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出発前夜   7/21/06

 今は深夜と言うか、早朝と言うべきか既に4時。未だ外は暗い。今日一日で家の大掃除から旅行の荷造りを、し始めたから未だ全部が終わっていない。しきりにアクビが出る。夏の旅は衣服がかさばらなくて助かる。全ての請求書の支払いも今日したから安心して出かけられる。
深夜の12時過ぎ、日本の直ちゃんから「明日出発ですよね!」と電話が入る。大阪で会うことになっている。
ラップトップは重いので持って行かないので、このブログも帰国の8/8までお休みとなる。韓国で前よりは少し韓国語が解る様になっているかどうか。。。それと今「韓半島」と言う題名の反日映画が大評判。日本の自衛隊が韓国軍と戦うと言うから凄い。その韓国軍隊も政府が肩入れしているから、なかなか見ごたえのあるものらしい。広告も日の丸を背にして、日本の官僚達が頭を下げているとは、笑える。ここまでくると「受けてたとうじゃないの。」と言う気分。是非この目で見て、一般韓国人達の意見を聴きたい。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/22/20060722000026.html

   時折、空が破れたかと思えるほどの大雨と雷  日本の九州大水害
by arata-tamiko | 2006-07-22 17:28 | Comments(0)

ロゴ入りバックパック   7/20/06

  私の帰国前に到着されるはずだったOさんはビザの関係で日程は今のところ未定。到着後すぐに車が必要との要望で私が代理で購入。事前に日本から私の口座に保険代金も含めて送金されたので、それで支払いをする。もう一人、車購入希望の方を、学校の前でピックアップして一緒にお連れした。昼食にかかっていたので、お弁当を作って車中で食べていただく。男性的な特長ある顔立ちなので「ご両親のどちらかに、とても似ていませんか?」と聞くと、「母親そっくりです。」と言う。「強いDNAなのですね。」に彼は大笑いをする。弁護士だそうだが、人当たりがとても良い。最近弁護士のお客様が多いが、ドラマなどで見るのとは全く違う。全く一般の人。
 帰途、Harvard Sq.に寄り、Harvardのロゴ入りバックパックを義兄に買う。彼はアジサイの挿し木をしては苗を増やし、家から駅に続く川沿いに毎年植え続けている。その時に、私が何年も前にプレゼントした、今では色褪せたHarvardのリュックに道具類を入れて背負い坂道を上り下りしているそうだ。何年か前に植えたものが毎年見事に咲き誇っているとの姉の話。そして私達姉妹で「いなくなった後でも、アジサイの季節になると、人々が足を止めて”何かアメリカの有名大学のリュックを背負った変な小父さんが植えたのよ。”と中には言ってくれる人がいるかもね。」と小声で笑う。
 急いでチビを散歩に連れ出し、残った時間でナスと豚の味噌炒めを作る。それを持ってKoreanaで操さんと落ち合う。後ろから声をかけられ、振り返ると我が家に招待したMr.Leeだった。ウェイトレスが全部新しくなっているのには驚いた。ウェイターも含めて訓練されていない。
 この後、Reliableに寄り皆に「行ってくるね!」と挨拶。スヨンを乗せて齋藤さんのアパートに寄る。彼にMITのバックパックを頼んでおいたが、バッチリと義兄好みのロゴ入りを選んでくれていた。齋藤さんと吉岡さんに、ナスと豚炒めをあげる。
スヨンに「帰宅したチャンウー、ヒョンウーそしてドイツ人のセバスチャンは参鶏湯を沢山食べた?」と聞くと「ウンジューと人参の数を考えながら、お茶碗によそったわよ。」と笑う。私も意味が分り笑うと「ヒョンウーは韓国に残している奥さんを思って寝られなくなるといけないから一個。チャンウーは独り身だから三個。セバスチャンはチャンウーより小さいから2個」との話。
韓国では夏負け予防に精がつくと、この朝鮮人参やナッツが沢山入った参鶏湯と犬の肉が好まれる。

   窓を開けたまま寝たので朝、暖房が入っていた とても涼しい一日
by arata-tamiko | 2006-07-21 12:45 | Comments(0)

