カテゴリ:住まい( 10 )

悪い奴   4/29/12

  一ヶ月前に帰国をしたFさんの大家の人間性の汚いこと!
こんな人間だからお金も溜まるのだと思う。

 帰国前日に大家から受け取った銀行小切手がどの銀行でも換金できないとメールを受け取り、PDFファイルで送ってもらった小切手を見てビックリ!
受取人名が大家となっていたことはブログに書いた。
 
 「オリジナルをFeDexで送り返すので、郵便代$15を足した金額の小切手をF氏に送ってくれ。」とメールをした。
この大家は一方的にたたみ込むように話すので、電話よりメールの方が記録も残る。

 オンライン上では受け取った日時も示されていながら、大家からは何の連絡もない。
再度メールをすると「送られてきたのはコピーだった。オリジナルを受け取っていないから新しい小切手は送れない。それに二度の郵便代金は支払わない。」と悪い奴。

 F氏が持っているものはコピーなのは間違いなくとも、もし大家が受け取ったオリジナルをコピーして「これが送られてきたものだよ。」と見せられれば証明のしようがない。
不動産屋に相談をすると「アパートの紹介をするだけで、後の問題に関しては関係ない。Small Claim Courtに行けばいい。」と期待はしていなかったが冷たいもの。
それも、いかにも同情したような口ぶりで言うのも、しゃくにさわる。
この手の訴えは$2,000からとなっている。それには$100ほど足りないし、何度も法廷に足を運べない。

 Fさんの奥さんから「こんなに迷惑をかけ申し訳ないので保証金は諦めます。」とのメール。
「負けてはいけません!こんな人間には闘志が湧くのです。どうぞ勝手にさせてください。」と返事。

 大家に「このゴタゴタを招いたのは貴方です。Fご夫妻には何の落ち度もありません。テナントとして2年半、ご夫妻の人柄を知っているでしょう。その彼らが換金もできない屑に等しいオリジナル小切手を保管しているはずがありません。オリジナルは貴方自信が持っているのですから。
次に貴方が受け取るものは弁護士からの手紙となるでしょう。」
とメールをした。

 F氏も怒りのメールをしたそうで、大家からF氏に「自分の勘違いだった。明日小切手を郵送する。」と返事があったが、現物を見るまでは信用できない男。

   この数日間、風が冷たい
d0024276_23124894.jpg

           チビと散歩をする公園で15歳の女子高校生が命を絶った。
d0024276_2320942.jpg

      昔、ここは牛馬の放牧地で人工池だから深くはない。夜大勢の高校生が集まり
      パーティーをしている最中に薬を飲み池に入ったらしい。
      前に何度か口にしていたが、計画的に数ヶ月前から明るく振舞い、まわりを安心
      させていたそう。
      たたずんでいた女性が「信じられる?私の息子は、その時この公園にいたのよ。」
      と言っていた。
by arata-tamiko | 2012-04-29 23:31 | 住まい | Comments(0)

理不尽な家賃の値上げ   3/3/11

 お客様の中でご夫婦揃って気の良い方がいる。
どんなに些細なことでも私の耳に入れておかねば不安なようで電話をかけてくる。
特に車や保険関係となると手紙がきても自分達の理解が間違っていないかと確かめの電話がある。
今では、かかってきた電話のCall IDにご夫婦の名前が出ると私も「はい、XXさん。今度は何でしょうか?」と、からかい半分に言ってあげると奥さんは恥かしそうに笑ってひそやかに話し出す。
私は「なに?聞こえないわ。もっと大きな声で。早く、早く!」と言ったりする。

 「あの~契約更新で家賃が上がったのですけど、、。」と電話があり「いくら?」と聞くと一挙に150ドル!!

