局が終わった客様を送る途中の大通りが工事中で道幅が狭くなっていた。
前を走っていた長~いトレーラー車が止まってポリスに道を聞き終わるのを後ろで待っていたが、どう見ても道路の右側に駐車している車の左ミラーが低いトレラーの上に乗っかっている。
隣に座るお客様のIさんに聞くと「確かに乗っかっていますよ。」と二人で顔を見合わせていると、トレラーはその車を擦って走りだした。
スバルの小型車は上下に揺れている。

走り去るトレーラーを指差して「酷い傷をつけましたよ。」とポリスに言うと「警察にレポートをしてくれ。」と頼まれた。
「よし。追跡しましょうよ。いいですか?」と聞くと「いいですよ。僕はデジカメでプレート番号を撮ります!」との返事。
追いかけながら何度か近づき写真を撮るがプレートが泥で鮮明に写らない。
私のバッグからノートとペンを取り出し「番号を控えて!」とIさんに渡し再度接近。

Uターンして書き留めた州と番号を「これがプレート番号ですよ。」と渡すとポリスから大いに褒められた。
「Uターンして戻りたいのですが。」と言うと「お安い御用。」と、青信号で向かってきた車を全部止めてくれ私は彼らを尻目に悠々とハンドルを切り意気揚々の気分になる。

Iさんに「もしあのままだったら車の持ち主は相手が判らないためDeductibleは自分で払わなければならないし、あの傷では少なくとも$1,000はかかるわね。すると保険から支払われても翌年の保険料は上がるから可哀想よ。良かった。」と説明をした。

Iさんは「凄い正義感ですね。驚きました。立派ですね。」と感動していたが、それよりも自分のお母様よりも年上の私が突進する勢いに驚かれていたのではないかと思う。

   肌寒い一日

        ノルウェーの7歳の女の子、歌の天才はいるものだと思わされる
   
by arata-tamiko | 2014-05-28 11:24 | 車と保険に関したこと | Comments(0)

損をして得をする   5/23/14

アメリカは何か問題が起きた時、相手が大きな組織だと解決するのに大変。

Targetでお客様がかなりの金額の買い物をしたので私が持っているお店のカードで支払いをした。
カードを使うと5%引きとなり、その足で店の入り口にあるカスタマーサービスに行き、支払った金額をお客様が払うとバランスがゼロとなり私にカード会社からの請求も来ないことになる。

お客様は手持ちの現金が足りず、$300は$100のトラベラーズチェック三枚差し出した。
受け取った女性がトラベラーズチェックを知らず、隣の女性に訊いている。
その女性も詳しくなく二人で共同作業。
キャッシュレジスターが、どうしても三枚目を受け付けない。
今度は責任者らしき女性が来て三人で「ああだ、こうだ。」と言い合いながら苦心惨憺している。
相当な時間をかけての解決策が「どうも$100だからレジスターが拒否するみたい。$99として打ち込み、次に$1として再度打ち込めばいいかも。」と責任者が妙な策を練った。

私達三人、もう言う言葉もなく呆れ果て彼らの手元を見つめるのみ。
ところが今度はレジスターがス~ッと、その三枚目を受け入れたから私達は驚きマネジャーは得意顔。

この事に気を取られ、自分の買った分をこのカスタマーサービスで支払うことを忘れてしまった。
なので4月分の請求書が来るのを待っていた。
届いた請求書を開いてみると私の$44だけでなく$99と$1も加算されて請求されている。

すぐにカスタマーサービスに電話をするとコンピューターの声で「何番を押せ。」の連続。
やっと人間の声に届き事情を説明するとカード専門の担当者と話してくれと待たされる。
Markと自己紹介した男性が言うことには「なぜか銀行から$100のトラベラーズチェックが戻ってきている。原因究明をするから三日後に電話をしてくれ。」と彼の番号をくれ「迷惑をかけて申し訳ない。」と優しくスムーズな口調に単純な私は「ラッキー、いい人に当たって!」と喜んだ。

さぁ~それから何度電話をして何度メッセージを残しても彼からは全くなしのつぶて。
他の人に電話をしても「担当はMarkだから。」と言われるのみ。
カード支払い日は迫ってくる。
もし払わなければ金利が付く。
わずか数ドルでも理不尽な支払いは腹が立つ。
しかたなくギリギリの日で$44の分だけの小切手を送った。

オンラインバンキングで引き落とされたことが判ったのでTargetに電話をすると、コンピューターの声で「貴女のバランスは23日の時点でマイナス$16.11となっています。」
つまり私は$16.11払いすぎていることになっていた。
どうやったらこんな計算になるのだろう??
得した気がするのでTargetには言うものか!

