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「こんちわコンちゃんです」の番組を聴いて 4/27/17

「こんちわコンちゃんお昼ですよ」のラジオ番組の中で、コンちゃんが「ソウル大学の教授と日韓の歴史を話し合った時、最後に彼が僕にこう言ったんやけど。」と話していた。
教授は「近藤さん、日本の神主が被る帽子、あれは朝鮮の王様が履く靴を帽子だと日本人に教えたんですよ。」と言ったそうで、こんな作り話をあたかも歴史として得意げに話す、それもソウル大学の教授たるものがと、韓国の世情を表している。

韓国がまだ貧しかった70年代、我が家で働くお手伝いの50過ぎの小母さんは京都生まれの育ち。
韓国に戻れば食べ物に不自由はしないと巷の噂を信じ、戦後夫婦で戻ったが、まるで異国だったそう。
当時「日本帰りは、お人好しで騙しやすい。」と韓国人達は言ったそうで、小母さん夫婦も散々騙され辛苦を嘗め尽くした人生だった。
私に、いろいろと韓国の逸話を話してくれ、貧しさのため日本で学校も行けなかった女性だったが、今思うと、なかなかウンチクあるものだった。

「奥さん、韓国人は日本には勝てんとなったら、こんな嘘話を作り出して日本を笑いものにするんですよ。昔、むかし野蛮な日本人が朝鮮の王様に”帽子を被りたいので教えて下さい。”と言ったら、王様が”これでも被っておけ!”って、自分の穿いてた朝鮮の足袋を投げたそうです。それを有難がって頭に被ったから日本の神主とかの帽子は昔の朝鮮の足袋の形をしているやてけったいなこと言うんですよ。」

「次に、指で掴んで食べていた日本人が”食べ方を教えて下さい。”と日本から来て王様に教えを乞うたら”邪魔くさい。箸だけで十分や。日本人にスプーンなんてもったいない!”と教えなかったから、日本人はスプーンを使わんそうです。こんな阿保くさいこと言いますねん。」

「野蛮な日本人は、火の使い方も知らんかったから、魚を生で(刺身)食べるって言うんでっせ。そんなことありますかいな。」

こんな馬鹿げた作り話をあたかも歴史として得意げに話す大学教授に直接対面して、学問はなかったが誰よりも情と常識ある小母さんからの話を聞かせてあげたい。
私の尊敬をする86歳になる同じく韓国の大学で電子工学を教えていた友人は、クラスで「君たちは何かあると日本の文化は総て朝鮮からと自慢するが、それをより高尚に自分たちのものとしてより優れたものにしてしまうのが日本人だ。」常々生徒に話して聞かせた。

コンちゃんの番組に「そんな作り話を信じて流さないで下さい。」とメールをしたが、返事はない。

   数日雨続き
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            平安時代の鳥帽子(えぼしなり)兜
by arata-tamiko | 2017-04-27 08:19 | 興味ある話 | Comments(0)

MA州の大学で漢詩を教えるアメリカ人の准教授 4/21/17

身の回りに何か刺激的なことが起こっていないと退屈してしまう性分ゆえ、好きな時、好きな日に手伝いに行けるReliableマーケットと言う場所があることは実に恵まれている。

今回のことも、このお店があってからこその出会いだった。
40歳過ぎのアメリカ人男性が「今日本語を話していましたが、日本人ですか?」と話しかけてきた。
沖縄の泡盛を作る何とかと言う材料を売っていますかと訊かれたが、今まで耳にしたこともないものだった。

今の日本人以上に正統な日本語に「どちらで勉強を?」と訊くと「漢詩をしています。」には驚いて「漢詩って、あの漢詩ですか!」に「はい、そうです。あの漢詩です。」。
「また、どうして。今の日本人でも漢詩に興味を持つ人は余りいないと思いますが。」
「高校時代、他の人と違った外国語を勉強したいと思って日本語を選びました。そして漢詩の素晴らしさに魅かれたのです。」
もう「へぇ~。」としか言いようがなかった。

