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流暢な日本語   6/29/06

  今日のReliableは、とても暇だった。ミツ豆を沢山売ろうと張り切っていたのに、肩透かしをくった感。それでも韓国人やベトナム人達にも白玉の作り方を講義して暇な割には売れたと思う。ベトナムの女性に生春巻きの作り方を教えて欲しいとお願いすると、喜んで引き受けてくれた。彼女の名前はHaと言ってMaldenに住んでいるそうだから、そう遠くない。住所と電話番号をもらったので、来月の中旬にでも習いに行こう。この春巻きのピーナツたれが、何と言っても天下一品。それと魚の汁を使った魚介類の炒め物も習いたい一品。習ったら、このブログに載せるつもり。もし一緒に行きたい方がいたら、電話をください。
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                  左側がHa 右二人は他州からの友人達

 お店に来る度に、日本人と錯覚してしまうほどの、しとやかな雰囲気を持った40歳近い女性がいる。今日も「こんに。。。」まで言いかけて、慌てて「アニガハシミニカ。」と言いなおし、彼女も笑う。昔は、さぞかし美男だったろう。。。と思える面影を残している背の高い父親と、いつも一緒。今日も杖代わりに父親がカートを押している。「お父様と一緒に住んでいるのですか?」と聞くと「そうです。」との返事。「お父様はお幸せですね~。」と彼女に言うと、父親が「娘には面倒をかけて、すまないです。」と流暢な日本語で言った。今まで娘さんとは何度も会話をしているが、父親は一切沈黙を守って彼の声すら聞いたことがなかった。
 「やはり、日本語を話せるのですね。そうは思っていたのですが。。。何歳まで日本語を話していましたか?」と聞くと「20歳までです。今の僕は82歳になりました。」と言う。「では朝鮮戦争の時は、どこにいましたか?」と聞くと、「ソウルです。」「では苦労したでしょう?」と聞くと「とても大変でした。」と全くアクセントのない日本語で答える。機会があれば、是非に朝鮮戦争時代の話を聴かせて欲しいとお願いした。そして又私も自分の持っている日本の書籍を貸すことにした。娘さんが「父は暇があると、本を広げて読んでいます。」と言い、父親の張さんも、とても喜ばれていた。
 夜9時過ぎ、明日日本に一時帰国をされる長谷川さんがDVDを返しに来た。「余りおもしろくないけど。」と言って貸した「美しき日々」は、やはりたいしたことなかったと言う。帰国したら「私の名前はキムサムスン」を貸すことにした。これは最高に笑える愉快なドラマ。
 町で花火が上がっている。

   曇り 湿気多し
 
by arata-tamiko | 2006-06-30 11:43 | Comments(0)

飯、子供、寝る   6/28/06

 品物の返品にBurlington Mallに行ったついでに、バッグを探す。大きいバッグで外側にポケットが付いて布製が欲しかったから、その条件に合うバッグを見つけた時は色違いで二つも買った。40%割引で、お店のカードで支払いをすると15%引きとなる。。。。。なんて、私の心をくすぐった。今度の旅行に、多いに役立つサイズ。
 「アンミツと餡子」安売りセールのために書いたサインを持ってReliableに行く。お湯を沸かして白玉粉で白玉を作っていると、店員達が珍しがって見に来る。冷やしてミツ豆と白玉そして餡子を添えて食べさせると「美味しい、美味しい。」と大喜び。明日から本格的にお客さん達に紹介しようと思う。韓国人たちが、どれくらい興味を持つか楽しみ。
 帰途、スヨンが住むウンジュー宅に寄る。昨日の私の買い物袋をスヨンが間違って持っていってしまった。お腹がすいた。。。と言う私に、スヨンが韓国製の冷凍餃子を料理してくれたが、日本のより美味しかった。これから、この品を買おう。ごま油も韓国製の方が匂いも香ばしく安いから愛用している。ウンジューの7ヶ月の赤ちゃんが、むづかると、またもやスヨンが手拍子で歌い出した。それに合わせてウンジューも一緒に歌いながら、自分の息子の両手を取って踊らせる。実に楽しそうに歌い手拍子を取り体をゆする。「今日は何の歌を歌っているの?」と聞くと「若い内にしか踊れない。歳を取っては踊れない。若い今、歌って踊って楽しもう。」と言った意味の歌だそう。
 韓国の男性、特に釜山の男性は帰宅して三言しか奥さんに口を聞かないと言われているそうだ。でも日本の男性は「ご飯」「風呂」「寝る」だが、韓国では「ご飯」「子供は?」「寝る」の三言。
これからしても、日本人は風呂好きと言う事が分かる。
 久しぶりに話した友人のペギーが、やはり親譲りの関節炎との事。痛む朝は「前日何を食べたか?」を考えて、その食べ物を口にしないと痛みを避けることが出来ると話してくれた。彼女は小枝のように細く小柄な女性。「貴女は小鳥のようにしか食べないけど、私は豚のように、いろいろと一日の中で食べているから、何の食べ物だったか思い出すことなんて出来ないわ。」と言うと大笑いされた。

