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どうしてこんなに日本選手は弱いの?  2/27/2010

  定刻どおりに到着したご家族をホテルに送ったあと、Reliableに寄ると肉コーナーで働く小父さんが「Tamiko、Tamiko」と手まねきをする。
スポーツ大好き人間の小父さんが、小声で「どうして日本はそんなに弱いのか?」と気の毒そうに訊いてきた。
なんと答える。私も訊きたい知りたい!
2国間の秘密会議でもするかのごとく、もっと声をひそめて「選手は韓国みたいにお金をもらわないのか?真央は日本でキム・ヨナのように稼がないというのは本当か?それに日本は軍隊がないからな~。兵役免除は選手を強くするよ。」と顔を近づけて言う。

 国の威信をかけても、、、くらいの気構えもなく「楽しんできま~す。」で、どうやって世界を相手に出来る。
送り出すほうも「楽しんでこいよ!」。
「倒れるまで戦ってこい!」くらいの激励をして欲しい。
国の税金を使ってんだから楽しんでもらっては困る。

 「みんな平等」なんて、みょうちくりんな教育方針で徒競走は子供達が手を繋いでゴールに入るようでは競争心が起きるはずがない。
これではチーチーパッパァ、チーパッパァの大人が増えて困る。
この世に平等なんて絶対にない!
「国民に白いお米と肉のスープを。」と始まった金日成の共産主義だって、民は餓え、ブクブク太ったのは金正日将軍様。
(もっとも、そのせいで倒れてしまったが。)

 「どうして、こんな悪口ばかり日本のネチズンは書きまくるのか?」とスヨンが訊いてきた。
何かと見れば、オリンピックに関するCH2のどうしょうもないコメントの数々を韓国語に訳したサイトがある。
「これは常識ある日本人の意見ではない。」と教えたが疑い深そうな顔つき。
それで私のパソコンでCH2の動画を見せた。
メガネをかけていなかった度近のスヨン、モニターすれすれまで顔を近づけたとたん「アイゴー!」と言って部屋を飛び出ていった。
これで、やっとCH2が何であるか解ってくれた。

   みぞれ 天候悪し
by arata-tamiko | 2010-02-28 14:07 | Comments(0)

アポロ・オーノ8ツ目のメダル獲得   2/26/2010

  キム・ヨナが金に決定したとたん隣の部屋でスヨンが感極まって泣いている様子が伺えた。
これほど自分の国を愛するように教育された彼女を日本人として、ときには羨ましい。
キム・ヨナがもつ魅力は天性のものだと思う。
化粧法もショートプログラム、フリースタイルとでは全く違う綿密に計算されている。
表彰台に立つキム・ヨナはナチュラルなメーキャップと淡い口紅だったから、真央ちゃんの唇の赤さが酷く目立った。
お人形のように可愛い顔立ちをしているのに、もったいなかった。

 判定の結果、一位の韓国が失格となった女子ショートトラックの主審はアポロ・オーノの時と同じオーストラリア人。
韓国新聞は「またもや!」「悪夢」「悪縁」と書きたて、この審判員に「殺す!」とか「爆弾をしかける」といった沢山の脅迫がきたそう。
安全のため警備に守られ審判員としてではなく、一般席に座っている彼を映していた。
こういう行動を恥と思わない韓国人の心理。

 これが最後のオリンピックになるかもしれないアポロ。
非行に走る息子が持つ天性の才能を信じ、反抗する息子を厳しい愛情で再婚もせず自分の一生をささげ、ここまでにした父親。
最後のレースが終わったあとの二人が抱き合う様子は胸が熱くなった。
こんなタフな日本人の父親が未だ沢山残っていたら、日本の若者も違っていたかも。

 アメリカ人の友人に鳩山首相婦人の”おねだり”の話をしてみた。

「もし、アメリカの国民が、ホワイトハウスでミッシェル・オバマがソープオペラ(昼メロ)を見ているなんて知ったら怖気たってしまうわ。」
「彼女はいくつ?」
「そう、そんな歳?幼稚なのね。」
「申し訳ないけど、それを許している主人は、もっと幼稚ね。」
そして”ハァハァハ”と笑われた。