「84歳になる私の仲良い韓国人のお孫さんは、SATで満点取るほどの秀才でシカゴ大学で勉強をしているのですが、日本文学に魅せられて、その方の道に進みたいと言い出して両親を困らせているそうなんです。
中国人である父方の祖父母の家系は戦前反日の闘志だったそうで”どうしてよりによって日本語なのか!どうやって、それで食べていくのか!”と嘆いているそうです。私の友人も”日本語で私に話しかけてくるのは嬉しいのですが、日本文学では食べていけません。”と頭を痛めています。」と言うと笑っていた。
「不躾ですが、貴方も漢詩だけでは大変でしょう。」と同情をすると「僕は大丈夫です。大学で教えていますから。」には、二の句が継げず唖然とするのみ。

頂いた名刺を見ると名の知れた大学。
「生徒さんは、アメリカ人ですか?」
「現在14名いますが、9名が中国人で、残りがアメリカ人です。」
「漢詩は元々は中国なのに、どうしてまた日本の漢詩ですか?」
「日本が好きみたいですよ。」と笑って言った。
これにも、また驚かされた。

クラスが進むにつれてアメリカ人生徒と開きが出てくるのが問題だと言うので「戦後の中国では漢字を簡素化してしまったため、彼らは日本の漢字を読めないのにですか?」と訊くと、それでもある程度の漢字の基礎があると日本の漢字の覚えも早いそう。

是非クラスを見学したいとお願いをすると、招待をしてくれるそうで楽しみにしている。

   憂鬱な雨と寒さ
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        ハンガリーの牧畜犬だそうだが、まるで毛足の長い絨毯みたい
by arata-tamiko | 2017-04-22 05:58 | 興味ある話 | Comments(0)

詐欺にあった私のお客さん(2)  2/2/17 

帰宅をしたご主人から話を聞いた妻のSさんは「それって詐欺よ!」と急いでBank of
America
のオンラインで調べると、ATMで入金をした小切手は保留となっていた。
一日何度もオンラインで口座のチェックをしていると、小切手が入金されたと出たそうで、奥さんから責められるご主人のXさんがかけた電話に黒人が明るい声で返事をしたこともあり、Xさんと妻のSさんは、これで疑心と不安が解消されてしまった。

「そして土曜日に別の黒人が運転する車に乗って男が家に来たのよ。」
「ちょっと待ってよ。彼は、どうして家の場所を知っていたの?」
「$700の小切手に$1,000を引き出したでしょう。だから差額の$300を返しに行くから住所と携帯番号をくれって言われて教えたのよ。」
「そんな危ないことを、、、。 で、彼は現金を持ってきたの?」
「朝また糖尿病が酷くなって用意ができなかったって言ったの。」

「もう彼らはニコニコして”一緒にランチをしないか?”って肩に手をかけたりして言うんです。主人は”フレンドリーでランチに誘ってくれ、悪い人たちではないみたいだよ。”と車に乗ったんです。」
「ちょっと待ってよ。素性も知れない人たちの車に乗ったの? 命があっただけでも運が良かったと思わないとね。」
「それで、その黒人は”お前に借りた$300を返したいから、$1,500の小切手を書いてお前にあげる。それをATMに入金をして$1,200を引き出せば、$300を返したことになるだろう。”と言われ、主人はその通りにしたのよ。」
「もう理解を越してしまったわ。何の理由があってご主人は、またもやATMに行って大金を引き出したのよ。」
「英語が出来ない主人は、$300を返してもらうのに頭が一杯になったみたい。自分でも分からないって言っているの。」

私も頭がこんがらがってしまい、結局Sさんと直接に会って昼食をしながら話を聞くことになった。

受け取った$1,500の小切手が不渡りと分かり、銀行に行き説明をしたが行員も???
ATMに写っているはずの写真も解析はしてくれなかった。
初めの$700の小切手がオンライン上で入金されたと出たのは、5年間住むXさん夫妻の信用度が高かったからと説明をされたそうで、あれさえ不渡りと出ていれば、私たちは信用しなかったのに、、、と臍を噛んでいた。