   昨日の晴天が嘘のように感じられる 小雨が降るドンヨリとした一日
by arata-tamiko | 2006-06-29 11:28 | Comments(0)

囃し言葉   6/27/06

 帰国の時期とアパートの契約更新に関しての相談事で電話がNさんから入る。毎度のように「つまらん事で、すいませんが。。。。」で話が始まる。そして私が「貴方からの電話は毎度つまらん事しかないわね。」と返事をする。7月末で契約が切れるが来年の3月まで伸ばしてくれないか?と交渉して受け入れられ、契約書が送られてきたそうだ。ところが8月帰国が急に決まりそうで、大家さんの好意を裏切るようになるのでは。。。と悩んでいた。留学は来る時も帰る時も大変なエネルギーを必要とする。
 8月中旬に来られるご家族のアパートが決定してホットした。企業の方でも会社が家賃全額負担でないそうだから、2Bedで$1,900なら余り重荷にならないだろう。
 お昼からスヨンとスヨンの友人、ウンジュとWrenthamに行った。二人は幼い頃からの友人で、ウンジュは韓国系のアメリカ人と結婚している。スヨン同様とても気立ての良い人で、私の良き友人となると思う。帰途スヨンが眠気覚ましに大声で歌いだし、それに合わせてウンジュが、”アッサ、アッサ”とか”アイヤ、アイヤ”と合いの手を入れて勢いをつける。まるで日本の昔の民謡歌を聴いているよう。かけ声意外にも”ウンチャ、ウンチャ”と一緒にはもったり、舌を震わせ”ル、ル、ル、ル”とリズムを取る。スヨンが「皆でカラオケに行った時など”歌って!”と言われ、恥ずかしそうに”私ダメなの”とか言うとね、皆でこの歌を歌って囃すのよ。」と、ウンジュと一緒に歌いだした。「どんな意味を歌っているの?」と聞くと「歌が歌えなきゃー相手も見つからない。相手が見つからないと、赤ちゃんも生めやしない~。」と言う出だしだそうだ。(ずいぶんと露骨な誘いの歌だと思えるが。。。。)それでしかたなく歌いだしたくせに、こんな人に限って、後は段々声も高く大声になって最後にはマイクを離さなくなってしまう。。。とジェスチャーも交えて、面白おかしく韓国のカラオケの様子を話すのには涙が出るほど笑ってしまった。
WrenthamからCambridgeまで、この調子で歌い続け。この、ほとばしるような情熱は日本人の若い女性にはないと思う。
彼等の歌を聴いたり、ウンジュと一緒に合いの手を入れたりして、私は最高に楽しい時間を持つことが出来た。
 ウンジュの家に着くと、同居人のドイツ人が帰宅したところで沢山の荷物を運んでくれた。

    風吹けど蒸し暑い 湿気多し
 
by arata-tamiko | 2006-06-28 12:10 | Comments(0)