「その建物で、そんな家賃を払っている人は誰もいないわよ。しかもその部屋のサイズで。」と言うと「そうですか、、、、。」と、もっと小声になった。

「いったいどうしてそんな家賃になったの?」

「あの~、突然大家が来て契約書にサインしろって急がせるんです。」

「どうして不動産屋に電話をしなかったの!」

「それがもう待ってくれないんです。せめて新田さんにでも電話をしたかったのですが、、、、。」

「酷すぎる。完全に貴方達は侮られたわね。こんな人たちは許しておけないわ!」

「あの~、下げてもらえるでしょうか?」

「もうサインをしてしまったら、どうしょうもないのよ!つまり貴方達は二年度はこの家賃額で了承したってことなのよ!!!もう手が打てないのよ!!!」

「他のことでは何度も電話をしてくるのに、どうして肝心な時は私に電話をかけないの!!そうすれば不動産屋に連絡できたのに!!!」と怒りの矛先は彼女に向かってしまった。

「すみません。」と消え入りそうな声で彼女は謝る。
叱りすぎたと後で反省。

   日中零下4度 身を切るような風
d0024276_3425485.jpg

          親しく4,5年のお付き合いをしていたHさんの突然の帰国が決まった。
           可愛い華蓮(カレン)ちゃんともお別れ。
          目の大きい両親のもとに生まれた華蓮ちゃんの目はドングリより丸く大きい。
by arata-tamiko | 2011-03-04 03:51 | 住まい | Comments(0)

一件落着   2/23/11

 不動産屋から「Oさんの大家は売らないことに決めたから更新の契約書を作るのでサインをして欲しい。」と電話があった。
Oさんの名のもとで、Graceが書いてくれた手紙を受け取った大家は不動産屋と話したようで、不動産屋の言うことには「こんな経緯があったの?それを今更売るなんて出来ないでしょう。更新をしなさい。」と強く諭したと恩にきせる。
 
 その時は更新できる喜こびで気づかなかったが、落ち着いて考えてみるとおかしな話。
一月に不動産屋が人を連れて部屋を見せに来ているとOさんから電話があり不動産屋に電話をすると「売りに出ている。」と言われた。
それで慌てたOさんが大家さんに直接にコンタクトを取り最終的に家賃の値上げで更新が決まり、この事は不動産屋に私から話している。
それを忘れてしまった彼女は自分の手柄のように言うのだから笑ってしまう。
大家の良心に訴えた手紙だったが、こちらは法的には何も出来ないのに売らずに更新してくれたことは良心を持ち合わせていると思いたい。 
これでOさん御夫妻も私も安眠ができる。

 一年契約をすれば二年目に家賃の値上げの可能性もあるし、このような予想も出来ないことも起こる。
かと言って二年契約をすれば中途で帰国となった場合、契約終了まで家賃支払い義務が生じるため”帯に短し襷に長し”と言ったところ。

 間もなく帰国をされる男性から「退去の際はどれくらいの掃除をしておいたら良いでしょうか?」との電話があり、彼に「見るに堪えないほど部屋は酷い状態らしいわね。不動産屋から何故か私に電話があったから”息子ではありませんから彼に直接に言ってください。”と言っておいたわよ。」と返事をした。

   午後から少し寒さが緩む
d0024276_13465559.jpg

         Hマートの一番奥にある食堂の「貝とほうれん草のスープ」は美味しい!
d0024276_1349994.jpg

      日本のお味噌に似たテンジャンチゲ味で辛くなく出汁がきいていてお店の新商品。
      Hマートの事業員プライスで食べれるので、お腹が空くとつい足が向いてしまう。
by arata-tamiko | 2011-02-24 13:57 | 住まい | Comments(0)

アパートの契約更新   2/22/11

  不動産屋から「Oさんの大家がコンドを売りに出すことになった。」と私に知らせがあり「エッ?先月の終わりに家賃値上げ幅についてもお互いに了解して彼らは契約書を待っていると聞いたけど。」と寝耳に水。
「契約書にサインをしていなければ彼らは何も言えない。早く他のアパートを探したほうがいい。」と言う。
確かに法的には何も出来ない。
しかし去年の暮れだったか「売りに出す。」と言われ、それが撤回され2年目の家賃値上げで話がまとまったとOさんからの連絡を受け「やれやれ。」と安堵していた。
それを突然に今の契約が6週間後に切れる直前になっての通達、その上Oさんには大家から全く知らせがいっていない。