急いで車両保険代理店に行き、もらった初めの小切手はCommerceが発行したものだったとコピーを見せると「これは一年前の期限切れの小切手で、第一受取人名は女性だよ。」と助けるすべもないと言われた。
住む町の警察で話しても応対した警察官は???
Medical Areaはボストン警察の管轄だと言われ、話を聞いた警察官も???
住民の殆どが黒人のRoxburyに行けとボストンの警察に言われ、取り戻したい一心で安全とは言えない夜の街を車で走ったそう。

リポートを書きながらRoxburyの警察官も同様に「どうして$700の小切手をもらって、お前は$1,000引き出したんだ?」とか「$300を戻してもらうのに、どうして$1,500となってしまうんだ?」と、同じく???となって何度も質問をする度Sさんが紙に数字を書いて理解させるのが一苦労だったそう。

住む町の警察、ボストンの警察、ロックスベリーの警察そして保険代理店でも「You are very nice man. だけど賢くタフになれ。」と忠告を受けたそう。

「そりゃあ彼らは満面の笑みを浮かべてフレンドリーのはずよ。信じがたいほど人の良い人間から、もっとお金を巻き上げようと手ぐすね引いて家に来たんだから。$1,200手にした後、すぐに携帯は通じなくなっていたでしょう。」
「そうなのよ。電話が通じるから大丈夫だよって主人は言っていたのよ。」
「ご主人って、どこで育ったの?」
「九州のXXX島なの。東京の大学でアパート住まいをした時、皆がドアに鍵をかけて出るので驚いたって。」
「それにしても、もう立派な大人なんだから。いづれにしても、いつかは騙される人だったのよ。」
「私もそう思います。それがたまたまアメリカだったんです。本当に人が良いんです。」

大金を騙されたご主人の話を大笑いしながら話してくれるSさん。
だから私は、この人が好きなのだ。
傷害事件でもないからだろう、警察は犯人捜しには興味がない様子だったとのこと。
ランチは奢ってもらっていないみたいだった。

   晴れ
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                  春の訪れ
                水仙が芽を出した
by arata-tamiko | 2017-02-03 13:01 | 興味ある話 | Comments(0)

詐欺にあった私のお客さん   1/30/17

この詐欺に遭われたXさんには大いに同情すべきなのだが「もう信じられない騙されかたなのよ。」と大笑いしながら話す奥さんのSさんと一緒に笑ってしまった。
笑うしかないような出来事なのだから。

Medical Areaと呼ばれる世界的に有名な病院が立ち並ぶ一帯は、夕方ともなれば研究を終えた医学関係の人々が帰宅を急ぐ。
「この群衆の中で、私の主人が狙われたなんて、よほどお人良しに見えたのかしら? その人に直接に訊いてみたいわ。」とSさんが不思議がる。
苦しそうに「糖尿病で水が欲しいが金がない。」と黒人男性から哀れな声をかけられたXさん、同情して飲み水を買って与えたそう。
「それもよ、主人たら可哀想に思ってエネジードリンク2本も買って上げたって言うのよ。」に「それで、この男なら騙せる!と確信したのよ。」と私。

「幼い娘が、Children Hospitalの病室で、今チューブに繋がれて生死をさ迷っている。早急に現金が必要なのだ。俺のデビッドカードとクレジットカードは使えないので、お前にこの小切手を上げるから、書かれている額面をお前の銀行口座から引き下ろしてくれないか。」と小切手を見せた。
それは事故などで破損をした車の修理費用として、保険会社から一年前に発行された期限切れの小切手だったが、Xさんは全く気付かなかった。
どのみち、どこかで盗んだ小切手を小道具に使ったのだろう。
笑ってしまうのが、その小切手は自動車保険のCommerceから発行されたもので、Xさんは「どこかで聞いた名前だな~。」と思ったそう。
それはそうだ。だってXさんが加入をしている自動車保険の会社名なのだから。

