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ある韓国俳優のファンミーティング   9/9/11

  10月の一時帰国まで一ヶ月を切った。
31日に成田ーBostonで切符購入していたが、時折見ているサイトに、ある韓国俳優のファンミーティングが渋谷公会堂にて催されることが嬉々として報告されていた。
しかも、それが翌日の11月1日!!

 韓国人の友人から「貴女好みよ。」と薦められ見始めたドラマ「私の心が聞こえますか?」に出演する男優の圧倒される演技に「だれかしら?」と検索していると、このサイトが見つかった。
韓国ドラマ独特のドロドロした愛欲や一人の女(女性ではない)が弱弱しく可憐なふりをしてく二人の男の間をブランコのように行ったり来たりして男たちを狂わせる、日本で韓流の起動となった「冬ソナ」みたいなものはイジイジして駄目。
「どっちかに決めなさいよ!あんたは性悪女よ。」と言いたくなる。

 国の支援のもと、映画やドラマで、なかなかの作品がある。
特にコメディーや家族愛となると今の日本映画界では真似できない。
このサイトの管理者は姉が弟を見守るように、この余り有名でない俳優が何かに出演すれば大喜びし、視聴率が伸びなければ落ち込みで、その一喜一憂に笑いが浮かんでくる。

 このドラマでの卓越した演技で知名度が上がったようで、日本で初ファンミーティングとなった。
この管理者が心配していることが、背丈は178センチと高くなく際立った美形でもない俳優に、どれだけのファンが集まるか?で私も同意見。
それなら私が一席でも二席でも埋めてあげたい。
これだけの演技力がある俳優を直に見てみたくもあり、またファンミーティングとは何をするのかと興味津々。
日本の友人Iさんには前々から演技の上手さを話していたし、私の帰国日と一日違いとは何かが「行きなさい!」と言っているようで「一緒に行ってみない?」訊いた。
行動の早いIさんは、この男優がだれかも知らずして即二人分の切符を申し込んでくれたのには驚かされる。

 IACEの旅行社に帰国日変更の電話をすると若い女性担当者が「それで$170のペナルティーを払うんですか?」と笑うので「誰にも話さないでよ。でないとボストンを歩けなくなるからね。」と口止めすると「絶対に大丈夫です。」
日本の姉は「これから生きる時間のほうが短かくなった私達なんだから好きなことをしなさいよ。」と言ってくれた。

   秋の気配


           
            この鳥だったら「聞き流すだけで英語が話せる」ようになると思う。

   
by arata-tamiko | 2011-09-11 23:02 | 諸々の出来事 | Comments(0)

運の悪さのせいにする。   9/9/11

  製薬会社からのNさんも一人、MITのある研究所に就職をしたFさんも一人で一日違いの到着。
Nさんに「私達女性二人では重いものを運べないから上手くFさんを使っちゃいましょうよ。」と大笑い。
二人は関西人で偶然に住まいもとても近かった。

「Fさん、疲れた?」

「いや~、このくらい大丈夫ですよ。」

「そう。良かったわ。これからStaplesでプリンターを買うから、それも運んでね。」

ビールのケース、大型テレビ、プリンター、大袋のお米、食料品と全て部屋に運んでもらった。

 二日に渡って全部を運び終わったあと「やっぱり男の力って違うわね。でも貴方って本当に不運な星の下に生まれたのね。」と彼に言う。

「エッ?」

「きっと顔で笑っていても心中では”なんでオレがこんなことをしなければいけないんだ!”とか思っているでしょう?もし貴方の到着が数日後とかなら頼みたくとも頼めなかったのよ。一日違いで到着した貴方が悪いの。貴方の宿命だったのよ。決して私達を恨んでは駄目よ。」

「本当に僕は運が悪かったのですよ。」

「かわいそう、、、、。」とNさんと顔を見合わせ爆笑。

二人は、きっとこれから良い友人となるだろう。

Nさんの上司からの2通目のメールに「うちの箱入り娘を宜しく」と書かれていた。
会社でもトップの上司だそうだが、よほどNさんが可愛いのだろう。
彼女に「貴女は会社で桐箱に入っているそうね。」と、からかってあげた。


   久しぶりの晴天
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                    結希乃ちゃん   5月6日生まれ
                    お父さん似に思える
by arata-tamiko | 2011-09-10 14:00 | 諸々の出来事 | Comments(0)

宝塚の金覆輪   9/7/11

  到着されたNさんは誰しもが知る大手製薬会社から。
お客様には製薬会社の方が多いが、今まで女性の留学者は彼女で二人目。
この不景気な時代に女性で留学出来るということは相当優秀な研究者であることは確かだ。
数年前に当地に赴任していた彼女の上司からお礼のメールを頂いたのには驚いた。

 彼女の住まいは、日本の姉宅に近く菅屋の「金覆輪(きんぷくりん)」が大好物だとメールに書かれていた。
姉に「”ちんちくりん”だったか、、、奇天烈な名前のお菓子を知っている?」と訊くと「宝塚の小さなお店でしょう。知っているわ。通るたびに珍しい形の和菓子だな~と見ているけど高いから買ったことないのよ。」とのこと。

