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過ちの代償   1/30/07

 ボストンの高級アパートは、やはり私が契約者でないと駄目だと管理会社からの要求があった。提出した書類が全て審査を通り、2月1日から入居可との連絡が不動産屋からあり何か肩の荷がおりた感。
 『27歳オッパー(お兄さん)より」と、先日Reliableで働く女性を紹介した彼からメールが入る。サンディエゴのコンファレンスに行ったついでに西海岸を旅行していたそう。すぐに返事をしなかった失礼を詫びた後「彼女は、とても良い人ですが、残念ながら私とは宗派が違うものですから。」と書かれていた。韓国人のクリスチャン人口の多さには驚かされるが、彼女の宗派は特種なものだった。Reliableで働く女性達で、クリスチャンでないのはポジョゲくらいだと思う。
 知人の友人の持ち家を見に行った。この友人は不動産屋でありながら私に「家賃は高くないよね?」と聞く。庭の手入れがされていないので理由を聞くと、三年前に友人と一緒に投資で購入した。しかし友人がメインテナンスにお金を使うことを嫌がると言う。「パートナーって、結婚生活を続けるより難しいでしょう?」と冗談を言うと「よくぞ、言ってくれた!」と打って返す返事。
こんな家を借りたら、何か壊れても修理費をケチるだろうから体よく断った。
 帰途Reliableに寄り、古谷さんから頂いた沢山の幼児服をビデオ店に働く女性にあげる。とても、とても喜んでいた。彼女が働く日に古谷さんがお店に来ると紹介できるのだが。
帰宅すると、スヨンは未だ布団の中。週末の忙しさに疲れ果てたと昨日も一日中休んでいた。ふと聞いた男性歌手の声の素晴らしさに、スヨンにCDを頼んでいたが未だ出来ていなかった。韓国では人気がないので、インターネットから探し出すのが大変なのだそう。ハイトーンな美声に興味を覚え検索すると、祖母、父と続くパンソリの名家に生まれている。やはり声質は遺伝するものだ。ヒット街道を走りながら97年に人妻と問題を起こし、社会から抹殺された状態になったとある。韓国では未だ姦通罪があるとは言え、一度の過ちなのに余りにも代償は大きい。人に与える才能がこれほどあるのに、実にもったいない。「過ちを犯すのが人間なのだから。」と言うとスヨンに睨まれた。「彼に励ましの手紙を書くから、住所を探して。」と言ったら、呆れた顔をされた。

   風が切るほど冷たい
by arata-tamiko | 2007-01-31 11:37 | Comments(0)

”興奮”で何を想像するか?   1/30/07

  到着してすぐに電話の使用が出来るようにと翌日テレビも電話機も買ってRCNを待っていた順天堂のM先生に、工事人は「壁に取り付けるコンセントがないから。週末明けの月曜日に戻ってくる。」と帰った。同じ工事人、今度は「配線のコードの長さが足りないから明日になる。」と帰ったと、先生から電話があった。気の毒に到着して5日、未だ電話もテレビも無い生活を強いられている。到着早々ショックを受けていることだろう。
 日本から「Skype名を教えてください。」とメールが入ったが、サテ困った。日本時間の夜10時45分、高月さんに「あの~、Skype名って何?」と電話で聞く。
 昨夜お寿司を一緒に楽しんだ藤木さんに「有廣さんの奥さんに渡しておいて。」と韓国ドラマ”私の名前はキムサムスン”のDVDを頼んだ。先日、有廣さんとお店で会った時に「インターナショナルチャンネルで放映されている英語字幕を見ているが、とても面白い。」と言う。私の大のお気に入りの一つなので、嬉しくなって「日本語字幕を貸す、貸す!」と一方的に言った。藤木さんは「明日職場で御主人に渡しておきます。」と彼女は受け取った。帰宅後、同じアパートに住む彼女に「何とか今夜持って行ってくれないかしら?」と電話をかけると「でも、明日職場で会いますから。」と躊躇している。「でも、そうなると明日の夜でないと奥さんは見られないでしょう?お願い。今夜チョット持って行って!」と強引に頼み込んだ。今日、他の事で有廣さんの奥さんに電話をかけて、藤木さんが隣の建物に住んでいることが分った。「それで、彼女は躊躇していたのね。」と私が言うと「それで彼女は”ドアベルを鳴らしてでも、持って行けと言われました”と言っていたんですね。」と、二人で藤木さんの困惑を思うと大笑いになった。有廣さんは「藤木さんって、本当に優しい人なのですね。」と感動していた。
 イケメングループ”IL Divo”大好き人間のKさんからメールが入る。出だしの”興奮”が突然目に入り、いつも悩まされている、あの系統かと思い、削除する寸前に彼女からと気づく。
「まだ興奮してます〓最高〓小泉元首相きてて、握手しちゃいました!とんねるずの貴さんもほなみと私の二つ前に座っていて、久しぶりに会ってあいさつしました!最後前にみんな突進してセバスチャンにさわってきました〓楽しかった〓明日も行きます。そしてあさってNYです〓」
粂原さんなんか、彼女をからかって「ほら、例のエロ ディーボよ!」などと酷いもの。