   日中でも上着必要
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        左に座る吉村さんはホームステイしながら英語学校で二年間勉強が目的。
        右に座るお姉さんと妹さんをNewportにお連れすることになり、車を持たない
        私のお客様、小林さん(男性)と薬師寺さんを誘った。
        小林さんは歯科医。猛烈に結婚したいそうで、人物は私の保証付きです。
        メールアドレスを教えますので興味のある方はどうぞ。
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                Newportでただ一店私が行くシーフードの店です。
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     葛谷先生ご夫妻今日帰国。
     「引越し最中で酷い格好なの。」と撮られることを嫌がった陽子さん、どんなに疲れて
     いても美人は美人に変わりない。
     お見合いの席で先生が陽子さんに一目惚れしたと作り話をして皆に広めておいた。
by arata-tamiko | 2014-05-24 11:33 | 諸々の出来事 | Comments(0)

日本人は誇り高き民族と言われて。  5/21/14

愛知県K市にある大学の教授から「二度ほど住んだボストンで定年後に妻と再び過ごしてみたい。
Boston大学の高分子研究所に時折顔を出す関係で、私はJ1ビザで一年から二年は必ず滞在します。」と自己紹介のメール。
それも小学生のお孫さん二人と犬を連れてとある。
「退職者の身分で金銭的余裕がないもので。」と頂くメールの端々に匂わせる。
留学者の皆様は経済的に厳しいながら、こんなことをこれほどめんめんと言う人はいない。

初めてメールを戴いたのは12月。それから7月の到着まで延々とメールのやり取り。

小学校のことを訊かれる度に私は「学校のことより、まずお孫さんのビザの方の心配が先ではないですか?」と忠告をしても、他のことには答えがありながら、それについては全く触れてこない。
到着日が近くなるにつれて私の方が心配となり「お孫さんは観光ビザとのことですが、それでは町の小学校には入学できません。貴方達はお孫さんの法的親権者ではないのですから。それにお孫さんのお母様も一緒とのことですが、どのくらい滞在されるのですか?」と書いて出してもその応答はない。
余りにも私が追求するせいか到着4日前に「母親は一ヶ月くらいいます。孫は学校に行きません。」とメールがあったが違和感があった。

間もなく親子三人は帰国したようで我が家と共有する裏庭に子供達の姿が見えなくなった。
突然一ヶ月もしないうちに三人は戻ってきて「一緒に住むことになりました。大家さんには僕から話しました。」と言う。
大家さんは「あの小さな場所に彼等5人と犬は、どうやって生活するのだ?」と私に聞く始末。
母親がこちらの英語学校からF1ビザを取得して親権者として子供二人を小学校に入れる方法を取っていた。

秋が来て冬を迎えたころ「どうしても僕が必要だと大学から乞われて三月で帰国をします。」と平然と言う。
我が家に相談に来た大家さんは「帰ると言う人を引きとめるわけにもいかないし。日本まで追いかけてお金を取ることも出来ないし。法的に三ヶ月分の家賃支払い義務があることを知っておいて欲しい。」と当惑顔。
大家さんが説明をすると英語が解らないふりをすると言う。

私はメールを出した。
「出発直前に、お母様とお孫様はご一緒に住まないとのメールを受け取っており、そのように大家さんにも伝えていました。
契約書にない人数が増えた場合、大家さんは断ることも出来、お湯や水道代が高くなることなどもあり家賃の値上げもできることをご存知でしょう。
しかし、この大家さんの人柄で犬も含め全てを受け入れてくれました。
過去二度もボストンで生活をされた経験から契約破棄のペナルティーはご存知でしょう。これらのことを考えて残り三か月分の家賃を支払われて帰国をしてください。」