電話ではお互いの話が見えない   6/26/06

  車のディーラーにお客様といると携帯電話がかかる。Reliableに働く性格の良いギョンヒからだった。象印の電気釜の説明書が全て日本語で、韓国のお客様が理解できないので、今日は働きにこないのか?と聞いている。どうして日本語のみの説明書なのか?今までは全く問題は無かったのに、どうしてこのお客だけが理解できないのか?英語が確かでないギョンヒと韓国語が確かでない私との会話だから、理解しようにも無理と言うもの。終わり次第お店に行くと言うことで一旦電話を切る。
 お店には韓国から来たばかりの家族が待っていた。韓国で買った日本製の圧力炊飯器を持ってきたそうだが、ご飯が炊けないと言う。電圧の違いからではないかと思うので、日本の象印に電話をして聞いてあげることにした。韓国人に否定形で質問をすると、否定の答えに「Yes」と日本人同様の返事をしてくるので、こちらの生活に長い私は戸惑ってしまう。(日本人の場合は同国人のせいか、すぐに相手の意味していることが判るのだが。。。)
 ギョンヒがお礼の意味で「冷たいコーヒーを買う。」と言う。要らないと言っても聞かず、蓋をあけて手渡してくれるが、韓国のコーヒーは甘すぎて喉が渇く。だけど、奢るのが好きな人達だ。
昨日もミニが「何か飲む?私が買うから。貴女が好きだから、貴女だけに買うのよ。」と、言ってくれるのは有難いが、余り気楽に飲める気分になれない。
 サマービルのローカルテレビ局のスタッフが来て、Union Sq.の商店主達のインタビュー特集をしたいと言う。是非私も一緒に。。。と請われてジミーの側で映っているが、彼が何億ドルと言うメガボックスに2回当たった噂の人だと彼の話から知って、彼等は興奮していた。
 日本食の卸屋が来ていたので、話をしている内に今週の水曜日にミックスフルーツ缶の大安売りをする事に話が決まった。レギュラープライスが$1,45が、一缶99セント也。ついでに、それに使用する小豆アンも半額で卸してくれるようにお願いした。今夜、サインを書くつもり。

   少々蒸し暑い
by arata-tamiko | 2006-06-27 11:32 | Comments(0)

悔いのない日々を送る   6/25/06

 遠い親戚の人が亡くなったと姉から連絡があったので、電話をする。私の長兄の舅になる人で96歳。小松製作所の重役で退職。年金生活で悠々自適の死ぬまで好きなことをして大往生だったとの事。40年以上前、東京にある義姉の実家に行った時、生まれて初めて手作りプディングとコーンスープを口にして、余りの美味しさに「これが東京の生活スタイル」かと、いたく感動した事が頭をよぎる。姉が「これで私達の親の代の人達は誰もいなくなったわね。こうやって、だんだんと順繰りに逝ってしまうのよね。」の言葉に胸がツーンとなった。若い頃は、人が亡くなると言っても遠い関係の人々だったが、それが主人、両親、兄となり死と言うものが徐々に身近となってくる。「お互いに悔いのない毎日を送ろうね。」と足元に座るチビに言う。
 歳を取ることを、とても怖がっているミニが「日本で目じりのシワ防止のクリームはないかしら?買ってきて欲しいの。」と言う。「聞く相手が間違っているわよ。私はボディーローションを手足や顔にもぬっている人なんだから。」と言うと目を丸くしていた。若い頃は、高価な化粧品も買ってはいたが、この歳になると「手の荒れに、これ程効くなら同じ皮膚に変わりはあろうか。。。」と、達観してしまい昔から愛用しているNeutrogenaのローション一本で全てを済ませている。
お風呂上り、時折考え事をしながら使用していると、順番を間違い足裏にぬった残りを顔につけてしまう事がある。
 シャブシャブの夕食に招待した、もう一人のハン氏が奥さんと二人の娘さんを連れてお店に挨拶に来た。来月の5日に家族は韓国に戻るそうで、別れはさぞかし辛いだろう。
 溶けた食品の片付けに二日間深夜まで働いたスヨンにオーバータイムが付いて給料が支払われた。予期していなかった余分な収入にスヨンは気分良くして、私に「お店にある品、何でも買うから。」と何度も言う。丁寧に断ったが、一人のお客さんが美味しそうな薩摩芋を買っていたので、早速スヨンから習った韓国語の文章を使ってみる。そうするとスヨンが「芋が好き?よし。イモを買ってあげる。」と、一方的に思い込んで6本も買ってくれた。その上、芋はふかしたのが一番美味しいと説明までつけて。日本人で芋を買う人を見たことないが、韓国人は実に芋が好きだ。
 昼食作りに来ているアジュンマのオカズは毎日テンジャンチゲ。私も含めて皆ヘキヘキ。いくら何でも食が進まず、5時近くになると空腹を感じる。お店から齋藤さんに電話をして、藤木さんも誘ってCafe Sushiに行く。ホッケ貝の生があったので7個、全てを小さく握ってもらい合計21個頼んだ。するとチーフのタマさんが、その貝を軍艦で美味しく握りサービスしてくれた。
齋藤さんは昔、貝を食べすぎ嫌になったので要らないと言う。それで私は齋藤さんの分も入れて合計23個も食べてしまった。自己最高記録。