   例年並みの気温
by arata-tamiko | 2007-01-30 13:28 | Comments(0)

ポジョゲの怪力   1/29/07

 一週間ぶりにお店で働いたせいなのか、客が多すぎるのか酷く疲れた。こんな疲労感を覚えるのは余りないのに。昨日はお店始まって依頼の売り上げがあったそうで、ポジョゲとスヨンは昨日の今日で「死にそう。」と暇があれば座り込む。先週、肉売り場のチョンさんから「この肉は絶対に美味しいから。Tamikoに聞け。」と言われた日本人の夫婦が今日も来た。「本当に美味しかった!商品に対して本音を言ってくれるから助かりますよ。」と喜んでいた。でも日本人男性から「タミコさ~ん!」と店内で呼ばれるのには、違和感がありお尻がムズムズする。
50代男性が、栄養剤の代金を支払った後すぐにビンの口を開け飲もうとする。必死にねじるが、蓋は空かず男性はイライラした様子で「他のと替えてくれ!」と言う。離れて見ていたポジョゲが「チョット貸して!」と手に取りギュッと回すと難なく蓋が取れた。男性は呆れた顔で「アイゴー!」と絶句して彼女を見る。彼女は両手で顔を覆い「オットッケー(どうしましょう)!」と恥らう。私達は「怪力!」と大笑い。
昨日の彼女らの売り上げと健闘ぶりを感謝して、今日の昼食はカルビスープ。私もおこぼれに預かって堪能した。
 スヨンは友達との約束があり、私は5時に引き上げ久しぶりに私のお客様だった人々とCafe Sushiで会う。Y新聞の中島さん、男澤さん、そして間もなく帰国の藤木さん。お店の近くではパーキングの場所がないかと思いチョット遠くに彼は止めたと、一人で入って来た男澤さんが言う。何故か今夜はお店の前の路上パーキングは全く問題なし。遅れて来た中島さんに「パーキングは一杯あるわよ。それくらいの嗅覚が聞かないでブンヤと言えるの?」と冷やかす。
 今週半ばから、EDICMの学生が二人泊まりにくる。同じ留学センターだから、Babsonに行っている幸代ちゃんも誘う。喜ぶ彼女に「でも問題は余分な部屋がないのよ。私の部屋でいい?」と聞くと「リビングにある荷物の中で寝ます。」と言う。「でも寝顔を男の子達に見られるわよ。」と言うと「私そんなの平気です。」と、肝っ玉の太い母親の娘だけある。「だから幸代ちゃん、私あなたが好きなのよ。」と言うと、彼女独特の戸惑った笑いをする。

   暖かい一日
by arata-tamiko | 2007-01-30 01:34 | Comments(0)