「この小切手に書かれている名前が俺だ。裏にお前のサインをして入金すればいい。」と言われるがままにATMに一緒に行き、その紙屑に等しい小切手を入金した。
妻であるSさんは、なかなかのしっかり者で、ATMの限度額を200ドルと設定していた。
お金に疎い夫ゆえ、家賃や他の全ての支払いは妻がして、ご主人は小切手を書いたこともなくATMから20ドル以上は、こちらに住み始めて5年間引き出したことがない。

「200ドル以上引き出せないことを知った男はよ、銀行に電話をかけさせて解除したのよ。そして自分で1,000ドルと数字を打って現金を手にしたんだって。」
「だけど理解出来ないのがどうしてご主人は黙って従ったの?」
「20ドル以上下したことがないから、どうやって小切手に印刷されていた800ドルを打っていいか分からなかったみたいなの。」
「1,000ドルも引き出された時点で”変だ”と疑いもせず黙っていたのが理解できないわ。」
「お前の家に200ドル返しに行くから心配するなと言われて、顔写真まで撮らせて信じたのよ。主人は、その娘を助けて上げなければと言う思いで一杯だったみたいなの。」
「黒人にしてみれば、赤子の手を捻るみたいで心中ほくそ笑んだことでしょうね。第一病院の費用は退院した後に請求がくるのよ。それにしても、ご主人は、、、。」と言葉を失ってしまったが、Sさんから「これで終わりではないのです。その後もっと騙されたのです。」。

その二日後に起きた話の内容を聞かされ、もう唖然。
世の中、これほど疑う心を持たない人がいることに驚かされた。
                   (続く)
  今年は厳冬でないようだ

                 抱きしめたいほど愛らしい
by arata-tamiko | 2017-01-31 11:18 | 興味ある話 | Comments(0)

慰安婦像と日本語教育を受けた韓国の友人達 1/16/17

慰安婦像を支援する韓国の群衆を見ていると、反日教育を受けた戦後世代の人ばかり。
植民地時代、日本語教育を受けた私の友人たちは今の気違いじみた自国の現状を憂いている。
彼等は日本の文化、文学を愛し俳句まで詠む85歳の男性の友人もいる。
数日前に彼からきたメールに「過去の好ましくなかった歴史に拘り続けるのは、自分が敗者であるとの宣伝を続けているのと一緒だと思います。」と書かれていた。
朝鮮戦争で北の怖さを経験している彼は、事あるごとに金正恩を「青二才!」と、今は殆ど死語となった日本語で罵っている。

女性の友人Hさんは「女子挺身隊が、騙されて慰安婦にされる話など聞いたこともありませんでした。15歳になれば挺身隊に入れて日本に行けると、私達は待ち遠しかったのです。
12歳で終戦になり、クラスの皆で日本を見ることが出来なくなったと残念がったのですよ。」と話す。
「あの像は、どうみても意図的に幼い少女ですよ。あの歳でどうやって慰安婦になれるんですか!」と韓国人の彼女が怒っているのも日本人として笑ってしまう。

70年代、家族で釜山に住んでいた時でも慰安婦と言った言葉は韓国人から聞いたこともなかった。
第一、その頃の韓国では今の朴槿恵の父親である朴大統領のもと売春は外貨稼ぎのため政府公認だったのだから。
釜山では日本人客は”みどり町”アメリカ兵は”テキサス通り”と区分けされ大いに賑わっていた。

朴槿恵大統領への大規模デモが始まった時、Hさんは「韓国人は、あのようなに整然と統一が取れたデモが出来る国民ではありません。何万人が同じキャンドルを持って同じビラを掲げて、どこから資金が出るのでしょう。これは後ろで左派勢力の大きな組織が操っているはずです。あの愚かな若者たちは北朝鮮の恐ろしさを知らないのです。」と嘆く。