食事中の会話   7/20/06

 昨夜の大雨でガラリと天候が変わり、猛暑も一応終ったようで、やっと一息つける。
見知らぬ人から電話があり、私のお客様から私を紹介されたそう。この人は大家から「再契約は一年のこと。もし12月までの短期契約期間を希望するなら家賃は毎月$1,250プラスのアップ。」と通告が来たそうで、困り果てていた。どのように交渉すべきなのだろうか?と言う相談事だった。私ならきっとこの様に交渉をするでしょう。。。としか助言は出来なかったが、喜ばれていた。帰国間じかになると、これに似た問題を抱える人が多い。
 スヨンが初めて挑戦した蔘鶏湯(さんげたん)を頂く。中々の味で、お代わりをしたが、彼女は心配げに「本当に美味しいのか?」と何度も聞く。隣人のドイツ人男性を招待したと、ウンジューが言う。「親しいの?」と聞くと「初めて招待したのよ。彼、40歳くらいだからスヨンにどうか?と思っているの。」と心中をあかす。ルームメイトの男性達は未だ帰宅せず、ウンジュー夫婦、スヨン、ドイツ人そして私で夕食を始めたが、赤ちゃんのインスーの機嫌が悪く夫婦とも自分達の部屋に食事の途中で行ってしまった。残るはスヨンと私。スヨンは全く英語を解さず、私は隣人がいったい何者であるのかも全く分らずで困ってしまった。食事中の沈黙は彼に失礼と思うので、しかたなく何か共通点を探す。映画が好きと分り、必死になって黄金期時代のドイツ映画やスター達について話を続けた。この時ばかりは、自分の雑学に感謝をした。スヨンは全く無関心で、自分が何時間もかけて作った蔘鶏湯を、我関せずと言った様子で黙々と食べている。彼に「貴方の家はシングル ハウスなの?」と聞くと、スヨンは「シングル」だけを理解。「シングル?」と食事の手を止めて笑いながら聞き返す。これには私も笑ってしまった。何度か説明をして、彼女もやっと理解する。
 ポン太より「日本上陸」のタイトルでメールが入る。書き出しは、私が来るのを忘れていて、留学センターの粂原さんから指摘され始めて気づいたとある。私が来る事を誰よりも待っていて、私を招待する事も幹事役の彼の提案だと言うのに、彼流の書き方となる。

      どうりで最近寝つきが悪いわけだよ。いよいよ日本上陸だね。
      ちゃんと準備はできていますか?パスポートは持った?    
      日本はものすごい暑いから。先週大阪に出張に行ったんだけど
      関西は東京以上に暑かったよ。人に見せても害のない程度の
      露出ができる薄着を持ってきたほうがいいよ。
      とにもかくも気をつけてきてください。みんなで楽しみに待ってるから。

 彼の人柄の暖かさが、しみじみと伝わる文面。彼はいつまでも熱血少年みたいなところがある。

   過ごしやすい天候
by arata-tamiko | 2006-07-20 21:53 | Comments(0)

口は災いのもと   7/18/06

 まるでサウナにいるような蒸し暑さの中、スヨン、ウンジュー、彼女の赤ちゃんインソーそして寡黙なチャンウーと一緒に又Wrenthamに行く。チャンウーは先日行けなかった事を、とても残念がっていた。彼のボスがバケェイションを取っていると聞いたので「連れて行く。」と言うと大喜び。彼らしく買いたい品々のリストとお店の場所に印をつけた地図を手に持って私を待っていた。車中「子供の時から口数が少ないの?」と聞くと「父親がとてもお喋りで”口は災いの元だ。男は必要な時だけ口を開けばいい。”と言われて育ちました。」とニコニコしながら言う可笑しさ。
スヨンは探していた夏のパンツが見つからず、何一つ自分のものは買っていなかった。ルームメイトのハンスーから頼まれたショートパンツだけは、しっかりと探して手に持っている。本当に心優しいスヨン。ウンジューは夏のサンダル、私は旅行用の大き目のバッグ。チャンウーは希望の品々を殆ど手に入れて幸せそう。帰途は静かな彼も加わって三人で「アッサァー、アッサァー!」と合いの手を入れながら歌い続ける。意味が解らないながら、歌の調子や仕草が滑稽で一緒に笑ってしまう。
明日の水曜は気温が下がるので、私の好きな参鶏湯を料理するからお腹をすかせて来てくれと誘いを受ける。
 夜また木戸さんに電話。つい先日韓流のトップスターが日本滞在中、福岡県の地震見舞いに百万円寄付したと言う記事が載っていた。それをスヨン達に話すとウンジューが「たったの百万円?彼の日本でのファンミーティングの券は一人一万円なんでしょう。恥ずかしい。」と言う。彼女に電話で彼等の気持ちを話した。5月に一回の公演で5万四千人を集めてファンミーチングを開いた男優スターは、日本の女性週刊誌が虚偽の記事を掲載したとして訴えるそうだ。彼が同性を好きになったと言った記事内容ならともかく、交際中の日本女性がいると書かれただけ。反対の立場で日本の俳優が韓国のマスコミを訴えたなら、猛烈な反日運動が湧き上がることだろう。