 驚いたOさんが何度か出したメールに大家は全くなしのつぶてだそう。
大家としては「高く売れれば売りたい。しかし売れずに部屋を空けておくようになると損をする。」と言った思案で天秤にかけているのではないかと思える。

 法的に何の手段も取れなくとも、こちらの言い分は伝えたい。
と、言うことでまた友人のGrace宅に出かけた。
今度は家を間違うことなく彼女の家の裏ドアから2階に上がった。

 Oさんと大家のメール文のやり取りをじっくりと注意深く読み上げたあと「考えさせて。」と部屋を歩き始め私が「それでね、、、。」と声をかけると「後で!」と一言。
椅子に座ってペンを手にした彼女は「このような手紙は書き出しが難しくまた大切なのよね。それさえ決まれば後は比較的楽に筆が進むものよ。文面も攻撃的ではなく非難の言葉をいれず、、、、。」と私に聞かせる。
「さぁー、最後に締めくくるセンテンスも重要よ。」と言いながら終わらせた。
退職をしたあとも、いろいろな場所でスピーチを頼まれている彼女が書く文章の見事さには感嘆させられる。

   寒い
d0024276_23273792.jpg

              雪が溶けてこの状態の2軒の家。
              右がGrace宅で左が間違った家。
              私の前にも間違った人はいるけど家にまで上がりこんだ人は
              私が初めてだと言われた。
d0024276_23322664.jpg

           裏庭も全く同じ。車庫の色が少し違うのには気づいたが「秋にでも
           塗り替えたのかな?」と一人合点。
by arata-tamiko | 2011-02-23 23:39 | 住まい | Comments(0)

人の助け   12/4/08

 当てにしていたアパートの建物に空きが出ない時は本当に気が焦ってしまう。
このお客様からは10月過ぎてメールを頂き大晦日到着と読んだ時から不安感はあったが、今月に入っても空きがない。
ボストンは10月を過ぎると、とたんに人の動きが少なくなり物件もなくなってくる。
 数日前、新しいTown Houseの前に「レント」と不動産屋の看板が出ていた。急いで電話をしてアポを取り室内を見せてもらう。
今まで見た物件の中では一番豪華な造りのキッチンでマーブルのカウンタートップ。お風呂は深いジャクージとなっている。
しかし階段の多い造りで「他に難点はないのですが、階段が、、、。」と報告すると「マンションに住んでいるため階段のない生活をしています。子供達が大喜びです。」と折り返しの返事。
難点も人に寄っては魅力となるのだな~と学んだ。

 ところが問題点が出てきた。お客様が、この国にクレジットがなく、その上初めての不動産屋のため不安になったようだ。日本人なら誰しも知っている企業でも、彼等にしてみれば会社のサポートなど何の意味も持たない。
急いで取引のある数人の不動産屋に「彼に私のことを説明して。」とお願いした。
午後やっと相手から良い返事をもらう。彼等の助けなしでは借りることは出来なかった。

 「大韓民国映画大賞」と年末恒例の行事がソウルで開かれている。
Reliableに来る韓国人客の服装の趣味や色の好みに暫し見とれてしまうことがある。
しかし、このトップ女優と言われる女性達のドレス、一見の価値あり。(朝鮮日報より)
d0024276_1552018.jpg

                      見出しは「美脚が眩しい!」
   どうやったら、首の周りにこんな醜い金のゴテゴテをつけよう、、、と言う気が起こるのか?
   それでも足りぬとみえて、ヒールのサンダルまでゴテゴテつけて、それも銀色ときている
   美川憲一も真っ青! 脚も細いだけ美脚には程遠い 髪は「お夏狂乱」もよう
d0024276_15264220.jpg