スピカーをOnにして下さい   1/27/07

  下宿先を引き払い韓国に戻るまで我が家に泊まっていたヒョンウーが今朝の5時半に出発。何週間か前、私の手を取り「お願いがあるのだけど。。。」と言う。「嫌よ。貴方のお願いで一センチの隙間を上げると、いつの間にか一メートル入り込んで来ているんだから。」と、お願いに耳をかさず、彼の手を振り払った。それなのに彼は出発まで泊まり、来月末、新婚の奥さんと戻るまで彼の大荷物は我が家の居間にある。出発直前、飛行場から電話をかけてきて「自分が物音を立てたから、早朝に起きていたのではないか?」と謝る。彼のこう言った優しさに私はつい「Yes」と言ってしまう。
 朝の7時半、私のコンピューターから電話音が聴こえる。高月さんからだ!お互いに顔は見えるが、声が聴こえない。二人で耳に手をかざし「聴こえない。」のジェスチャーをし合い、高月さんはキィーボードをカチャカチャしているが駄目。思い余って私から電話をかけると、彼が「Skypeでなく、Windowsで試してみましょう。」と、私は彼の指示に従ってクリックをする。それでも聴こえない。「おかしいな~?」と彼は言いながらキィーボードを叩いていたが、ハッと顔を上げ「新田さん、まさかスピーカーがOffになっているのでは?」と聞いてきた。「そうよ。未だOnにしていないわよ。」と返事をすると「それでは聴こえないのは当たり前です。」と、彼の笑う顔が画面で見えた。私がスピーカーをOnにしていないなんてNECの技術者の彼に取っては考えもつかない事だろうから、聴こえない原因にたどり着くのに時間がかかった。以前など、コンピューターに入れたCDから音が出ないと、電話をした事がある。私に日本から指示をしていた高月さん「新田さん、入れたCDの上面はどうなっていますか?」と聞くのに、私が「ピカピカ光っているわ。」と返事をすると「反対に入れています。」と一言。今朝も「僕のディバイス?が悪いのか心配しました。」と言っていた。操さん曰く「それって、テレビのコンセントを入れないで“見えない、見えない”って言ってるのと同じね」とは正しく名言。
彼を初めて見たのは、もう十数年前だった。その当時NECの現地会社が郊外にあり、百人以上の社員が日本から見学に来た。旅行社の仕事で、そのお世話をした時に大勢の人を前にして仕事内容を説明している髪を後ろに束ねた高月さんを印象深く見た。数年後、短い髪の彼と知り合った時、同じ人かと聞けば”そうだ”と答えた。いつも思うのが、人は縁があればいつかは必ず又出会うものだと、彼とこれほど親しくなって痛感する。今朝は一時間Windowsを使って話した。
 今日で順天堂からのご家族のお世話は終わった。

   厳しい寒さ弱まる
by arata-tamiko | 2007-01-28 12:04 | Comments(0)

自費か保険を使うか?   1/26/07

  朝、カレーを持って出かける私に「今日、あげるの?」とスヨンが聞く。「だって、犬の餌とカレーを間違うなんて、他の人では考えられないことでしょう。”絶対に嘘はついていません”と証明しなければ。」と言うと「本当、本当。」と同意する。
時差ぼけの酷い子供二人は、きっと機嫌が悪くなるだろうと、日本の「イチゴミルクキャンディー」を沢山ポケットに用意をしていた。両親が車の試乗をしている間、私と待つ二人は、その飴を口にほおばり歌を唄ったりゲームを一緒に楽しんだものだから、下の2歳の子は「新田さん、新田さん」と十年の知己みたいになってしまった。二人とも日本的な顔立ちで、特に上の4歳のお姉ちゃんは木目込み人形そのもの。ガラスケースに入れて置きたくなる。
家具が明日運ばれる間、お膳代わりに家具屋から小さなテーブルを借りた。これで今夜の夕食のカレーをスーツケースの上で食べなくてよい。
 Reliableで有廣さんと会った。彼女は、とても優しいので気軽に頼みごとをしてしまう。今日もまた、ある事をお願いしたのでお礼に私の好きな「蜂蜜かりんとう」を買って御礼に上げると、顔を赤くして笑っていた。美人が恥じらいの笑いをすると、より綺麗に見える。
 来て間もない奥さんが起こした交通事故の相手から「私の方の修理費は$1,500です。貴方達は保険を使えば来年度の保険額が高くなるから自費払いとしたらどうでしょう?」と連絡があった。「どうしたら良いのでしょう?」との相談だが、彼等の滞在は後一年少々。彼等の留学中の保険料が高くなる額と、この$1,500との差額を調べ、また彼等の車修理費とも考慮して、どちらが得になるか?月曜日にCathyに調べてもらい返事をしよう。

