カテゴリ:諸々の問題( 6 )

新しい友人が出来ました   8/21/09

  宮崎の高千穂にある「神仙旅館」の女将より頂いたお返事から、また友達の輪が広がった。

 一人で終っておくには余りにももったいない文面なので、早速Hさんに転送。
それに対してHさんから「旅館の料理やおもてなし同様、心こもるメールですね。」と電話あり。
そしてまた、亡くなったご主人と中学校からソウル大学の同期で無二の親友だった韓国に住むR氏に転送しては、、、と提案された。

 戦前の京城で日本の中学校に行かれていたR氏なら、その当時の話をもっと詳しく出来るとHさんの考え。
Hさんは、私をR氏に紹介するために何度も彼の自宅に電話をしたが何の応答もなく彼女は不安ながら何か怖さも覚え電話をすることをあきらめていた。

 この日本良旅行は全てR氏が自分で調べプランを立てたそうで「このお返事を是非Rさんに知らせてください。どんなに喜ばれることでしょう。知り合うのには良い切っ掛けですから、直接にメールをされては?」と、Hさんが勧めてくれた。

 二日経ってもR氏からお返事がないことにHさんは「そのような無作法な方ではありません。やはり何か良くないことがあったに違いありません。」と、再び電話をされたそう。
案じたとおり、奥様の長期に渡る入院でL氏は看病に忙殺される日々の中、パソコンを開いていなかった。

 私からのメールを読んだR氏から早速お返事を頂いたが、その格調高い綺麗な日本語には感動させられた。


    メール有難うございました。

    高千穂の神仙旅館の事でびっくりしております。
    神々の里高千穂の雰囲気にふさわしい旅館のただずまい、食事、神楽、行届いた
    サービスなど実に印象的でした。

    Hさんはとても気に入ったらしく、もし地球最後の日がせまった時、何がしたい
    かと訊かれたら、是非神仙にもう一度泊まりたいと言っていました。


    終戦のとき私は中学2年生でした。京城の旭丘中学で生徒は韓国人と日本人が
    半分ずつでした。当時はまともに日本語が話せたのですけれども、長いこと
    使わなかったものですからすっかり錆付いて忘れかけておりました。
    工科大学の通信工学科在学中にアーマチュア無線にはまりこみまして、毎日
    日本の無線士と電波を通じて日本語のやりとりを重ねていくうちに、自然と舌が
    ほぐれてまいりました。
    
    (日本の中学校に朝鮮人として入るには相当優秀な生徒だったに違いない)


 中学校2年生は終戦に近く授業は殆ど行われなかったのに、これほどの日本文を書けるとは流石に長年大学の教授をされていた方だと感心させられる。
Hさん同様、毎月日本から「文芸春秋」を取り寄せているのも驚き。
韓国人のR氏が「終戦」と使うことに興味ある。韓国側にすれば「敗戦!」とするべきなのに。
また、違った歴史話が聞けるかと思うと、嬉しくなってしまう。

  相変わらず暑い!
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          抱っこされると唸って怒るチビなのに、スヨンが私の部屋に来て
          話しこむと両足の間に静かにたたずむ可笑しな癖がある


 
by arata-tamiko | 2009-08-23 01:19 | 諸々の問題 | Comments(0)

豚インフルエンザとマスク   5/4/09

 昨日はスイス留学をしている娘さんと東部の高校見学のため日本から到着されるご家族を飛行場に粂原さんと迎えに行った。
顔半分が隠れるようなマスクをかけてエレベーターから降りてくる御夫婦を見て「まさか、あの人たちでは?」と彼女に訊くと「そうよ、そうよ。」との返事。
この群集の中、だれ一人マスクをしていないため異常に目立つ。
それは反って菌を人にうつさない為にマスクをしているようにすら見える。
 このすぐ後のスイスからの便で到着してアナカンに付き添われた娘さんも、親が日本から送ったのであろう同じ大きな白いマスクをしてガラスドアから出てきたのには言葉なし。
あからさまには見つめないが、皆チラリチラリと彼等をさりげなく見る。
しかし親子は出発していらい機内でもしていたため既にマスクは身体の一部と化し不便も感じず変でもないのだと思う。
日本のマスコミはアメリカ全土に豚インフルエンザウィルスが蔓延しているように騒ぎ立てているのだろう。
 夜は12歳から留学した幸代ちゃん、高校からの留学の有未ちゃん、マリカちゃんとEDICMの生徒が集まって夕食。今は三人とも大学生。

 ある製薬会社のお客様だった方の妹さん二人が日本からゴールデンウィークを利用してボストン訪問。
ニューポートまで姉妹三人をお連れした。
女系家族で従姉妹十人の中、男性は一人、祖父さまのお葬式で「華やかですね~。」と慰問客の一人から驚かれたと三人姉妹は笑っている。
 「新薬の名はどうやって決めるのですか?」と質問をすると、興味深い説明だった。