   夜の8時過ぎになると大分涼しくなる
by arata-tamiko | 2006-07-19 22:25 | Comments(0)

叱咤激励   7/17/06

 昨夜は10時ごろ睡魔に襲われ、気づくと既に深夜の一時を回っている。お風呂から上がると目が覚めて一晩中起きていた。朝の4時過ぎに渕さんからメールが送られて来たのには、目を疑った。すぐメールを出すと、学校の宿題が終わっていないので早起きしたと返信がある。すぐに又「やはり東大法科は、違うと言う事を今朝痛感しました。私は今までの長い人生で、宿題のために早起きをしたなんて事、未だ一度もありません。もっとも韓国ドラマを見ていて、外が明るくなったことは何度もありますが。。。」と出しておいた。
 眠れぬままインターネットでお悔やみ記事関係を読んでいると「松山恵子」と書かれている。
余りの驚きに、宝塚の姉に電話をする。子供の頃、姉と二人で彼女のヒット曲の歌詞「アンタ、泣いてんのね。」と言い合って笑ったものだ。フランス人形みたいなドレスで自己陶酔して歌う彼女をほほえましく見ていたのに。昔のドサ回り的な歌手がいなくなるのは寂しい。それから話が飛び、最近の日本の変わりようを嘆く。姉曰く「日本人が、こんなにおかしくなったのは、北朝鮮が変な電波でも飛ばしているんじゃ~ないかしら?」。
 自動車保険更新の請求書が送られてこないと心配をするお客さんから電話が入る。取得したMA州のライセンスを更新間際でFaxしているので、本社からの発送が遅れていると言う原因が分り知らせる。
 先日トラックに当て逃げされたお客さんに保険会社から修理費の小切手が送られて来た。早速修理工場にレンターカーも含めて予約をする。
 Brooklineに住むお客様のアパート説明を受けていると、携帯がなる。車の室内ランプの消し忘わすれでバッテリーが上がってしまったそうだ。私が勧めたAAAには未だ加入していないとの事。急いで手配をして、彼等に電話をかけると受話器を取った奥さんは泣きじゃくり話が出来ない。嗚咽しながら話したことが、アメリカ生活に自信をなくしてきているそう。「人に出来て、貴女に出来ないって事ないでしょう!」と叱咤激励をしたが、会って話を聴いてあげよう。

   酷い暑さ 外に出ると目眩がしそう
by arata-tamiko | 2006-07-18 12:20 | Comments(0)