                     次のタイトルは「美脚自慢」
       この布地のダラ~ンとした風合い、どこかでどこかで見たことがある、、、、
       ”そうだ!” Bed & Bath Beyondの安物出来合い吊り下がりカーテンだ!
d0024276_1537394.jpg

                     このタイトルは「水玉がポイント」
               水玉がじゃまっけ、、、と思えるが、感覚の違いなんだ
by arata-tamiko | 2008-12-05 15:42 | 住まい | Comments(0)

英語での言い回し   10/29/08

  ネズミの件では最終的に自分達の意向通り、そのまま住み続ける、、、ことにしたご主人から報告が入った。

 アパートの契約破棄を正当化するには、保健所に報告するのが一番手っ取りはやいのだが、大家さんも彼なりに努力しているのが分かっているので余りことを大きくしたくなかった。
それで妊婦である奥さんの主治医に「胎児のためには良い環境ではない。」と言った趣旨の手紙を一筆書いてもらうように指示しておいた。
その手紙が届いたので、万が一またネズミが出没した場合に備えるとあった。

 他には、先週ネズミ穴ふさぎに来た二人の工事人の仕事具合を見に来た大家さんが申し訳なさそうにしていたそうだ。
「引越しをしないで有難う。」と三度も感謝されたが、彼等はこんな場合の返事のしかたが分からず、曖昧な笑いで答えた。
(you are welcome でも my plesure でもない気がして、、、、と書かれていた)

 ここまでしてくれたことは大家さんの人柄もあるだろうが、他に何軒も貸しコンドを購入しており、このアパートも手に入れたばかり。
きっと、このアパートの家賃がローンの支払いに充てられているから大家に取っては死活問題だったのだろう。

 10月分の家賃支払いを忘れていた方が、事務所からの通知で急いで10月と11月分を小切手で郵送したそう。
何かの手違いで届いていないのか、事務所から「家賃滞納」として退去勧告の手紙を受け取ったと震える声で電話がある。
早速事務所に電話をすると、感じの良い女性が「事情は分かりました。担当者がいないので調べて返事をします。」と言われたが、いまだにかかってこないところを見ると小切手は届いていたのだろう。
こちらは日本のように事後報告が殆どないので「知らせが無いのは良い知らせ」と受け取る以外にない。

   暑い  外はギラギラの太陽
d0024276_9104448.jpg

             この暑さでは未だ着るチャンスのないジャケットを待ちきれず
             学校から帰宅するやいなや着込み汗だくで宿題をする孫
             しかも白い袖口を中に折り曲げて
             つい娘に「この子、大丈夫かしら?」と言ってしまう
               
by arata-tamiko | 2008-10-30 07:40 | 住まい | Comments(0)

一件落着   10/27/08

 ネズミ騒動は一応このようにして終わりとなった。
Coolidge Cornerに近い私の友人のアパートを見てきたご夫婦は気にいり、すぐにでも引っ越したいとの希望。
CA出発前に目安をつけておきたかったので何度か大家に電話をして留守電にも入れておいたが返事がない。
CAに来た私は動きが取れないので、ご夫婦に「大家には手紙で引っ越したい旨を意思表示してくれ。」と電話で頼んだ。
大家も悪い人ではなく、今度は二人の工事人を入れ台所の家電全てを動かし大掛かりな穴ふさぎをしたそうだ。電話をかけると、それ以来三日経ってもネズミの姿は見ないと言う。

 一週間以上待たせている知人のこともあるし、ご夫婦の意思が一番大事なので「どうしたいのか?」と最終的決断をお願いした。
ご夫婦は「大家さんも一生懸命してくれているので、このまま住みます。」とのことで、急いで知人に断りの電話。
全てを理解してくれ「「彼等が気持ちよいボストン生活が出来るように願います。」と言ってくれた。
この友人は本当に誠実な人柄だし大家としては申し分ない。誰かいれば紹介したかったが残念ながら季節が悪い。

 スヨンに電話をすると休日の今日はチビを洗ったそう。とても大人しくされるがままだったと笑っていた。チビは私がいないと態度がガラリと違って彼女に威張らなくなる。
毎夜、スヨンのベッドで一緒に寝ている。