   ものすごい寒さ
by arata-tamiko | 2007-01-28 00:45 | Comments(0)

チビの食事でした   1/25/07

 Reliableで惣菜作りをしていた朴さんが昼食の材料を持って遊びにきた。湯がいた細めの韓国ウドンに、トロミ汁をまぶした美味しいのか不味いのか分らない不思議な食べ物だった。「韓国人は一人でご飯を食べるのが嫌なのよ。」と言うが、全材料を持参して遊びに来てくれるのだから奇特な人。
今は韓国人学生10人の食事作りをしているそうだ。このビジネスも韓国人ならでは、、、、と思える。
どこの寮制の私立学校も、外国人学生の数としては韓国人が一番多い。学校側としては、同国人の学生比率が高くなることを避けたいため、当然韓国人に取っては他国籍の学生に比べると狭き門となってしまう。それで、ある韓国人達は、大きな家に生徒達を住まわせデイスクール、寮制でない学校に通わせるビジネスをしている。これだと韓国人生徒に取っては人数制限もない。寝て食べさせて一人頭、最低三千ドルは裕福な親たちからもらっているそう。10人も住まわせていれば、月額収入は大変なもの。韓国の教育熱は日本以上。いくらでも出すだろう。
 今夜到着の家族のためにカレーライスを作りながら、チビの鶏肝と野菜入りの玄米も料理した。
布団も敷き終わった10時近く、私が持参した電気釜のスイッチを入れながら「では、今夜はカレーを頂いて、お風呂に入り、ゆっくり休んでくださいね。」と、カレーを入れたタッパーを開けると中身はチビの玄米食だった。奥さんの驚いた顔!同じ種類のタッパーに入れて、隣り合せでキッチンのカウンターに置いたのがいけなかった。我が身のそそっかしさを、この時ほど恨んだことはない。

   冷たいが未だ我慢できる寒さ
by arata-tamiko | 2007-01-26 14:26 | Comments(0)

ビックリしたなもう   1/24/07

  朝の8時過ぎ、玄関ベルが鳴る。こんな早くに誰か?と思えば、ヒョンウーが寒さの中、立っていた。「今朝のスヨンはどうか?」と聞く彼に「私に一言も口を聞かず、朝の挨拶もないわ。」と言うと「イッシー!」と言いつつ彼女の部屋に向かう。何度か声をかけても、かけ布団を頭から被り無視するスヨンを、彼は思いっきりくすぐり始めた。これにはスヨンも耐えかね笑い出す。
昨夜、彼女の部屋から離れたキッチンにいた私は突然聴こえる女性の怒鳴り声に料理の手を止めた。
「はて?私韓国ドラマをつけていたかしら?」と一瞬考え込んだほど。それがスヨンだと分った時は、もっと驚いた。電話が終わった彼女に「いったい何があったの?」と聞いても、返事どころか振り向きもしない。それから一切彼女は私と口を聞かず無視。ヒョンウーに電話をして聞いてみると、実に何でもないことが原因。
彼と話した後、スヨンは部屋から出てきて「貴女に怒っていたわけではないの。」と謝ってきた。二人に「例の韓国男性が”日本女性が優しくって良い”と言った理由が分ったわ。」と半分本心で言うとスヨンも笑う。彼女には「二度とこんな失礼な態度を取ったら、即刻出て行ってもらう。」と忠告した。韓国ドラマでは若い女性が、しょっちゅう喧嘩腰で怒鳴っているが目の前にするのは始めて。「ビックリしたなもう。。」と言ったそのもの。日本人女性では絶対にあり得ない出来事。感心したのが、この後は何でもなかったように話している二人。日本人なら、お互いにしこりが残るだろうが火山のように爆発して後は静かと言った感。
 Bed & Bathのお店で羽毛布団が40%引きでセールとなっている。一枚で$100も得をする。セールとなると俄然張り切る私、これから来られるお客様のために今夕10枚も購入した。店員から、B&Bでも経営しているのか?と聞かれる。
隣接するTrader Joe‘は混雑していないので店員も親切。もちアイスクリームを買う私に、若い店員が「これ美味しいのよ。食べたことある?」と聞いてくる。「このオリジナルは私の国、日本なのよ。」と教えると「そうなの。日本ってどんな国?」と聞いてくる。一言で何と答えていいか戸惑い「クリーンよ。」と咄嗟に言うと「アメリカよりもクリーンか?」と聞かれたのには参った。