   家を揺るがす昨夜の強風  多大な被害がニュースで映される
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      韓国が強いスピードスケート5,000メートルを大きな画面で見るため、私の
      部屋に飛び込んできたスヨンにロープを持ってきて遊べと要求するチビ 
by arata-tamiko | 2010-02-27 15:32 | メディアから | Comments(0)

首相夫人のおねだり   2/25/2010

  韓国で発行部数2位の新聞が誇らしげに書いていた記事に「一国の首相の妻ともあろうものが、、、。」と情けなく恥ずかしくなった。


(要約)

 昨年12月14日、鳩山首相夫人は新聞記者とのインタビューで、韓流スターのイ・ビョンホンに関心を見せた。
彼が主演を演じる「アイリス」を「本当に見たい」と話した。

「アイリス」は日本の地上波放送TBSで4月中旬から放送される。
1カ月ほど経てば日本語でダビングされた作品を見ることができる。
しかし秘書官を通してDVDを拝見したいという旨が伝えられた。
今はまだ韓国語の原本DVDしか購入できない状況であり、そのままオリジナル版が贈られた。

首相夫人は先週初めDVDを受け取り「自他ともに認める韓流ファンとして『アイリス』を拝見することを楽しみにしております」と、直筆サイン入りの手紙を送ってきた。
(ご丁寧に夫人の手紙の写真も掲載されていた)


 だれよりも先に見たく待てなければ、夫の地位を利用せず私費で誰かを韓国に買いに行かせたらよい。
いくらヘナチョコ主人と違う逞しい男が好きだとしても、公人の妻たるものは「だれだれが好き。」などと固有の名前を出すべきではないと思う。
恋焦がれるほど好きな韓国俳優がいても黙って心にしまっておいて欲しい。
首相夫人が、追っかけのおば様たちと同族でいてもらっては困る。
毅然と品格を保って欲しい。

 スヨンが「それで夫は何も言わないの?」とあきれたような顔で訊く。

「夫も官邸で一緒に会っているわよ。」

「あなたの国、もうお終いよ。もし、これが韓国だったら国民は黙っていないわ。即刻夫である大統領に退陣をせまるわよ。」とギャーギャ笑う。

 ある韓国人が「このようなかたちでは日韓親善にはならないでしょう。かえって馬鹿にされるだけです。」と言った。

   水曜夕方より大雨続く
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                スヨンが骨付きカルビを圧力釜で煮込み美味しかった
                スープにする骨付き肉や肉は冷たい水に半日は浸けて
                血抜きをしている
 


 
by arata-tamiko | 2010-02-26 07:39 | Comments(0)

オランダの選手、余りにも可哀相   2/23/2010

  キム・ヨナの演技は色気があり選んだ曲も良かった。真央ちゃんは、それで損をしたのでは?
父親から「キム・ヨナが勝ってもTamikoの前で嬉しそうにしてはいけない。」と戒められたスヨンは自分の部屋でパソコンで見ていたが、韓国語で「よし!」とか「やったー!」と声援と拍手がもろに聞こえていた。
また頭が痛くなるに違いない。

 可哀相なのは一万メートルスピードスケーターの世界記録保持者であるオランダのクラマー。
金メダル確実だったのが、コーチの指示ミスで最後にコース入れ替わり違反で失格。
この前代未聞の失態、コーチはどうやって責任を取るのだろう。

 これによって2位の韓国選手は金メダルリスト。
韓国のマスコミは「劇的に金を獲得!」と書いた。

 それに比べて、14日の1,000メートルレースで韓国選手二人の転倒で銀メダルを手にしたアポロ・オーノに関する記事。

「妄想のアポロ・オーノ」 (試合後の彼のコメントに対して)

「韓国人に取っては”憎い悪役”、”公共の敵”だが、自国ではショートトラックの英雄」

「ソルトレークシティー大会で嘘の動作をして金メダルを奪った」

「”漁夫の利”で銀メダルを取ったあと、まるで優勝したかのように喜んでいる」

国を代表する2大新聞とは信じがたい私情を含んだ記事内容。
(このように国民感情におもねて迎合しないと国民から受け入れられないのだろう)