それに対しての返事は一切なく、隣に住みながら別れの挨拶もせずに帰国をされた。
下に住む夫婦からいつ帰国をしたのかと訊かれ事情を話すと「日本人は名誉を重んじる国民と思っていたけど。」と言うので「彼らには名誉の意味も解らないでしょう。同じ日本人として恥かしい。」と返事をした。

全てをつなぎ合わせてみると初めから入念に計画していたとしか思えない。
だからこそ孫達のビザに付いては一切答えてくれず、もっともらしい理由をつけて孫達の学校に合わせて三月に帰国をしたとしか考えられない行動。
一ヶ月もせずして親子三人のビザが下りたとは到底思えない。
こそこそと小賢しい人間は我慢できない。

帰国をされたお客様を懐かしむことが多いが、今回は不愉快な思いしか残らなかった。
ちなみに検索してみれば建学の精神は「「不言実行 あてになる人間」だった。

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            それに比べ阪大からの堀川さんご夫妻、えらい違い。
            こんな料理上手な奥さんを持ったご主人は幸せ。
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            大智(だいち)君、千華(ちか)ちゃん、佳純(かすみ)ちゃん
            子供三人の名前はしり取りとなっている。
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              このパンダのような垂れ目をした末っ子が可愛い。
              お父さんは鹿児島、お母さんは四国と南国の血が一杯。
by arata-tamiko | 2014-05-21 14:45 | Comments(0)

気が利きすぎて間が抜けている   5/19/14

新芽が出たばかりの”三つ葉”を、お吸い物に入れようと外に出たとたん「そうだったんだ、、、。」と思い出し暗い気持ちになった。
去年友人から三つ葉の苗を分けて貰い、今年の春一番に可愛い葉っぱが芽吹いてきた喜び。
「寒い冬をよく頑張ったね。」と声をかけたくらい。

晩秋ともなると紫蘇の花も種を作り地面に落ちた種は今年も沢山芽を出してきた。
それを見たMさんから「今年も苗をくださいね。」と言われ「もう少し大きくなるまで待っていてね。」と二人で楽しみにしていた。

ある日帰宅すると日々時間を持て余している階下の小父さんが待ちかねたように「この天気に誘われて外で体を動かしたくなって君の仕事を手伝ってあげたよ。」と言いながらプランターを指差す。
漁師が魚を入れるほど大きな4箱のプランターから芽を出していた三つ葉、紫蘇、韓国のえごま葉が見事に全部引き抜かれていた。
「どうだ。綺麗になっただろう。これで今年は雑草取りをしないでも、すぐにトマトを植えれるよ。」と自慢げに言う隣人.
好々爺である彼が悪意があってしたのではないだけに「そうですか、、、。」としか言いようがなかった。
自分でも日本人だな~と思ってしまう。
幸いに茗荷は未だ芽を出していなかったので助かった!

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                 何もかも引き抜かれたプランターの箱  

   
by arata-tamiko | 2014-05-20 04:52 | 諸々の出来事 | Comments(0)

子供の可愛さ    5/14/14

隣に住むヒロ君は9歳。
未だ純真で素直。
で、いけないと思いながら、ついからかいたくなってしまう。

夕方近く、ヒロちゃ~んと呼ぶ私の声に家から出てきた彼の手には鉛筆が握られている。
いかにも勉強中だったといった様子に「宿題をしていたでしょう。」と言うと「うん。」と返事をする顔は「どうして分かったの?」とありありと出ている。
「ヒロちゃんの家が余りにも近いから全部見えるのよ。」に「本当?」と言った顔でお母さんを見上げる。
「今御飯をたべているな~とか、お父さんがお風呂に入るな~とか、全部わかっちゃうのよ。だからお母さんに反抗でもしていたら叱りにくるからね。」と言うと心配そうな顔をする。