   また雨 長いボストン生活で、こんな雨続きの年は初めて
by arata-tamiko | 2006-06-26 16:06 | Comments(0)

韓国式の歓迎方法   6/24/06

 水曜日の午後に停電のため全要冷蔵庫食品は処分されたが、やり手の主人だけあって、かなりの商品は揃っていた。NYから特別トラックを走らせたそうだ。しかし今日もまだ続々と食品が届き、溶けない内に一つ一つの品に値段を貼り冷凍庫に陳列しないといけないので、総動員。そのためレジはスヨンと私のみ。そこにキャッシュレジスターが動かなくなったものだから、長い行列が出来てしまい、肉売り場担当をしているマネージャーのチョンさんがスヨンを怒る。彼女は人間が良すぎるせいか、何かあると代表で怒られている。一段落すると、チョンさんも悪いと思ったのか「スヨン、働いてる時の顔は綺麗だよ。」と言われたと、彼女が笑う。私が「彼、何か悪いものでも食べたんと違う?」と韓国語のたとえを言うと、皆で大笑いとなった。
私に「日本語が上手ですね~。」と感心してくれた年配の男性が「韓国語の勉強は進んでいますか?」と声をかけてくれる。「ハイ。ゆっくりですが。。。」と言うと、スヨンがすかさず「先生は誰だ?」と聞く。
 ミニが日本人客には少しでも日本語で対応したいと賢明に言葉を覚えようとしているが、どうしても「ありがとう御座います。」の「ざ」の発音ができない。「じゃ」になってしまう。韓国人が一番苦手とする発音。
 スヨンが住む韓国人の友人夫婦は間貸しをしている。間借り人の一人で日本の財務省から来ていたNさんが、6月で帰国した。代わりに若いドイツ人が入居したそうで、私も歓迎の夕食に招待された。8時半と言うスヨンに「日本タイム?それとも韓国タイム?」と聞くと「日本時間。」と笑いながら言うので「それでは8時半きっかりネ。」と、私も返事をする。
 肩から大きな袋を提げている女性に「買い物袋ですか、それとも赤ちゃんですか?」と聞くと生後4日目との事。
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                スヤスヤと眠る赤ちゃんと可愛いお母さん

 帰途、大谷さん宅に寄り、借りていたドラマを返す。余りにもダラダラしたストーリーだったから、初めの方と最後だけを見て終わった。「ごめん 愛している」のDVDを見終わった長谷部さん感動しているので、次のドラマを貸す。何人もの人達に貸しているので、何が何か分らなくなった。
 スヨン宅の夕食は豚三枚肉のサンギョプサイ。一人の韓国人男性はMGH。一人の男性はMIT。そしてドイツからの新しい同居人はボストン市内にあるホテル勤務。もちろん彼は韓国料理は初めて。だけど、彼等は飲む。初めは韓国焼酎。次はウィスキー。アルコー度78%の何とか言う酒。最後はドイツ人の彼のためとビールで締めくくり。
「セカンド ステップ!」とか言って、大きなコップに並々と注がれたお酒に火をつけて、順番に一気飲みをするのには驚かされた。もちろんドイツ人も然り。彼等は日本人と比較して体が大きいから、乱れることもなく片づけをしている。ドイツ人も低くはないが、それよりも背が高い。
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          日本でも大ブームを起こした「チャングムの誓い」みたいな名前の
          チャンウーとスヨンが豚肉を炒める
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                     初めは韓国焼酎から