   雨予報だったが何とかもってくれた
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                          Rosecliffのマンション
            この屋敷はロバートレッドフォードの「華麗なるギャッツビー」で
            使われました
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            上流階級の人々の出入りを彷彿させる大木の並木ドライブウェイ
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                       梨科の木に咲く白い花
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                  屋根より高い大木となり長い期間咲き続ける
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          マンションと同じ1902年ごろに植えられたのだろう、見上げる大木
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                     原産地ヨーロッパ ブナの木とある
by arata-tamiko | 2009-05-05 13:08 | 諸々の問題 | Comments(0)

不運としか言いようなし   12/3/08

 スヨンは帰ってくると夕食を食べながら、仕事の話を面白おかしくしてくれる。
今日は若い日本人の奥さん達が、先日私が紹介した「黒豆茶」を買った出来事だった。
私は自分自身が黒豆大好き人間だから、冷やして飲む黒豆茶を楽しんでいる。麦茶よりも健康茶ではないかと思える。
今日買われた奥さん達、バッグに入った黒豆を少し沸騰させた方が香りも味も良いですよ。

 先月WatertownのRMVで書類審査に引っかかり試験が受けられない御夫妻がいた。

(そのまま)

<DS-2019の書類に入国審査時にもらう印鑑が押されていない(添付書類の赤で囲んである部分に入国日、J-1ステイタスなどの情報は書かれた印鑑が押されます。)ので、書類は受理できないと言われました。パスポートと一緒にはさんであるI-94にはその印鑑が押してあるので、それではだめかというと駄目の一点張りでした。>

 総領事館から「移民局事務所」へ相談することを助言され、来週予約が取れたと連絡があった。移民局で解決すれば良いのだが、、、。
しかしI-94にスタンプが押されていれば合法的手続きを経て入国していることは明らかなのに何と意地悪いのだろう。
毎日同じ仕事の連続だと世の中が面白くなく、鬱憤晴らしに人に威張って憂さを晴らすのかも。

   快晴 
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        銀杏の実が子供の時から大、大好き!
        だけど私って嫌いな食べ物があったけ???毎度食べ物の話しばかり
        小学校の頃、友達の家が古いお寺で広い敷地に大きな銀杏の木が
        何本か植わっていた
        それを素手で拾い集めたものだから、その夜から体中湿疹 顔もお岩さん
        皮膚病で知られた別府の山奥の温泉で何日か過ごすはめになった
        この季節になると、友人の木戸さんが日本から毎年送ってきてくれる
        銀杏もこんな立派な箱入りになったのか、、、、時代は変わる
        数個弾けたところで火を止めるのがコツ!
        熱々を歯でガリッと噛んで実をほうばるとネットリとほろ苦い味 たまらない!
        これ、私の一回分の量
by arata-tamiko | 2008-12-04 15:16 | 諸々の問題 | Comments(0)

Citi Bankでの出来事   9/11/08

  昨夕留守電に「工事の変更をお知らせします。」とComcastよりメッセージが残っていた。
お客様が到着した次の朝にはテレビ、インターネットそしてテレビの工事が入るように事前にアポを取っているが、この留守電の意味が把握できない。
今朝一番に電話をすると工事日が9月20日に変更されている。そんな馬鹿な、、、!!!
「アポは一ヶ月前の8月5日に取っている。」と抗議しても「どうしてこうなったのか分からないが、昨日工事変更で20日となった。」と言われ、一番早くとも明後日の土曜日。
特にインターネットが使えないと不安がつのる現代の生活、到着早々のお客様はこの出来事に信じられない、、と言う顔。日本式サービスを期待してはいけないと彼に教える。
 8日到着のI先生も次の朝、電話会社を待てど暮らせど来ない。RCNに電話をしてみれば午前中のアポがいつの間にか午後となっていた。

 銀行に関してだが、日本でCiti Bankを開設してきても余り意味合いはないように思える。
早急にお金が必要となったI先生、Citi Bankのカードを使ってBank of AmericaのATMマシーンから$500を降ろすと手数料として3ドル取られていた。
「日本のCiti Bankとこちらの同銀行は密接な関係はない。」とは知っていたが、再確認のためCity Bankに出かけた。
こちらでCity Bankの口座開設をして、日本から振込みをした場合でも手数料が10ドルかかると言われた。全く無料ではない。
ATMマシーンからの引き落としでも手数料が生じる、、、と言われ、試してみると手数料はかかっていなかったが、500ドルしか引き出せない。つまり一日、千ドルの限度額となる。
行員もいい加減なもの。これでも銀行の顔として受付で働けるのだから、たいしたもの。
 結局、日本の別の銀行に預けているお金を新開設した口座に急いで振り込んでもらうようにした。

 金正日の病状が刻々と報じられる。もしものことがあれば三人の息子たち、それぞれを担ぎあげるグループの権力争いは熾烈なものとなる。
飢えのため僅かなお金で幼い娘を市場で売る親、美食家で知られる金総書記は肥満した体でベッドに横たわっている。拉致被害者の家族の方々、日々暗澹たる思いだろう。

   快晴 
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         有未ちゃんのご両親が日本から来られるたびに行くと聞き、今日一日
         オフの前田さんを誘って今夜はイタリアレストランに集まった
         大学生の娘を訪ねてきた日本の友人、町田さんも一緒
         吉岡先生と前田さんは野球の話し、私達女性は女性だけの話し
         これだけ前田さんと一緒にいて、これだけ野球に興味を持たない人も
         珍しい、、、と、ある人から言われたが、ないものはない
         しかしシーズン中は働きづくめの彼の仕事も大変だと思う
         投手なら投げない日は試合を観戦していればいいだけと思えるが、、、
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       ピザは別として、私が覚えている限り最後に食べたイタリア料理が十数年前に
       ツアーの皆様といただいたスパゲッティー
       そんな私が美味しい、、、と思ったイタリア料理だった 
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                     団子の目玉みたいなものは無花果料理
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                            飾りつけも洒落ている!