サマースクールのプログラムには何も申し込んでいないと言うので「もしヒロちゃんが思うように面白くなかったら10ドルあげるわ。でも私が言うように面白かったら10ドルくれないと駄目よ。」と参加することを勧めた。
その夜、父親に全部見られているからお風呂に入る時は気をつけるようにと注意をしていたそうで、10ドルも持っていないことを心配していたとお母さんからの話。

数日してお母さんに前夜の夕食のおかずを聞いておいて「ヒロちゃ~ん。」と呼び出して「昨日の焼き魚美味しかった?」と聞くと目を丸くしてビックリ。
我が家の窓に面した部屋に彼が寝ることを聞いていたので「あの部屋に寝ているでしょう。寝相が悪いのね。両手両足を広げていたわよ。」に益々ビックリで、お母さんは涙を流して笑っている。

   急激に温度下がる
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               左から河井先生、石井さん御家族
  このセラちゃんはスーパー可愛い。
  なかなか利発な子で、いつもクルクルと知恵が頭を巡っている。
  帰国前に食事のお誘いを受け「二年前の今日、半泣きで助けを求める電話をかけました。」と
  ご夫妻から言われ「そうだったわね。」と思い出話。
  日本からメールを戴いた時はお断りをしたのだが、来られてからいろいろとあったようで夜遅く
  かかってきた電話で彼らの苦境が伝わってきた。
  翌日お会いすると精も根も尽き果てた様子のご両親の背中で無邪気にはしゃぐ幼いセラちゃん
  が可愛そうでお世話をすることになり、依頼親しくお付き合いをするようになった。
  これも縁というもの。


             忠犬ではなく忠猫がいるとは、、、。     
             人間に劣らぬ”スーパーヒーロ!”

by arata-tamiko | 2014-05-15 13:28 | 諸々の出来事 | Comments(0)

縁で繋がるお客様  5/13/14

買い物が終わった男性が遠くに住むため日本食の購入が不便とのことで「どちら?」と訊いた。
「S町です。」に「私のお客様もそちらに来月から住みますよ。もしお会いしたら同じ日本人として宜しく。」と言った。
「研究所はどちらですか?」と訊かれ「余りにも遠くって一度はお断りしたのですが、結局このような話になりました。」と経緯を話すと「その人はC先生ではありませんか?」と言う。
「ええ。」
「アパートを紹介したのは僕なのですよ。」
彼も驚き私も驚く。

一ヶ月前に依頼のメールを受け取ったが、その研究所はボストンから遠いだけでなく安全でない場所もあり「地元の方に訊かれるのが一番です。」とお断りをした。
Skypeでお話をしたいとのことで、日系の掲示板を使って日本人住人を探す方法や研究所のボスに問い合わせる方法など提案をした。
人柄が表れる話し方で終わった後「幼い二人の子供を抱えてどんなに困られるだろうな。けど助けたくとも余りにも遠すぎ私もその町の知識が全くない。」と期待に添えず心苦しかった。

それから二週間ほどしてアパートの契約手続きをしているとの報告と一緒に何とか車購入だけでもお願い出来ないかとの依頼メールが入り、それからやり取りが始まった。
車購入から手にはいるまでに三日かかるので「到着された日から三日間短期滞在の田中さん宅に宿泊をされませんか?すれば車だけでなくマットレス、寝具類、生活用品そして日本食料品全てを買い揃えることができます。そしてマットレスを配達する家具屋のトラックに全部を積み込んでくれるように手配をしましたので、アパートに向かう途中に車をピックアップして、そのまま向かってください。」と提案をした。

一旦はお断りした依頼だったが全てが順調に運びそう。
そしてC先生にアパートを紹介された方とお店で会うとは、これも縁と言うのだろう。

   昨日は30度 今日は10度
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   姉夫婦から今年も大、大好物のツワが送られてきた。
   パーキンソンにかかっている義兄が私のために杖をつきながら摘んできたツワ、有難く戴く。
   「来年は摘むだけの体力が無いかもしれないから味わって食べてね。」と悲しいことを姉は
   言う。
by arata-tamiko | 2014-05-14 00:11 | 諸々の出来事 | Comments(0)