   暑い 一枚しか半袖を持ってこなかったことが悔やまれる
d0024276_16151491.jpg

          二人の孫にジャケットを買ってあげるのに、下の弟は袖口も白い柄を
          選んだ  「一日で汚れるから他のにしなさい!」と言っても「お願い!」と
          言い続け結局それなった
d0024276_16184398.jpg

          パソコンをしている私の側にきて「こうやって着るから絶対に汚れない。
          心配しないで。」と、白い袖口を中に曲げて見せにきた
          これで間もなく11歳  行く末が心配になってくる




 
by arata-tamiko | 2008-10-28 16:21 | 住まい | Comments(0)

奈良のマスコットと中国外務省報道官   3/20/08

  お客様の一人と冷蔵庫の買い物にBest Buyに行った。この御家族の大家は私が苦手とする国の人で調子良いことこの上なし。しかし実行は伴わない。
入居の際も「悪い箇所があったら遠慮なく電話をしてくれ。私が忙しい場合は、そちらが修理を頼んで請求書をくれてもいいよ。」と言ってたくせに、カーテンの件一つにしても「ああでもない、こうでもない。」とノラリクラリ。約束のカーテン取替えに半年以上かかった。

 不動産屋も呆れ果て助けにならないので、私が更新時に100ドル値上げされる代わりに新しい冷蔵庫購入や他にも条件を出した。
この時も「自分は良い人間で、、お金には汚くないから心配しないで大丈夫。身内に日本人の親類もいるし。」と言う。
だから「人の良い人間は自分が良い人であるかどうかの自覚がない。貴方みたいに自分で”私はナイスマンですよ”とラッパは吹きませんよ。貴方だったら”親類とお金”で選択となったら、きっとお金を取りますよ。」と言ってあげるとゲラゲラ笑っている。

 同意した全ての条件を書面にして彼に郵送したのに2ヶ月近く経っても冷蔵庫を買う様子は全くない。彼に電話をして「貴方に任せたら永久に冷蔵庫は買わないでしょうし忙しい貴方の代わりに私が見てきました。」とチョット嘘を言って先日私が欲しかった両開きドアの冷蔵庫の購入を承諾させた。支払いはこちらでして、その金額は来月分の家賃から差し引くことも承諾してもらう。
 これも後で聞いてなかった、、、などと言われると大変。「何日の何時に貴方と話した通り、この金額の冷蔵庫を買い家賃から引きます。」と文面にして彼が勤務する所の秘書に手渡してくれるようにFaxをしておいた。
 不動産屋も言っていたが、大家になるべきではない人が大家になっているケースが多いと言う意見同意する。

 風邪のため体がとてもだるい。夜仕事から帰宅して早々に床に就く。家には韓国人の若い女性客が二人来ていて4人で楽しく食事をしていた。

   曇り 平年並みの気温
d0024276_2124929.jpg

              奈良の新マスコットに決まったこれを見た瞬間、生理的に
              拒否感と気持ち悪さをもった理由が分かった!
d0024276_212826.jpg

                最近よく見かける中国外務省報道官とそっくり
                まさか、この人がモデルだったのでは、、???
by arata-tamiko | 2008-03-21 21:34 | 住まい | Comments(0)

留学者が一番困る問題   3/11/08

 アパートの契約終了を三ヶ月間延長交渉しているSさんから「何とか出来ないでしょうか?」と、助けを求めるメールが入った。
彼は私のお客様ではないが、同じアパートに住む彼の後輩を通じて知り合った。彼の後輩も私のお客様ではなかったが、大家さんと保証金のことで揉めている時、研究所の日本人から私を紹介されたとメールをもらった。
 後輩の人は、同僚の世話でアパートを見つけたそうで、契約金全額を現金で支払っていたから手元に記録がない。幸い大家さんとは顔見知り。彼は私の気性を知っているので「契約書に前家賃、最後の月の家賃そして保証金と印刷されているでしょう。貴方の言うように彼が保証金を払っていなかったら絶対に入居させていないはずよ。支払った総合計は明記されていなくとも貴方が受け取ったことは確かよ。」と言ったやり取りに耳を傾けてくれ解決出来た。事務所の人のミスだったよう。