それが、ある時「買ったわよ。その美味しさったら言葉では言えないわ。今度来たら食べさせてあげるわね。」

「それで義兄も美味しいって?」

「こんな高いもの食べさせるわけないでしょう。それに、どっちみち味音痴だし。」

 すると彼女が冷凍パックに入れて私に持ってきてくれた。
「食べログ」”驚愕の美味しさ!”と絶賛されていたが、全くその通り!
半分に切って同居しているソンヒーに分けると「塵がついている。」と上にのっている薄い金箔を爪で剥がしていた。
説明をすると「日本人はゴールドを食べるの?」と驚く。

 今日Nさんに「余りの美味しさに一つ全部を食べてしまいました。」と言うと驚いた顔で私を見るので「貴女はどれくらい頂くの?」と聞くと「一口です。」とのこと。
「で、お母様は?」と訊くと、半分も頂かないみたいな口調。
流石に私に悪いと思ったのか「アッ、確か父は全部食べていました。」と気遣ってくれた。

   毎日雨、雨、雨
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                 かなり大きな円形  外側は好物の白餡
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                 中心に大きな栗  漉し餡も上品な甘さ
by arata-tamiko | 2011-09-08 12:14 | Comments(0)

カレーライス  9/7/11

右のFさんは今夜到着。
左の二人は私のカレーが大好物で、真ん中に座るKさんは「いつ今度はカレーを作るんですか?僕はカレーが大好きなんです。」と勝手に自分の好物を言ってねだっている。
どうして私が他人の息子を食べさせないといけないのか?

「ねぇ、貴方達また私のカレーが食べたい?」

「いいですね~。作ってくれるんですか?」

「その代わり同じアパートに今夜入居するFさんと一緒に食べてよ。つまり御飯は貴方達が炊くのよ。」

「そんなことお安い御用ですよ。新田さんのカレーが食べられるなら。」
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                         まずはビールで乾杯!
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             カレーライスを堪能する三人 
             今は留学者の身ながら日本に戻れば立派な社会人
             それが子どものように頂いている様子は可愛く思える 
               
by arata-tamiko | 2011-09-07 13:50 | 諸々の出来事 | Comments(0)

お客様との出来事   9/4/11

来年2月に留学予定の方のメールに書かれていた大学名はお世話が終わったばかりのKさんと同じ。
K先生の承諾を得て、その方に知らせると奥様より「K先生には大変お世話になり、大学の先生の外来を引き継いでいるということです。非常に世間は狭いものだと驚いております。」と返事があった。

 一週間前だったか、、、Aさんが我が家の前を通るので味の素製品を届けたいとメールを頂いておきながら、忙しさで返事をしていなかった。
K先生の奥様が「日本のチキンブイヨンが見つからない。」とHマートで探しているので「輸入禁止なのよ。でも大丈夫よ。味の素の人にもらってあげるから。」と約束をした。
数日後Realibleに行くと、そのAさんが買い物をしている!
「Kさん、Kさん、この方からブイヨンを頂くのよ。」と紹介が出来、奥様も頂く前からお礼を言っていた。

 このKさんの奥さんは背がスラリとして細身で知的な美人。
その上に目指している職種が、相当のもの。
「貴女には人生において不満がないのが不満ではない?それだけの美人でも、私のようにいつかは年取るのだから。いい気味。」と嫌味を言っておいた、
でないと余りにも世の中不公平。

 Mさんは奥さんが出産したばかり。上にも幼い子がいるので家族一緒に来れなかったそう。
奥さんはボストンの冬を恐れて春になったら来ると言っているので寂しいし日々の食事に困っていると言う。

「まさか奥さんを実家に帰しているのではないでしょうね?」

「ええ。実家にいます。」

「毎日上げ膳据え膳の生活をしているはずよ。居心地良すぎて春どころか夏になるかもよ。」

「まずかったですかね、、、。やつれた顔つきをSkypeで見せた方がいいですかね。」

「もちろんよ。それも青色で両頬をこけさせて日々そのメーキャップの範囲を広げていくのよ。」

こんな馬鹿な話ばかりしていたので陸運局の2時間も二人で大笑いして時間が経った。

   曇り
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          敦寛(あつひろ)君 4歳    郁寛(ふみひろ)君 4か月
          下の子が生まれた時にお兄ちゃんに「この子だれ?」と聞くと
          「弟みたいだよ。」と返事をした。

      
by arata-tamiko | 2011-09-05 10:57 | Comments(0)

自分の幸運に感謝する   9/3/11

  六年前に帰国をされた方から携帯に電話が入ったが、仕事中だし嬉しいニュースだったので「こちらの夜に、ゆっくり聞かせて下さい!」とお願いした。
その方は、ある大学の国際法の教授で、温厚で清廉潔白な人柄。
とてもウマが合い電話で度々話し込んでいた。
先のことだが再び来られるかも、、、、とのことで、今から嬉しくなってくる。