朝鮮戦争で現ソウルを制覇した北朝鮮軍は、女子寮に残っていた十人ほどの女子学生たちに監視をする相手を名指し「何か気づいたことはないか?」と毎日詰問をされると、怖さとお互いに疑心暗鬼で作り話をする生徒もいたそう。
「掛け布団の干し方が違っていた。あれは韓国軍に合図していたに違いない。」と馬鹿げたことを言った生徒のため、Hさんは散々詰問をされたと苦笑いをしていた。
夜陰に紛れて逃げたHさんと親友は無事だったが、他の同窓生たちは北朝鮮軍から列車に積み込まれて連れ去られてしまった。

インターネットで毎日放送の「こんにちわコンちゃんお昼ですよ」を聴いていると、彼がやはりこのデモの異様さに付いて、友人のHさんと全く同じ意見を口角泡を飛ばすごとく話していた。
朝日新聞は、NYタイムズやヨーロッパの新聞に吉田調書の誤報に関して、大々的に訂正記事を載せる義務があると思う。

   晴天
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           庭の大木から鳥の巣が落ちてきた
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      巣作りに使えるものは何でもと必死で集めたのだろう裏側には
      荷札の付いた針金まで使われているのが、微笑ましい。
      なんの鳥だったのだろうか。
by arata-tamiko | 2017-01-17 13:33 | 興味ある話 | Comments(0)

Walthamで造られる地酒の日本酒   11/16/16

Reliableの店内にズラリと並ぶワイン、ビール、日本酒などの数々を見ながら、飲めたらな~と、思ってしまう。
こうやって時間がある時に手伝ってあげているが、少しでも嗜むことが出来たなら、毎度違う種類を持って帰って飲んでみるのに。
母は、とても強かったが、父は粕漬すら受け付けず、酒屋さんの前を走って通るくらいの下戸だったから、その父の体質を受け継いだようだ。

もう数年前、体格の良い40代半ばのアメリカ人男性が、愛らしい5歳くらいの娘と店に来て、私が日本人と判ると、沢庵を作りたいから糠はないかと日本語で訊いてきた。
話をするうちに、日本滞在中に日本酒に魅せられ老舗の酒造会社で、何年間か修業を積んだそう。
そして友人と二人で立ち上げた酒造工場の日本酒を、いよいよ市場に売り出すと興奮気味に言った。

先日Reliableに来られたT先生が「あれ、これって地酒ではないですか?僕のボスが話していましたが、やっとこの店で見つけました。」と、喜んで買っていかれた。
早速「とてもスッキリして誰でも美味しく飲めるお酒です。クセがないので、どんな料理にでも合うでしょう。地元で醸造しているお酒で、あのクオリティーなら、一度試しても損ではないと思いました。」と、コメントを戴いた。

テレビなどでも取り上げられ、人気が高まってきているようだ。

    会社名はDovetail Sake

    http://www.dovetailsake.com/

今週の18日(金曜)に、Reliableで企業を立ち上げたToddによる、この地酒の試飲会が催される。

    時間 5時~8時

    Reliable Market
    45 Union Square
    Somerville, MA 02143

お酒の試飲会を見たことがないので、飲めない私ながら、野次馬根性で出かけてみよう。

建物の裏に広い駐車場があるので、皆さまも是非立ち寄ってください。

   曇り
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        家の近くに7匹の七面鳥が完全に居ついてしまった。
by arata-tamiko | 2016-11-17 11:57 | 興味ある話 | Comments(0)

日本に於けるインターネットバンキング登録 9/26/16

お客様には、ある程度の現金を持参して下さいとお願いをしているが、ATMから引き落とせると僅かしか持ってこない人がいる。

三井住友銀行がCiti Bankを買収したとかで、日本でインタネットバンキングの登録をして、CitiのATMなら手数料がかからないと現金を殆ど持ってこなかった御夫婦がいた。
到着した彼らに「Citiは銀行自体もなくなりATMを探すのも難儀しますよ。」と話すと、自分たちで検索をし、あるコンビニに置かれたCitiのロゴがあるATMで、それぞれが引き下ろした。
即刻スキムされ、二枚のカードから$5,000が引き落とされた。