百田尚樹氏のツイッターの面白さ   5/9/14

FacebookTwitterもしないが百田尚樹氏のはエスプリが効いていて面白い。
あのように八方破れで切れ者の男性を夫にもった女性は変化に富んだ驚きの毎日で退屈感はないだろうが、一を聞いて十を知らないと怒られそう。

彼の6日のツイートには全く同感。
よくぞ言ってくれたという思い。
前々から私も「どうして日本の大学がよりに寄ってこんな人間を雇うのか?それほど日本は人材不足なのか?」と思っていた。

>テレビを見ていると、反日的な意見(中には事実無根の妄言)を吐く韓国人の大学教授や講師がよく出てくる。なんで、日本の大学が反日思想を持つ外国人を教授や講師にするのだろう? 学生たちに何を教えたいのだろうか?<


これにツイートした人が「Before、After」の写真を添え、百田氏が「金准教授ですか。どっちも美人ですね(^ー^)」と痛快な一言。
(こんな写真、どこから見つけてくるのかとそれも知りたい。)
この女史から聡明さは感じられず、人を見下したような横柄な態度と訳知り顔での余裕もユーモアの欠片もない話し方には毎度ヘキヘキさせられるので彼女が出ると消してしまう。

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     この二枚の写真の間には二度の手術の整形写真があるが、目も鼻も顎も自前と違い
     行き着いた顔がこれだったのだ。
     ここまでくるとメインテナンス費用も結構かかるだろうが、反日のテレビ出演で稼いで
     いるから私が心配することもあるまい。 (写真転用)
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       日本の姉から届いた大きめの茶封筒。
       何かと?開いてみれば金准教授著作「歪みの国・韓国」
       「あれほど退屈で面白みのない本は初めて。彼女そのまま。」と電話をすれば
       「あなたをからかいたくって。」とケラケラ笑う姉。 
by arata-tamiko | 2014-05-09 12:50 | 興味ある話 | Comments(0)

スーパーの大型店が与える影響   5/6/14

Reliableからほど遠くないCambridgeの中心地にHマートが出来て以来、来客は激減している。

韓国人はある店が繁盛していると、近くに同じ商売を初めて潰しにかかるとは聞いていたがまさにこのこと。
韓国系のチェーン店であるHマートとアシマートの二社は全米とカナダで熾烈な競争をしながら制覇し続けている。
シカゴに住むスヨンの話では、この二社のために沢山の小さな店が閉店に追い込まれ可哀想とのこと。

韓国人たちはHマートは韓国政府が後ろ盾をしているとか莫大な収賄で逮捕されたある大統領の家族が経営者だと噂をしている。
従業員たちに聞くと「噂ではそう言われているけど違う。」と一様に笑うが「では実のオーナーは誰?」の質問には誰も知らないのも不思議な話。

青息吐息の三人の韓国人パートナーに「Hマートが進出してくることが分かっていてビジネスを買ったのでしょう。ならばそれだけの覚悟はあったはずよ。その貴方達が暗い顔をしていて客が来ると思う?前のような売り上げは期待できなくっても落ち着けば、ある程度の客は必ず戻ってくる。私達には広い無料のパーキング場とHマートにはないお客様へのパーソナルタッチがあるでしょう。顎を上げて!」と激励をしている。
従業員でもなし金銭的にも加担しているわけでもないので言える言葉ではあるが私はそう信じている。

Hマートの食堂で一番賑わっているラーメン屋の背の高い店主はキムチや唐辛子粉を変わらず買いに来てくれる
「わざわざ来なくとも、あの店で買えるでしょうに。」と言うと「そうなんですけど、僕はこの店が好きなんです。」と義理堅い日本人。

懸命にセール商品を選び出している三人に「毎度同じものばかりにしていないで思い切ってビールをセールにして景気づけをしましょうよ。」と提案して明日から一週間サッポロビールのセールが始まる。

   日々春を感じる
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   郵便局で小包を開き驚嘆の言葉をあげている母と娘に言葉をかけると「娘の友人だった
   日本の家族から送ってきたのよ。」と並んでいる人たちにも一つ一つ自慢げに見せる。
by arata-tamiko | 2014-05-07 08:22 | 諸々の出来事 | Comments(0)