 第一声が「Kですが、覚えていますか?」だった。

「もちろんですよ。帰国前にHarvard大学のダイニングに招待してくださったことも。」

「覚えていて下さったとは嬉しいことですね。」

「その時、貴方は減量中でアメリカのドクターから好物の”うどん”を控えるように注意をされていたことも。サラダしか召し上がりませんでしたね。」

忘れていたと言うK氏の笑い声を聞きながら「どうして食べることばかりの記憶なのかしら、、、。」と恥じた。

初めて聞く話や感動した話を、そのつど日本の姉に教え二人で話し合ったりしている。
あるとき姉が「こうやって聞かせてもらうたびに感動することが多いけど、それよりも、そんな地位の人々と対等に話ができる妹に感心してしまうわ。
私だったら舌がもつれてしまうわ。」

 そうだったのだ!もし私が日本に住んでいれば到底知り合うことも話す機会すらない方々なのだ。
このように多岐にわたっての職種の人々と出会い知識を無料で得られる自分の幸運を感謝する。 
    快晴
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                   アジサイ科に属するのでは、、と思う。
                   大木となり枝がしなるほど花が密集して咲く
 
by arata-tamiko | 2011-09-03 22:08 | 諸々の出来事 | Comments(0)

聞き流すだけで英語がしゃべれる   9/1/11

  お世話中のお客様の奥さんが「石川遼の”聞き流すだけで英語がしゃべれるようになる”を毎月購入して聞いていたのに何の役にもたっていないわ。こちらの人の話す英語のスピードは教材と違う。」とこぼした。

「えっ?貴女もあんなものを信じて買ったの?こないだは田舎の友人が孫に買おうとしていたので怒りつけたところだったのよ。」 

「楽をして外国語がしゃべれるようになったら学校はいらないわよ。」

 一回?が5,000円でコースが続くらしいから、かなりの金額となる。
お母様も申し込んで、宣伝のうたい文句になっている”お掃除や料理をしながら”聞いているそう。
話せるようになった体験談も盛り込まれているそうで笑ってしまった。

 ボストンに来たい妹さんも英語勉強に買うつもり、、、と言うので「止めさせなさい。」と忠告をしておいた。
率直に言わせてもらうなら、こんなものを信じて高いお金を出すのは日本人だけではないだろうか?

   秋晴れ



     この英語を聞いても日本の皆は”聞き流すだけで云々”を信じるのだろうか?
by arata-tamiko | 2011-09-02 13:49 | 諸々の出来事 | Comments(0)

ボストンで出会った同窓生   8/31/11

 購入してから一千キロも走っていない2009年のMatrixは、最終的に一ヶ月前に来られたTさんが買われ、保険代理店でも陸運局でも「Good buy!」と言われ、Tさんは喜んでいた。
そのTさんと陸運局で順番を待つ間「この世の中、本当に狭いのよ。なぜか私は不思議な縁の出来事が多くって、どこでどうやってお客様同士が繋がっているか分らないので、もう人の悪口を言うのは止めたの。」と冗談まじりに今までの出来事を話してあげた。

「出身はどちらですか?」と訊くので「大分よ。」と答えると、日本にいる奥様も大分の人だそう。

「で、貴方は?」と、今度は私が訊いた。

「長野の上田です。」

「あれ?今お世話をしているSさんも上田のはずよ。彼のお父様が持たせた私への礼状に確か”上田”と書かれていたし、信州大学の教授をされているわ。」

「えっ、僕も信州大卒です。」

 Tさんと別れた後、Sさんのお世話をしながら「貴方は確か上田よね?」と聞くと「はい。上田高校です。」
「ちょっと待ってよ。」とTさんに電話をして「貴方の高校の名前は?」と訊いた。

「はい。上田高校です。」

「さっき貴方に話をしたSさんがいるのよ。二人で話してみて。」と携帯をSさんに渡した。

 何年卒業?とか誰々先生知っている?とかお互いに話し始め、判ったことが一年違いの上田高校生だった。
しかもSさんが明日から住むアパートも同じ建物。
二人とも大喜び。

 Tさんに「良かったわね。世間は広いようで狭いって言ったでしょう。一人住まいの貴方は、これで同郷のよしみとしてSさん宅に御飯を食べに行けるわね。」と言うと「本当に嬉しいです。」。
Sさんにも「時々夕食に招待してあげてね。」と言うと、人柄の良い彼は「もちろんです!」と声を強めて言う。

 もし、あの車をSさんが購入していれば、私がTさんと出会うことがないのだから、二人を紹介することも出来なかった。
これが縁というもの。
これからの2年間、きっと二人は大親友になるだろう。

   秋晴れ
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        この会社の冷麺は、とても美味しい。
        コツは麺を茹でてはいけない!!
        沸騰したお湯に麺をいれ、ほぐれたら即刻取り出し冷水で洗い水を切る。
        具としてキュウリ、ナシかリンゴの千切り、ハムかローストビーフ、ゆで卵を
        切って入れる。
        袋に入っているマスタードより日本の品を使ったほうが美味しい。
by arata-tamiko | 2011-09-01 14:35 | 諸々の出来事 | Comments(0)