 今回の金メダルについては”棚からぼた餅”とは書いていなかった。

 Bobsledとか言う競技、後ろを押している人が乗り遅れることはないのだろうか?と思ってしまう。

   曇り

 






 
by arata-tamiko | 2010-02-24 23:54 | メディアから | Comments(0)

特殊機関モサドの映像   2/22/10

  先月20日、ドバイのホテルの一室で暗殺されたハマス幹部の真相が明らかになるたびに紙面の片隅ながら掲載されている。

 名だたるイスラエルの情報機関モサドが関与していることは99%確かだと言われている。
ホテルの監視カメラが捉えた犯人11名の動きは、まるで映画を観るようで現実とは思えない。
欧州の偽造旅券で犯行に関わった1人は女性で、ロビーを歩く彼女の長い髪はブロンド。
(もとの髪の色はブルーネット)

 映像は19日、シリアからドバイに入国したハマスの幹部が、最高級ホテルのロビーを軽やかな足取りでフロントに向かうところから始まる。
後方の客を装った犯人の何人かが同じようにフロントに向かう。
チェックインの記載をしている幹部の両側に犯人二人が立って自分の番を待つふりをしている。
チラチラと彼の手元を見るが不自然ではない。

 エレベーターに乗り込んだ幹部の後から首にタオルを巻きテニスを終えたばかりといった様子の男性二人がラケットを手にして入ってくる。
続いて、もう1人は手ぶらの男性客。
テニスラケットの男性二人は談笑をし、1人は無言。

 三人のモサドに囲まれていることを全く気づかない幹部は黒いキャリーバッグに両手をそえ、もたれかかるようにして階数番号を見上げリラックスしている。
犯人の1人が降りる。
残った三人は同じフロアーで降り、犯人二人は「ヤァーヤァー」といった様子で左右に別れる。
そして犯人の1人は幹部の後を歩いていくが幹部には警戒心は全くない。
入室する部屋を確かめるためだったのだろうが、私はテレビに向かって「後ろ、後ろ!」と叫んでしまう。

 翌日には感電死させられ首を絞められた姿が発見されている。
89年にシリアに亡命してモサドの手から逃げても、遂に20年後に暗殺されるとは、まるで日本の武家社会における”仇討ち”みたいに執念深い。

 日曜日、お店に働くスヨンが頭が痛いと辛そう。
また風邪かと心配すれば「韓国選手とアポロ・オーノの戦いで頭に血がのぼった。」そうだ。
「天罰だ~!」と言っておいた。
同情の余地もない。

   快晴
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                これぞまさしくリラックスした姿 
by arata-tamiko | 2010-02-23 08:43 | メディアから | Comments(0)

アポロ・オーノ   2/20/2010

  冬季オリンピックの日本選手たち、悲しいほど奮わない。
それに比べスピードスケートの若手韓国選手たちの奮闘ぶり「敵ながらあっぱれ!」と感心する。

 アポロ・オーノへ対する韓国民の憎悪の度はものすごい。
前のオリンピックでアポロが韓国選手を突き倒してか、妨害してだったかで金メダルを手にしたと韓国中がいきり立った。
その後に「韓国人は犬を食べる。」と彼があざ笑ったと韓国マスコミが書きたてたものだから、よりメラメラと火が燃えあがるようなもの。
(CNNのインタビューで彼は苦笑をしていた)
アポロが試合で韓国入りをした時には大変な数の護衛に囲まれるほど。

 今回も韓国選手三人がアポロの行く手を塞ぐようにして接近しすぎたのか韓国選手同士で接触転倒。
そのため4番目を走っていたアポロが2位でフィニッシュを決めた。
スヨンによれば「ゴールに入ったとたんアポロは手で首をサーッと切るまねをしたから韓国中が怒っている。」と言う。
金メダリストの選手も「彼は表彰台に上がる価値もない!」とインタビューで非難し、「漁夫の利を得た」と散々韓国マスコミは書いていた。

 アポロはスタート前に大きな欠伸を何度も何度もする。
彼流の精神統一法なのだろうが、それもスヨンにしては「癪の種」となるようで気に食わない。
だから金、銀と韓国が手にしたときの喜びよう。笑ってしまう。

「貴女の国は日本がプッーとオナラをしたら吹き飛ぶほど小さいのに、たいしたものね。」と腰をひねってジェスチャーも入れて褒めると、金メダルの数で機嫌の良い彼女は大笑い。
「中国の全国民が韓国でオシッコをすると洪水で国が沈む。」といった韓国のブラックユーモアまで教えてくれた。
 

 シングルファーザーとして息子がまっすぐに育つように心血注いで赤ちゃんの時から育てた父親と、それに答えたアポロとの親子関係をみると韓国サイドの報道に同調できない。

 アパロの父親が日本人ではなかったら、これほど憎まれるだろうか?