   昨日からの雨も午後やっと止む 季節はずれの寒さ
by arata-tamiko | 2006-06-25 22:19 | Comments(0)

プライバシー   6/23/06

 凄惨な事件が起こる度に「これが私の国、日本なのか?」と嘆いてしまう。奈良の事件は父親が「医者になれ、医者になれ。」と、勉強漬けにさせられた息子の憎しみ。。。と書かれている。私のお客様は医学関係が多いが、激務の上に勤務時間から計算すると時間給にして余り割の良い仕事のようには思えないのだが。でも、もしこんな風にして育てられた息子が万が一医者になったとしても、患者さんの痛みを理解できるだろうか?と思ってしまう。
 藤井先生のお父様は、なかなか苦労したらく「僕たちを育てるのは経済的にも大変だったと思います。」と話していた。「貴方が外科医になった時は喜んだでしょうね。」と言うと「人の命を助ける仕事に就いたと、本当に喜んでくれました。」と先生が言った時には、恥ずかしくなった。私は「医者になれば経済的に苦労しないで良いから喜んだでしょう。。。」と言う意味だったから。
 先生が伯野先生と私に足を向けれないと送信してきたメールに「もし腰をねじったり、首の寝違いなど生じましたら遠慮なく、教えてください。とても効くシップ薬、モーラステープを分けてあげます。」と、返事をした。すぐに「助かります。是非よろしくお願い申し上げたてまつりますー。」と返事があった。
 接触事故を起こした方から「相手の修理代が高すぎる気がする。内訳を知りたく保険会社に聞いたところ、プライバシー上、教える事は出来ないと言われた。」とメールがあった。保険会社は被害者の保険会社からの請求額を言われるがままに支払うわけではなく、それなりの調査をする。そして相手側の承諾がなければ、プライバシーに関する事なので内訳は教えてくれない。お客様が事故に遭遇した場合、私が間に立ってお世話をしている。しかし一旦そのケースが終了した後は、私であっても保険代理店のCathyは保険者の承諾書がなければ、その事故に関しての情報は教えてくれない。
 アメリカ人の不動産屋が「テナントとしては、日本人と韓国人が一番綺麗に部屋を使い、家賃を支払ってくれる。」と言っていた。後の掃除が大変なのは中国人だそうだ。

   午後雷雨と共に大雨降る 
by arata-tamiko | 2006-06-24 12:43 | Comments(0)

ユーモアのある人々   6/22/06

  岡田さんご夫妻も帰国をしてしまった。最後の日に一緒に撮った画像をメールで送ってくれたが、あそこは夫婦とも細いから、何故に真ん中に挟まれて写ったのかと、その画像を見て後悔。とても綺麗な奥さんだった。
 新聞社のNさんの奥さんと私の旧姓は殆ど同姓同名で字も同じ。彼女は「多美子」の「子」がないだけで苗字も同じ。若い女性で「多美子」と言う名は殆どいないから、お祖母さんが名付け親かと思ったら、代々続く名前だそうだ。これも珍しい。彼は韓国語が出来る。
 最近は企業の方々とお話しをする機会が多い。昔に比べて官公庁や企業からの留学者が少なくなったのは、留学後に転職してしまう人が多いため海外に出さなくなったとは週刊誌などでも取り上げられていた。そのために留学費用をローン形式で貸し付ける企業も出てきたそうだが、いかにも日本!と笑えたのが連帯保証人が親でないとダメだそうだ。これは、とても気に入った。また二人で雲の上にそびえる富士山スタイルのチャンポンを食べる。
 Camcastのマリーナは明るい上にユーモアのセンスも抜群。今日も、モニターとにらめっこで時間をかけ安い料金を探してくれている時、彼女の隣で働く女性に私が「貴女は見る度に何か飲んでいるか、食べているのに何でスリムなの?」と聞くと、マリーナが「彼女が飲み食いする度に、私の体重が増えるのよ。」と最高のユーモア。
 Reliableは大変な事になっていた。電気のゼネレーターが故障して冷蔵庫と冷凍庫が動いていない。昨日の午後2時からだそうで、保険会社の報告書作成のためかテンヤワンヤで要冷蔵庫食品を取り出してインベントリーをしていた。店主のジミーは頭の良い商売人だから、決して指をくわえたまま損はしないと思う。
 藤井先生から今夕「方角」と言う題名で送信されたメールを読んで涙が出るほど大笑。太田先生を思い出した。実に魅力的な性格の人で、奥さんは幸せな人生を送るだろうな~と思う。この先生も私が「将来診て貰いたい医者」のリストに加えよう。