 Sさんに、この大家との交渉は北朝鮮とするに等しいものだし、ボストンの11月は入居者もいなくなるので絶対に延長はしてくれないと返事をした。
また彼が考慮している一年の再契約をして引継ぎを捜すと言う案には、リスクが大き過ぎると反対をして、短期滞在場所の情報を一緒に追加しておいた。
このアパートの契約期間で頭を痛める留学者が多い。

 Brook Houseの不動産屋に行ったついでに、スヨンが作ったユッケジャンを前田さんに渡す。

 これほど中国食品の危険性が騒がれているのに、あそこを大きくすると言うふれこみの薬を中国から買って飲んだ男性が起き上がれなくなったのニュース。無謀、哀れそして苦笑。

   眩しいほどの陽射し 春を肌で感じる
d0024276_12391636.jpg

               Reliableで売っているケーキ類の中で、これは美味しい
               ほのかにブランディーの香りがして甘ったるくない
               菓子パンや他のケーキを買っている人に薦めると、皆
               「そうですか。代えていいですか?」と取りにいった
     
by arata-tamiko | 2008-03-12 12:43 | 住まい | Comments(0)

要領よく簡潔に手紙を書く難しさ   2/13/08

 ある管理会社に4月の空き情報を訊きに言った。新しい建物は得てして「プロモーション!何月までの契約なら家賃一ヶ月無料!」とかで客を惹き付けているが、世の中そんな上手い話はない。
 その一か月分無料の家賃額は必ず残りの11ヶ月分に割り当てられているはず。ここも同じくそうだったから思わずニヤリとしてしまった。

 冬場は、どうしてもアパートの動きがなく会社も年間家賃収入の予算計画を立てるために、こんな心理的に惑わされるようなプロモーションを考えるのだろう。日本でもあるのかしら?
人間知らなければ幸せなこともあるので、これはこれで「儲けた!」と信じていたほうが良い。

 ある御家族が上に住む住人から子供の泣き声がうるさい!と言われ続け、母親が精神的にまいっている。階下の住人から、子供の走る足音で文句が出ることはよくあるが上からの苦情は初めて。声は上に響いていくから、子供のいない人に取っては耐えられないのだろう。

 私が書いた手紙を管理人が階上に住む人に渡し、管理人も含めて三人で話し合いをするアイディアを提案した。管理人も快く承諾してくれたのには感謝。
 どんな解決策があるかどうかは確信は出来ないが、一応この家族の状況も相手に知ってもらいたい。

 心に怒りをもつ人に読んでもらえる手紙を日本語で書くことすら難しいのに、英文となると不可能。
こんな場合は、どうしても友人のGraceとなる。

 「この手紙を書く一番の目的は何か?」とGraceが訊く。
 「何とかして三人で集まりたい。そしてこちらの家族の状況も聴いてもらいたい。」と私。
 「それなら冒頭の文章が一番大事。自分を主張する「アイ(私)」と言う単語から始めたくな  
 い。」と彼女。
 「そして相手を責めてもいけないし、母親が精神的に参っていることも手紙では触れない。
 で、ないと相手は身構えてしまう。相手に対しても思い遣りを見せ三人の集まりも直接的な
 言葉を使うのではなく、湾曲にその方向に行けるような文章にしましょう。そして簡潔に!」
 と、アメリカに来た日からの長い付き合いだが彼女と話すたびに学ぶことが多い。 

 「Grace、私より先に死なないでよ。私の人生には貴女が必要だから。」とお願いすると、フン!と言った顔で見つめられた。

   風が身を切る 夜雪となる
by arata-tamiko | 2008-02-13 23:41 | 住まい | Comments(0)