銀行から、警察の証明書が必要と言われ、ご夫婦が住む町の警察に行くと「そのスキムに関する事件は、Cambridge市が一手に扱っている。」との事で、Cambridgeの警察に行くと「我が署は専門に扱ってなどいない。住んでいる町に被害届を出すべきだ。」と言われ、とんだ酷い目にあった。

次に到着したお客様も必要な金額の現金を持参して来ず「大丈夫です。三井住友で、一日三千ドル引き下ろせるようにして来ました。」に「大丈夫ではありません。ATMの機械に寄って引き下ろせる金額が違うのです。」と教えてあげたが、相手は半信半疑。

案の定、一番多い金額を引き出せたATMは、Targetに置かれたCapital Oneで、$600手に入れることが出来たが、それも一回のみ。
しかたなく運転をしながら、ATMがありそうな場所を探しては、引きおろしを試みたが、せいぜい数百ドルのみで、二度目は同様に拒否される。
Bank of AmericaのATMは、$200の額なら何度も引き下ろせたが、その都度$2の手数料が加担され、$2,000を作るために10回引き出して、$20の手数料となった。

こちらで口座を開き次第、オンラインですぐにお金の移動が可能と聞かされていたお客様は、10日近くかかると知った時、怒り心頭で三井住友に電話をし怒鳴りまくったそうだ。
すると三日で手続きが完了したのだから、変に尊敬と感服。

海外に行かれる方がインタネットバンキングの登録をされる際には、ATMに寄って限度額があることを説明してあげるのが本当のサービスだと思う。

   秋晴れが続く  夜暖房を入れる
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          寒がりのチビ、早々と暖房の傍に横たわり夢心地
by arata-tamiko | 2016-09-27 10:48 | 興味ある話 | Comments(0)

朝鮮戦争に於いての日本人による機雷掃海作戦   9/21/16

我が家から車で15分ほどの道路の片隅に立てられている小さな看板が、この20年近く気になっていたが、結構車の往来が激しく、ついつい面倒でそのまま見過ごしていた。
一ヶ月半ほど前、旬の野菜としてミニトマト、トマト、ブロッコリ、ピーマンと手書きで書かれており、初めて立ち寄ってみた。

このローカルの農園は、自分で好きな野菜を摘み取り計ってもらう。
太陽を一杯浴びたミニトマトは、アメリカのイチゴより甘く、日本の茄子も皮が柔らかく美味しい。
御多分にもれず、この農園も経営難に喘ぎ、助けてあげると日系の掲示板で紹介をしたり、友人たちを誘っていると、結構な数の日本人たちが訪れてくれるようになった。

先日この農園に隣接する土地で大柄な男性年配者が懸命に何かしている様子に興味を覚え、近づいて話しかけた。
私が日本人と知ると「朝鮮戦争の時、歩哨兵で立っていると5,6名の小さな東洋人たちが暗闇の中から突然現れ、敵兵かと思わず銃を向けると”日本人だ”英語で言われたのには、仰天したよ。」と言う。

「朝鮮戦争に日本兵が参戦していたなんて聞いたこともないけど。」
「アメリカ煙草や食べ物を分けてあげて彼らと友達になったよ。本来なら軍の規律に反するのだが、上官たちは見て見ぬふりをしてくれた。」
「で、その日本兵たちは、そこで何をしていたの?」
「海上にばら撒かれた掃海作業と呼ばれる機雷処分だよ。軍服着用はしていなかったが、銃は携えていたね。彼らは週休17ドルと言う当時では破格の給料で雇われていた。」

帰宅早々検索をしてみて、実際にその事実があったことを初めて知った。
昭和25年の大学卒の銀行員初任給が、3,300円とある。
当時のレートは、一ドル360円の時代だから、週休17ドルは、6,120となる。
これからして、その日本人たちは命を懸けての仕事で月収25,000円ほどを手にしている。
公職追放で職が探せなかった職業軍人達に取っては千載一遇のチャンスだったのではないだろうか。