         ところで今考えていたのですが、感謝すべき伯野さんのいる日本は、
        だいたい東、やや南東よりかと思います。しかし、更に感謝すべき
        新田さんは、私の住居からは北西のArlingtonに住んでらっしゃる。
        と、言うことは、片方に頭を向けてしまうともう片方に足が向いてしまう
        ことになるので、きちっと南北方向になるように注意して寝ないと
        いけないか、と思いまして。

   朝晴天 午後曇り空
by arata-tamiko | 2006-06-23 12:12 | Comments(0)

Bank of Americaの酷いサービス   6/21/06

  F先生の銀行口座開設を担当したBank of Americaの男性担当者は長年働いている人なので、顔は知っていたが、余りにも酷いサービス。終わった後、我慢が出来ず銀行のスーパーバイザーに会わせてもらい、一つ、一つ列記して彼のサービスにクレームをつけた。
1)F先生が手渡されたものは、テンポラリーの小切手数枚のみ。他には何もナシ。
  パッケージを要求すると、ないと言われた。(もちろん沢山あった。)
2)入金額も全く聞かず、地下に行って入金して来い。。。とだけ言われて終わりだった。
  入金方法は全く教えてもらっていない。
3)SS番号が未だないのに、その記載書類もくれなかった。
4)日本からの送金方法も知らされていない。
5)オンラインの方法を聞くと”Easy!”のみで、説明は全くナシ。
6)私が連れてきた新しいお客に何十ドルかのお金が銀行からプレゼントされるはず。彼は「そ
  のプロモーションは終わった。」と言うが、本当か?
  (未だプロモーションは終わっていなかった。)
7)余りにも腹が立つので最後に「名刺をくれ。」ともらったが、本当にこれは彼の名刺か?
 (信じられないが、彼は他の行員の名刺をくれていた。)
 スーパーバイザーは一つ一つ書き止め信じられないと言う様子で溜息をつき謝る。他の男性の担当者を紹介してくれ、初めからやり直し。そして、もう一つ判明したことが、ATMカードと新しい小切手帳の送り先が「Tokyo,Japan」となっていた。この事を銀行員から報告されたスーパーバイザーは、しきりに謝る。そして、いろいろとサービスをしてくれた。やはり私は地方銀行の方が温かみがあって親切で好きだ。
 F先生はComcastの、いつもの女性から年間$400近いケーブルテレビの割引をしてもらい、インターネットのキッド$30は無料そして初めの月は$45が無料と大盛りサービス。
私が「今日はComcastだけでなく銀行でも無料サービスを受けて、饅頭とケーキをもらったようなもんね。どうするの?」と冗談を言う。彼も「これも新田さんを紹介してくれた伯野先生のお陰です。感謝しています。足を向けて寝れません。」と言うので「伯野さんが住んでいる東の方向が、どっちか分っているの?」と言って二人で大笑いをした。
 この後、来られたばかりの大橋さんと横山さんを連れて又Comcastに戻る。先ほど日本のヨークモックのクッキーを皆に配ったので、働いている人達が「美味しかったわ~。」と一斉に言う。同じように割引を受ける。
 F先生のアパートに戻り、モーラステープと言う名のシップ薬をもらい、親指辺りに貼った。関節炎で左親指が痛む。貼ってくれている先生に「また、これ薬品会社から、タダでもらったんでしょう?」と言うと「もらっていませんよ。」と必死に否定する。City Bankに送る書類を郵送するためにF先生を郵便局に連れて行く。局員が何を思ったのか「英語は話せるの?」と先生に聞くので「貴方は日本語が話せるの?」と私が聞いてあげた。この後二人で又北京に行く。
 飛行場にお迎えに行けなかった、ある新聞社からのN氏が泊まるホテルに夕食を作って7時に行く。熟睡していたようで、目が真っ赤だった。明日からお世話が始まる。
 裏の庭の桑の実が熟れてきた。今年初めて口にする。これから毎日が楽しみ。