今日の来店者   7/16/06

  出かけようとする私を見送るチビの顔が余りにも寂しそう。エレノアに電話をすると「置いて行きなさいよ。」と言ってくれたので気が楽になる。Reliableの皆に杏仁豆腐とフルーツでデザートを作ったので彼女にもあげた。
 有光さんが買い物がてら貸したDVDを戻しに来る。全く悲しくはないドラマだと私は思うのだが、とても泣けたそう。「何がそんなに悲しかったの?」と聞くと男性の主人公が泣くから一緒に泣いてしまうそう。韓国ドラマの俳優達は、ほとばしる激情をこめて演じ手放しで泣くが、これにつられて泣くのも不思議な現象だと思える。「もっと泣かせようか?」と隣のビデオ店に連れて行って「ピアノ」を借りさせる。どのくらい泣いたか何日かしたら電話をしてみよう。
 何度かお会いした若い奥さんが人間関係で悩んでいると話し始める。子供同士が遊び友達だと、嫌でも付き合いをするから、より一層気が滅入ってしまう。でも人間とは以心伝心だから相手のお母さんも同じ思いだろう。
 私が日本のお客様にお勧めしているNYから来るキムチを買われたお客さんから「新田さん?ですか。」と言われ「ハイ。」と答えながら「今度は間違っては。。。」と頭を働かせる。菅沼先生から、このキムチを紹介されたとの事で、初めてお会いすると聞いたとたん気が楽になる。
 先日の張さんが、私を見て親しげに笑いかける。「日本の本を持って来ましたよ。」と言うと嬉しそう。一緒に虎屋の羊羹も差し上げた。戦前は数学の先生をされていたそうで完璧な日本語を話す。親しくなって、昔話をお聞きしたい。
 眼鏡のアジィシが久しぶりに来た。彼はNHの大学で宇宙科学を勉強しているそうだ。「宇宙科学の発音も日本語と同じよ。」とスヨンに言うと「僕は君に分りやすいように日本語発音をしているんだよ。」と彼は笑う。冷たくした杏仁豆腐をあげると、とても喜んでいた。
 お店が終わった7時にスヨンとルームメイトの韓国人男性二人と一緒に北京で夕食。
メニュでNo8の”Ganpungyouk”と書かれた辛い酢豚風は美味しい。これはお勧め。H10の”Parbochae”と書かれた海鮮料理はマァーマァー。冷麺は褒められない味。
「日本のアジュンマにサービス、サービス。」と食べ終わった後にシーフードの大きなチジミが運ばれた。幸いに大きな男性二人がいたので何とか食べ終わったが、サービスをされるだけでも感謝しないと。ベルモントの中華では、飲み物一杯すら未だ一度もないのだから。
ルームメイトの一人、チャンウーは寡黙だが、さりげなく周りに気遣いをして誠実な人柄がヒシヒシと伝わってくる。お世辞にも美男系ではない。それが母親の話をする時に「チャンウーや、チャンウーや、お前は世界で一番の美男子だよ。どうしてそんなに美男なんだろう?」と言うのが母親の口癖と細い目をより細くして笑いながら話すのには一緒に笑ってしまった。
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                         Parbochae

   歩く人、額に玉の汗 蒸し暑い

 
by arata-tamiko | 2006-07-17 16:36 | Comments(0)

安全ピンと洗濯石鹸の間違い   7/15/06

 一年前に車のリースをしたお客様と同じ会社の方が、会社の規定で先日リースをした。契約項目も前任者と全く同じ内容。しかしCollisionのDuductibleを低くしたいと言う要望が前任者から後日あり、何百ドルかの追加料金をディーラーに支払った。その件でマネジャーから「社長のMr.Kowが気づいたので、お客様に$300を希望するなら追加料金がかかると言う事を伝えて欲しい。」と電話があった。私は「Mr.Kowは何一つ見逃さないのね。だから今の巨万の富を得たわけね。彼と私達の大きな違いは、貴方はユダヤ人で、私は日本人と言うことなのよ。」と、真面目にシミジミと言うと、マネジャーは「I love it!」と大笑い。(Mr. Kowは中国人)
 女性客が肩から下げているバッグの紐が切れそうになっている事に気づいた私が注意をすると「そうなのよ。」と困った顔。すぐその後に店主の娘のナンシーに韓国語で何かを聞いている。韓国人の両親を持ちながら彼女は殆ど韓国語が解らない。そして安全ピンがあるかどうかを聞かれたと理解してカウンターの下を探す。私にも「安全ピンを持っていない?」と聞くので、私が「ないけど、紐を一時しのぎで止めるならホッチキスが良いわよ。」と、お客にホッチキスを差し出した。彼女は狐に包まれたような顔。どうも様子が変だと、離れた場所に立つミニに助けを求めた。彼女と暫く話していたミニが座りこんで笑い出した。「どうしたの?どうしたの?」と二人で聞くと、客の求めている物は昔ながらの固形の洗濯石鹸だった。その韓国語の発音はどう聞いても、私達には英語の安全ピンみたいに聞こえた。
 「新田さんですか?」と又今日も聞かれた。この男性の方は先週かに、ある研究のボランティア探しの張り紙に来られた。掲示板の中心にある張り紙を他所に退けて一番目に付く場所を提供してあげた。ボランティアとして白人も必要だとの話だったので「それなら英文でも募集広告を作られたら?」と提案したので今日それを持参されていた。「僕、Mです。その節はお世話になり。。。」とお礼を言われても覚えがない。アパート入居に関して私に助言を求めたと言われ「あぁ~。思い出しました。何々薬品会社からでしたね。」と、別会社の名を言ってしまった。どうしてこんなに、そそっかしいのか。研究所で私が、この店に働いていると聞いたそう。
 到着されたばかりの酒井さんご家族が、赴任先のニューポートから来られた。6年ぶりの再会。可愛い男の子だった息子さんが、今では高校生となり長身の父親を越すばかりの背丈。
「えっ?あの子が、こんなになっちゃたの?」と思わず言ってしまうほど。
 帰途Mass Aveの大通りの交差点で初めて見る新顔のホームレスが、自分のサインを箒代わりにして自分の周りを掃いていた。感心なので、初めてホームレスにお金をあげた。
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                     炎天下で彼流の掃除をする