   日中の気温穏やか
by arata-tamiko | 2007-01-25 23:58 | Comments(0)

足湯は足湯でも。。。。   1/23/07

 未だ到着していないお客様から任されてレンタル家具を選びに行く。到着の翌日には家具の搬入希望のため、この方法しかない。このお店の責任者、ナオミは真のプロフェッショナル。仕事だけでなく飲み込みも早い。この国では得がたい存在。
 この後、アパートの物件を三件見る。帯に短し襷に長しと言ったところ。家賃は又値上がりしてきている。一昨日、Mさんからの電話で「大家さんから後$25下げて$1,850で更新すると電話があったのですが、これはいったいどうなっているのでしょうか?」と聞いてきた。予想通りだったと可笑しくなった。手紙で一挙に$250の値上げで更新家賃は$1,950と知らされた後、何度かの交渉を試みた。しかし先日の最終交渉で「$1,875」から一切耳を貸さない大家さんに「では、M氏に伝えてから貴女にお返事をします。」と言って電話を切った。でもワザと計画的に、その後、彼女には一切連絡を絶った。思った通り彼女は不安になって自分の方から値下げの電話をしてきた。M氏のように遅れることなく家賃を払い続けるテナントを失うことは大家に取って大損失だと本人が一番分っているはず。
 ポートランドの姉が、New York Timesをそっちのけにして韓国系の芸能情報新聞を読んでいると今夜言うのにはお腹の底から笑ってしまった。あれほど毛嫌いしていた韓国ドラマを、これほど楽しむようになるとは。。。。余りにも嫌うので、姉に送ったお正月食品の箱の隅に、一つのドラマDVDを忍ばせておいたのが始まりだった。睡眠不足でジムで持ち上げる重量挙げに力が入らず、トレイナーから「どうしたのですか?」と不審がられたそうだ。
 宝塚の姉とは韓国の夫の「足湯」の話をしている内に「貴女だって小さい頃、してもらっていたじゃないの。」と姉が言い出し、二人で大笑いとなった。。末っ子の私を溺愛した父は、冬になると両足のしもやけの痛痒さで半泣きの私に毎夜足湯を使わせてくれた。七輪の上にお湯を溜めたカナダライを乗せ、底にタオルを敷き、そこに何故かトンガラシを浮かせていた。これでシモヤケが治る訳でもないが、それはそれは気持ちの良いものだった。朝は7時から夜は10時までお店を開けて働いていた父だったが、私が”もういい”と言うまで優しく両足を掻いてくれた。

   寒さ和らぐ 昨夜降った雪も積もるほどではない
by arata-tamiko | 2007-01-24 15:45 | Comments(0)