   午前中は爽やかな陽気 午後少し湿気あり
by arata-tamiko | 2006-06-22 12:58 | Comments(0)

大盛りサービス   6/20/06

  ご家族と一緒と思った私は、3合のご飯をF先生のためにオニギリにした。しかし先生は一人で全部食べたそうだ。凄い食欲。
 車購入時に迷いに迷っているので「奥さんに電話をして聞かれますか?」と言うと、我が意を得たとばかりうなづく。可哀想に奥さんは深夜の3時ごろに起こされ「どっちがいい?」と意見を聞かされている。すぐに戻ってきた先生に「もう決まったのですか?」と聞くと「内の嫁は決断が早いものですから。」と言うが、熟睡していた人が色まで指定しているのには感動した。
 SS番号のOfficeは混んでなく喜んでいたら、DS2019の日付が7/1からと記載されていたため又出直してこなければいけず、ぬか喜びだった。
 スーパーで、お店のおじさんが大粒のサクランボを積み重ねている。「十二分に甘いかしら?」と聞くと「未だ食べていないから判らないね。食べてみたら?」と言う。一粒口にすると甘い。二人して買っていると、おじさんが「甘かった?」と言うので「自分の物だと思って、遠慮しないで味見してみて下さい。」と言うと「毎日果物に囲まれていたら、食べる気もおこらないよ。」と笑う。
 昼食兼夕食で又近くの北京に行った。今日もチャンポンを頼んだが、F先生は大食漢のようだから、もう一品追加オーダー。ウェイトレスがキッチンで「日本の奥さんが来たわよ。」とコックに言っているのが聞こえる。「サービスしてくれる気持ちは嬉しいけど、大盛りされると見ただけで胸が一杯になってきて、残すわけにはいかないしで困るのよね。また今日も大盛りだと思うわ。」と言っていると、ウェイトレスが自慢げに「コックのアジィシがラージサイズをサービス。」と大皿一杯の酢豚を運んできた。私達はスモールを頼んだのに、ラージよりも大盛りをサービスされた。先生は「ウォ~。凄い。」とうなる。これは食べきれず、先生は持ち帰り。
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                  Tang Sooyuk (メニュ番号HS3)

 次に来たチャンポンも富士山が雲の上にそびえ立っているように、大量の具がスープの上に盛り上がっているのに、先生はまた「うぉ~。」と喜ぶ。そしてチャンポンを全部平らげた。
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               辛い食べ物を前にして幸せそうなF先生

 この後、Reliableに行くとギョンヒとヤチ アジュンマが働いていた。私が皆に作った冷やし中華の事は既に聞いていて「私達にも作って!」とせがむ。帰りしな、二人が「今度はいつ働くのか?木曜?それとも週末?」と聞いてくる。そしてF先生に「彼女が来ないと、おもしろくない。」と訴える。F先生は「そうは言っても、新田さんも自分の仕事がありますからね~。」と言っている。
先生は余りにもお腹が一杯で、どのような食料品を買っていいのか分らなくなってしまった。
おおらかで明朗な人柄の先生である。お父様が自衛隊だったと言うが、いかにもさもありなんと感じさせられた。
 帰宅すると留守電の一つに、カナダで事故に遭ったKさんよりメッセージが残っていた。

   湿気が未だ少し残るが良い天気 午後にわか雨あり
by arata-tamiko | 2006-06-21 12:22 | Comments(0)