    相変わらず蒸し暑い
by arata-tamiko | 2006-07-16 12:26 | Comments(0)

ホームステイの難しさ   7/14/06

  チビの爪を切ってくれる新しいグルーマーのお店に初めて行く。初めは獣医さんで$25も払っていたが、エレノアからグルーマーの方が安いと聞かされ近所の店に行くと$15だった。3日前に3時半の予約で3分遅れて行くと店は閉まっていた。既に何度も行って顔馴染みの店。なのに3分を待てない店主の所には戻る気がしなく、ケンブリッジよりの、もう一軒の店に行ってみた。アポをとる必要もなく、彼女は仕事中の手を止めて$7で丁寧に切ってくれた。この値なら納得できる。これこそ”災いを転じて福となす”のたとえで、3分を待ってくれなかった彼女に感謝。
 ご主人が、この夏6週間の研修でボストン郊外でホテル住まいをする間の何週間を、自分と2歳の娘はホームステイをしてみたい。。。。と希望する若い母親からメールを頂いていた。
「日本人が夢見るようなホームステイは殆ど無と考えてください。特に当地では夫婦共稼ぎが多いので、一緒に会話をしながらのアメリカのホームクッキングを楽しむなんて事はありません。皆様少しでもインカムが欲しくビジネスでしています。」と返事をした。すぐに丁寧なお礼のメールが来たが、とても残念そう。このように力になれなくとも、礼儀を尽くしてくれると何とかしてあげたくなる。前にも何度か書いたが、実にいろいろなメールを頂く。「ボストンの情報が手に入らず困っています。運よく貴女を知ったのですが、情報を頂くだけでも費用はかかりますか?」と言うのもある。その人には「貴方が今の職に就くためには、それだけの時間をかけて勉強や経験を積んだ事でしょう。私も、自分の人生の時間をかけて情報を得ています。」と返事をする。
友人のJoanneにお願いをすると、快く引き受けてくれたが急に彼女が健康上の理由でダメとなる。他に誰か。。。と考えあぐねている中に、隣接するベルモントに住む一人の女性を思いつく。4年ほど前に「私は日本でお習字留学をしていました。」と日本語で話しかけられたことがある。幸いに彼女の名刺を未だ持っていたので、早速電話をして明日土曜日に会う。
 韓国に行く前に少しでも韓国語を覚えたく今日もReliableに行く。女性のお客さんと話していると、その彼女から突然「新田さんでは?」と聞かれた。「そうですが。。。」と返事をすると「三年前に一度日本からメールをして、すぐに返事をもらい感激しました。」との事。すぐに返事をしないと忘れてしまうのです。。。とは言えなかった。
 スヨンの12歳になる甥が町一番の成績を取ったそうで、祝いに何を贈ったら良いだろうか?と聞いてくる。身内では頭脳明晰は誰一人おらず、学校の先生も「塾に通わせているわけでもないのに。」と不思議がるそうだ。「”何が欲しい?”と電話するとね、”何も要らないけど、叔母さんの顔を見たい!”と言うのよ。この頭の良さは誰に似たのかしら?」としきりに言う。
わざと真面目な顔で「もしかして、もしかして病院で間違われたのかもよ。」とからかうと、韓国でも同じ事を言うそうで、彼女も大笑い。そして「それにしても顔の不味いところだけは、叔母の私そっくりなんだけど。」と私を笑わせる。

    湿気が、より一層猛暑を感じさせる
by arata-tamiko | 2006-07-15 21:02 | Comments(0)