美容レーザーの値段

 ポジョゲから電話があり、急激に襲った寒さの話から彼女のご主人の優しさを知る。ご主人は、この国で針医さんを目指し英語の猛勉強。生活を支えるために働く彼女に、とても感謝をしている。昨夜迎えに来たご主人は一緒にバスで帰宅した後、足湯をポジョゲに使わせたそう。洗面器に溜めた熱いお湯に浸した両足に男性がいとおしそうにお湯をかけたり、揉んだりしての愛情表現のシーンは、韓国ドラマで度々見るが本当なのだと初めて知った。チョンヘーに聞くと「もちろんしてくれますよ。」と笑いながら、こともなげに言われた。
 友人のPeggyの友夫婦が「Cosmetic Laser」のクリニックを経営している。前々から目の上に出来た小さな突起物状のものが気になり思い切って予約を取った。両目の上の三個を切って縫う治療で$500.ついでに頬の5ミリ足らずのシミと両手のシミ2箇所のレーザー治療で$250.もっと高いと思っていたが、Peggyの友人だと言うことで$100づつ割引。
東洋人の肌は人に寄って、後日かえってシミが濃くなることがあるそうで先にテストをしたいと言う。頬のシミに小さくレーザーをかける前に「痛くはないが、Stingされた感じがするよ。」と言われたが、本当に”チリチリ”と射されたよう。2ヵ月後にシミが消えるか濃くなるかの結果が出るそう。
おもしろいので、ついでに頬のたるみ、つまりフェイス リフトの値段を聞いてみた。友人割引で$5,000也。「どうやって手術をするの?」と聞くと、頬のたるみは耳の前方付け根に引っ張り縫込み、顎下の皮は耳の後ろ付け根に引っ張り上げ縫いこむそう。
帰宅して、テレビなどで良く見かける東京のSクリニックの値段表を調べると、日本の方が高かった。こんな検索などをしているから、一日が24時間あっても足りなくなるのだと思った。

   雪が舞う
by arata-tamiko | 2007-01-24 00:38 | Comments(0)

よく食べて、良い人生を   1/22/07

 仕事に行く前のスヨンがお店に働く一人の女性について話す。このMは御主人の女性問題でスヨンに、いつも深刻な様子で相談しているが詳細は聞いたことがなかった。ただ不思議に思っているのは、二人とも英語が話せない。ましてやMは、もっと話せない。長年韓国人と働いている彼女は驚いた時など「アイゴー!」と、いくつかの韓国語の方はしゃべれるようになっているが、英語は殆ど無。スヨンが「あんな男はあきらめなさい!未だ若いのだから、お金のある男が見つかるはずだ。」と助言したと言う。聴き終った私は「スヨン、夫婦の事は夫婦しか分らない。それにお金がある男に出会おうとするなら、自分もその環境に住んでいないと駄目。シンデレラ物語なんて映画か小説だけの出来事。人の悩みを聴くより、真剣に我が身の心配をしなさい。」と、チョットしかった。先日など、余りにも彼女と話しこみすぎると注意を受けていた。デートすら経験が無いと言うスヨンに英語のしゃべれないMが男女間のもつれのアドバイスを、お店で受けている様子を側で私は傍観するのみ。
 今日も「日本語が上手ですね~。」と若い学生達から言われた。背の高い若者に「187センチ?」と聞くと「189センチ」と答え、スヨンが「韓国の男は、よく食べて軍隊で鍛えているから日本男性より大きいのよ。」と言う。私が、すかさず「よく食べて、良い人生を!」と韓国の諺を言うと、働く女の子達は大笑いで彼も顔を真っ赤にして笑う。
後でまた友人たちと戻ってきた彼は、私に向かって「こんにちわ。」と頭を下げて挨拶をするのに、私も「Mr.チャルモコ、チャルサラ(よく食べて、良い人生を)、こんにちわ!」と返すと、一緒にきた男の友人達は話しを既に聞いていたらしく大笑いとなった。
 宮崎県知事になった芸能人は確か過去に未成年者と何かあったはず。以前読んだ週刊誌によると、奥さんは愛想をつかせて離婚。こんな事件を起こす人は、ある一種の病気だと思う。
青少年の性犯罪問題などが起きた時、知事としてどう対処するのだろうか?それとも経験者として得策があるかも。。。。

   厳しい寒さ
by arata-tamiko | 2007-01-22 22:47 | Comments(0)