          
レストラン名   IL CAPRICCIO

888 Main St.
Waltham, MA 02453

781-894-2234


                      
by arata-tamiko | 2008-09-12 23:18 | 諸々の問題 | Comments(0)

自動引き落とし   4/13/08

 何週間ぶりにお店に行くと新しいキャッシャーが二人いて名前はキョンソップにヤンヒー。
何度か「貴女の名前は何だったっけ?」と訊いてしまう。本当に覚え辛い。

 一ヶ月前に帰国をしたKさんから「どうもscamに引っかかったようです。」と問題処理の以来メールを受け取った。去年の夏辺りから毎月2社からの自動引き落としに気づいていなかったそう。金額は各社$10となっている。
800番号に電話をしてみると、ある会員制のメンバーになったようだ。Kさんのインターネットでの調査によると、同じような被害者がいて皆困り果てているとのことだったが、相手の対応はしっかりしており詐欺とは思えない。
「口座からの自動引き落としならデビットカードでメンバーとなっています。もっと詳しい彼の情報を下さい。」とも言われた。

 「何かインターネット上でデビットカードを使い買い物をしませんでしたか?」とメールをすると「航空券を買った時、何かクリックをしたような気がします。」との返事。
週末なので明日まで動けない。

 毎日曜のNHK大河ドラマ「篤姫」は、どれくらいの人が観ているのだろう?
数分観たが、演じている宮崎あおいは完全なるミスキャスト。下町の下駄屋の娘役ならまだしも、立ち居振る舞い、しゃべり方の軽さ、大名家の姫としての気品も威厳も全くない。

 すると同じようなことを林まり子が書いていたから笑ってしまったが、宝塚の姉も「いろいろなところでも書かれているわ。」と言っていた。
こんな場合は、演じている本人は恥ずかしく思うのかな~と思ったりした。

   午後陽光が差す
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                       町で何かの集会をしていました
by arata-tamiko | 2008-04-15 02:26 | 諸々の問題 | Comments(0)

助けを求める電話   12/14/07

 夜から大雪のはずだったがお昼前から始まり”あれよ、あれよ、、、。”と言う間に急激に降り始めた。こんな日は約束があってもキャンセルして家にいるのが一番。九州育ちの私は雪の恐ろしさを知らず、高速でコマのようにスピンして事故を起こした経験があるので雪道はいまだに恐く緊張してしまう。

 外国で休暇を楽しんでいる方から「アパートの水道管が破裂して大変だった。」と、同じアパートに住む人から連絡があったそうで、自分達の部屋も被害にあったのでは、、、、と心配のメールがあった。知らせてきた人とは連絡取れず、管理会社の電話番号も持たずで焦りがメールからも感じられる。
管理会社に電話をすると「破裂したのは下の階。彼等の部屋は全く関係なし。どうして休暇中の人に余計な心配をかけるのか?」と不思議がっていた。

 初めての雪道を運転する方から「追突事故に遭った。」と連絡あり。三台の玉突きだったが幸いに大事に至らなかった。きっと何かの神様のウォーニングだったのだろう。
大雪になり始めた時、何故かアクティブな彼女のことが無性に心配になり「電話をして”こんな日は絶対に外に出ないように”と忠告しておかないと。」と思いながら、カレーライスを作っていたところへの電話だった。

 ルームランプを点けたままでバッテリが上がってしまった方から電話。車購入や保険加入された方には早急に”AAA”のメンバーになるように助言している。留学された当時はボストンの事情が分からず何かと問題が生じる。しかし何故か不思議に問題が起きて助けを求める人に限って加入していない事が多い。
この建物の管理人には時折付け届けをしているので、こんな場合でも心配ない。

 日本に帰国した方から乗り換え地で「2台のパソコンが入った荷物を機内に忘れてしまいました。」と助けを求める電話が入る。
日本の飛行場で航空会社のカウンターに行ったが「自分で直接に連絡を取ってください。」と言われたそう。シカゴの「Lost & Found」の番号を、やっと探し当て電話をすると4時で閉まっていた。

 一ヶ月だけ我が家に同居しているソウルからの24歳の大学生、夕方大雪の中帰宅。家に一歩入ったとたん堰を切ったようにワァーワァー泣きだした。驚いて何事かと聞けば「こんな大雪は初めてで恐かった!」そうだ。

   深夜雪止む
by arata-tamiko | 2007-12-15 02:24 | 諸々の問題 | Comments(0)