私は太田のミス朝鮮人参   7/13/06   

 昨夜到着した伊藤さんの電話が不通のため電話局で調べてもらう。またもや電話会社で未だ繋いでいなかった。連絡は同じ建物に住む有廣さんに電話をして頼む。陸運局に行く前にベルモントの中華屋を紹介方々昼食をする。ご主人に「貴方は静かで大人しいから、彼女の明るさに惹かれたでしょう?」と聞くと「はい。」との返事。彼女は職場で「サザエさん!」と呼ばれていたそう。何事にもご主人より行動が何歩も早く、プレートも奥さんが、かがんで付けているので「貴方も後ろのプレートをつけたら?」と思わず言ってしまった。奥さんはゲラゲラ笑い出し「引越の時も、荷造りしている私の後ろで立っているだけだから、私の母が”まるで監督みたいね。”と笑っていました。」と言う。
 Reliableにチョット寄り、韓国映画の雑誌をスヨンやギョンヒに見せる。坂田さんが日本で買って、伊藤先生が持ってきてくれた。自国の韓国でも見ない、これほどの内容と質で韓国俳優達についての雑誌が日本で出版されている事を驚いている。「ユン ソナは韓国では全く人気がないのに、何で日本人はそんなに彼女の事を好きなのか?」とスヨンが聞く。
 スヨンが又「自分の故郷の太田にチョット寄ってくれ。オンマーが会いたがっている。」と言う。それから故郷自慢が始まり、ギョンヒが「私の故郷はリンゴで有名よ。」と言うと、スヨンは「私の太田では毎年ミス 朝鮮人参が選ばれるのよ。」と、店の人参の箱を手にして、そのポーズをマネして笑わせる。
”ミス トンガラシ粉”の町もあると言うから、いかにも韓国。でも「私、かってはミス トンガラシ粉に選ばれた事があるのよ。」と、人に話すのだろうか?履歴書やお見合いの釣書に「ミス トンガラシ粉」と書かれていれば、私達日本人の感覚では笑いを誘ってしまうだろう。
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          観衆に手を振る時は必ずお尻をチョット突き出す。。とマネをする

 夜8時ごろ、中村さん家族が日本からのお土産を持って来られた。叔父様の作品だそうで、お名前は「黒岩 卓実氏」。緑と赤の織部焼き2枚のどちらかを。。。との事で遠慮なく、赤絵を選ばせてもらう。いろいろな所で彼の作品紹介がされているそう。
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                       黒岩 卓実氏の作品

 3歳になったばかりのヨシ君は玄関で脱いだ自分の靴を靴置きラックに、その小さな手できちんと揃えて置いたのには感動した。いつまでも明るい夜に夕食をしながら「今は何のご飯?」と聞くそうだ。子供って、素晴らしい感覚と発想を持っている。
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                       おちょぼ口のヨシ君

   また雨 夕刻止んだ後は蒸し暑い
by arata-tamiko | 2006-07-14 11:51 | Comments(0)

タイトルのサインの重要さ   7/12/06

 朝の8時半に「早くからゴメンなさい。」とMさんからの電話。彼等が個人売買で買った車の前の所有者からタイトルが今日あたり届きそうだとの事。タイトルに書くサインの間違いは、タイトル再発行の手続きを取り、初めて陸運局が受け付けてくれるので、売り手が帰国をしてしまった場合は、思わず溜息が出る。アメリカと日本の間で何度か書類のやり取りをするようになるので日数がかかってしまう。Mさんの場合は殆ど一ヶ月となった。
 午前中は書類の整理、溜まっている請求書の支払い等などで時間がすぐに経ってしまった。間もなく旅行に出るからと掃除も懸命にしたせいか体が痛くなった。左手親指の付け根が関節炎で痛み、雑巾を力一杯絞れないのが悔しい。患って人の痛みを思い計る。それでも私の歳にしては健康な方だと思う。昨日も日本の友が二人も、フラッシュ何とか。。。と言って体が熱くなる更年期障害独特の症状に悩まされ夜が眠れず針に通っている話を聞く。「貴女はなかった?」と聞かれた。あったのかも分らないが走り回っている熱さだったのか、更年期症状だったのか全く気づかなかった。その上、眠れないなんて生涯に未だ一度もナシ。
 夜の8時前に到着予定の便が9時となる。皆から先日のトンネル惨事のために飛行場には一時間以上の余裕を持って行く方が良いと助言されていたが、夜のせいか全く問題はなかった。トンネルはいくつかあるが、飛行場から先のものだったようだ。
 伊藤先生の奥さんは明るくハキハキして、打てば響くような返事が返ってくる。このような性格なら、きっと外国生活を楽しむだろう。これほど深く丁寧に腰を折り頭を下げて挨拶をする人は久しぶりにお目にかかった。

   雨 日本の梅雨の蒸し暑さ
by arata-tamiko | 2006-07-13 13:26 | Comments(0)