お客様の一人である防衛庁からの方に訊いてみると流石にご存知だった。

朝鮮戦争時の機雷掃海の件は、私も聞いたことがあります。
先の大戦後、日米両軍が日本近海に敷設した大量の機雷が復興の妨げとなったことから、海軍省がGHQの指揮下で掃海作業を開始し、復員省、運輸省海上保安庁とその業務が受け継がれていったのですが、その能力が米軍に買われて朝鮮戦争への特別掃海隊の派遣となったとのことです。
現在、この業務の流れは海上自衛隊の掃海隊群という部隊に引き継がれています。


  菊が咲き始めた
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        私の病院に寄付されていたパッチワークの作品
by arata-tamiko | 2016-09-22 00:33 | 興味ある話 | Comments(0)

ハローウィーンの飾りの家の持ち主  10/20/15

子供を持つお客様達に、見事なハローウィーンの飾り付けを庭にしている屋敷紹介のメールを出したが、一日経った今日、ふと「もし日本人が沢山押しかけ写真を取り始めたら屋敷の持ち主は何事かと驚くのではないか、、、。」と心配になってきた。

それに、これだけの屋敷に住み、これだけの情熱を燃やして飾り付けをする人物が何者であるかを知りたくもあって、再度出かけた。
家の裏に回ってみると人影らしきものが見え大声で声をかける。
出てきた男性に「家の持ち主と話せませんか?」と訊くと「私がそうですけど、、。」
私としては、威風堂々とした年配の白人をイメージしていたので、南米の田舎から出てきたような垢抜けない小柄な男性に「あれ、まぁ~。」と意表を突かれた思い。

「子連れの日本人達が大勢写真を取りにくるかもしれないが驚かないでくれ。」と説明をすると、とても喜んでくれ感謝された。
6年前に前立腺肥大の癌にかかり大手術をしたため体力が昔ほど出ず、飾りも前に比べて少ないのだそう。
大掛かりではないが、クリスマスもデコレーションをするそうで、楽しみ。

「これからも私達に夢を与え続けてくださいね。」と、お礼に韓国の大きな梨を一つあげた。

   温度少し上がる
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               彼の名前はジョージ。 とても優しい好人物だった。
               屋敷は築135年。
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     道路を挟んで建つ古色蒼然とした家を見ていると、バルコニーの椅子に座る三人の
     男性が話しかけてきた。(1865年建築)
     なにか異様な雰囲気の人たちで、早々に話を切り上げたが、ジョージの話によると
     ドラッグ中毒やアル中患者のリハリビセンターなのだそう。
     だから話していて、心地悪かったのだ。
by arata-tamiko | 2015-10-21 10:02 | 興味ある話 | Comments(0)

これほどのハローウィーンの飾りつけ観たこと無い 10/19/15

クリスマスシーズンともなれば、一般人が自宅の家の庭に”お伽の国”のようなクリスマスデコレーションをするのを時折見かけるが、ハローウィーンの飾り付けに、これほどの情熱を燃やしている家は初めて観た。

Reliable店の裏側にある丘には未だ多くの豪壮な構えの屋敷が残っているので、ゆっくりとドライブしながら眺めていると、この屋敷を発見!
目を見張る飾りつけだけでなく、おどろおどろしい各々のお化けが電動仕掛けで動くのだから、彼らの気合が伝わってくる。
素人では無理だろうから、専門家を雇ったのではないだろうか。

これだけ飾るのも大変、片付けるのも大仕事。
そして家には、来年まで仕舞いこむだけの場所があるのも驚き。

            お子さんを連れて見物に行く価値ありです

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  Reliableの裏の坂道を上がってすぐ、 Walnut St.とSummit Ave.の角地に建つ屋敷です。

48 Walnut St.
Sommerville, MA


                家の正面向かって左側から右側へ
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by arata-tamiko | 2015-10-20 07:50 | 興味ある話 | Comments(0)