   暖かい

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似た親子
by arata-tamiko | 2010-02-22 04:31 | メディアから | Comments(0)

拾い読み   2/18/2010

 本を読みながら興味ある人物がでてくると検索するので中々先に進まない。
でも時折思いがけないサイトやブログにヒットする。
時事問題などを書き込んでいるいくつかのブログを定期的に読んでいるが、コメントの中で「なるほど、そう言った見方もあるのか、、、。」と感心したり皮肉っぽさに笑ったり。

「菅副総理の”居眠り癖”について」

* 年金未払いでお遍路姿で巡礼をしている時、道端で寝込んでいる写真も撮られていました。
   戻ってこずに死ぬまで巡礼をして欲しかった。

* そんなに太っていないから「睡眠時無呼吸症候群」とは思えないし、、、。

「スピードスケート」

 日本電産サンキョーは、銀の長島選手に1000万円、加藤選手に600万円を贈り、報奨金を合わせると、長島選手は1400万円、加藤選手は800万円を獲得すると書かれている。
                                  
 コメントの一つは「スケートで韓国勢が強いのは、見返りも大きい。
キム・ヨナ選手も膨大なCM、スポンサー支援を受けている。日本国も、スポーツ振興にもっと予算をつけないと、メダルはとれません。」

 それに答えて「香港の資産家は昔からオリンピックでメダルを獲得した選手に大金を。ある資産家はゴールドメダリストにはIKgの金塊をプレゼントしている。」と東洋系の男性がコメントしている。
が、この人物は、いつも人を見下げた不快な文章体のコメントなので「本当かな???」と信じがたい。

「北海道教職員組合の選挙資金カンパ」

*日教組が日本を日本人をダメにした・・・
 そういう輩に情けはいりませんね 潰して北朝鮮へ追放してください。

 6年前の輿石氏参院選に後援会が各小中学校に出した文書を見ると以下のカンパ金額を要求されている。

*教頭は2万円
 参考・・・・一般は一万円   校長は三万円

協力しないと村八分にされるのでしょう。

   風があっても日差しが春めいてきた
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           チビが大、大、大好きな近所の犬 (ビーグルとパグのミックス)




 
by arata-tamiko | 2010-02-19 15:01 | メディアから | Comments(0)

言ってみて損はない   2/16/2010

去年の7月にNorthwestとの提携を終わらせたUS Bankのカード会社から「一年間の会員費無料」とか他の航空会社のマイル数に関しての通知がきていたがキャンセルはせずカードを使っていなかった。
NWのマイルが溜められるAMEXのカードを新しく手にした今は必要もないし、一年後のキャンセルを忘れては困ると「思い立ったら吉日」でUS Bank に電話をした。

「14年も良い関係を持っているのに、どうしてキャンセルするのですか?」

「必要がないからです。」

「記録を見ると去年の11月から全く利用していませんが、AMEXを?」

「はい、そうです。」

すると、どこかの航空会社のマイル数を一万五千あげるとか、現在のマイル数を換算すると150ドルになるのに全て捨てるのか?と言い出した。
そして次から次へと、いろいろなものを提供してくる。

「いらない、いらない。」と言いつづけていると「では、こうしましょう。」と提案してきた。

「年間費を半永久的に無料にしましょう。そうすればAMEXのサービスに不満となった場合に我が社のカードをすぐに使用できます。」

それで新しいカードが一週間以内に送られてくることになった。
全くアメリカは交渉の国で言ってみるものだ。

   予報より大雪となる
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                           降り始め 
by arata-tamiko | 2010-02-18 00:29 | 興味ある話 | Comments(0)

スズキの切り身と薩摩みかん   2/15/2010

 友人のWさん御夫婦とHマートに行くと旧正月とアメリカの休日が重なって沢山の買い物客。
帰ろうとしていたお客様のU先生ご夫妻とバッタリ。車中の天晴君、嬉しそうに笑いかけてくれた。
昼食のスンドゥブを私1人で全部頂き、御夫婦は石焼ビビンパップ一つを二人で分けている。
信じがたく「どうしてそれでお腹がすかないの?どうして、どうして?」と何度も訊いてしまう。

筍の煮付けとご飯を上げた女性、先日は鶏のバーベキューだったが今日は勢いよくスズキを焼いていた。
脂がのった白身の魚は美味しく買おうとすると「一番美味しい部分を探してあげるわ。」と積み上げられた切り身をガサガサ崩して「これは美味しいよ!」と持ち上げて見せる。
スヨンと二人で食べても余りある大きさ。
かと言って、彼女の行為をむげに断ることも気の毒で「ありがとう。」と礼を言う。
支払う段になって18ドル70セントであることを知った。

筍は古くて買わなかった。

目的の「薩摩みかん」があった!
「SATSUMA!]と書かれて。
車に戻るやいなや待ちきれずパックを開けて剥こうとすると皮の固いこと、まるで野球ボールの皮をはがすみたい。(したことはないけど)
Wさんを車に待たせて「あのサインは間違っている。日本の蜜柑の皮は固くない。」とカスタマーサービスの女性にむかせると、すぐに返金してくれた。

「私のカムリは、修理対象車に見事に当選しました。」とEricに連絡をしたMさんからメールを頂き修理の予約をしたそう。
宝くじなら「当選おめでとう!」と言いたいが「それは、それは、、、、しか言いようがありません。」と返事をした。

   曇り
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        Reliableが「粕漬け」として入荷した品は色と柔らかさからして奈良漬
         などに使うものではないかと思う。
        お酒でもう少し柔らかくして、塩を振った切り身鮭に塗り数日ほどして
         焼くと、とても美味しかった      
by arata-tamiko | 2010-02-17 02:23 | 諸々の出来事 | Comments(0)

旧正月   2/14/2010

  韓国時間の14日(日曜日)から三日間は旧正月で家族が集まり両親や祖父母そして先祖に挨拶をしたあと、お正月のご馳走を頂く。
いまだに新も旧も祝うとは飲んだり食ったり踊ったりが好きな国民性もあるのだろうか。
スヨンも自宅に電話をかけ長男である父親のもとに集まった兄弟、叔父、叔母、従兄弟と延々と続く親類に挨拶をしていた。
私もご両親に挨拶をさせてもらった。
孫達だけでなく来ている子供達すべてにお年玉をあげるスヨンのご両親は悲鳴をあげている。
私が小学校低学年のころは旧正月も学校がお休みだった記憶がある。

 我が家に働いていたチャンさんに祝いの電話をすると僅か三週間で体力の衰えの酷さ。
娘が手渡した電話に呼びかける私の声に返事がない。
数分して「奥さん、分かりますよ。」と息絶え絶え。
あれほどの働きもので「頼むからチョッと休んで。」とお願いするほどだったのに、、、と胸が詰まる。
切るときに「お元気でね。」と空虚な言葉も言えない私に利口者の彼女は「奥さん、大丈夫ですよ。未だ息していますから。」と言ってくれる。

 運転手の金さんは74歳ながら玩具屋に週7日間、生活のために働き始めたそうでお店を任されていると楽しそう。
他に店員は誰もいず、朝の10時~夕方の6時までで一ヶ月400ドルもらっているそう。
「前は500ドルだった。」と言うので理由を聞くと、経済状態が悪く客もデパートに行ってしまうので店主も可愛そう。
それで金さんの方から100ドルカットを言い出した話には、いかにも金さんだな~と彼の人柄がそのまま出ている。
「金さん、心配しなさんな。店主は貴方より毎日美味しいものを食べているから。」に大笑いしていた。

   風は冷たいが何となく春を感じる
by arata-tamiko | 2010-02-16 01:42 | 諸々の出来事 | Comments(0)