毎日働きに働いているスヨンは、どんなに遅くベッドに入っても毎朝6時半起床。感心させられる。
今朝は、5時過ぎごろから昨夜下ごしらえしていた材料で韓国式の太巻きを作っている。
お店にきた大学生4人に自分が作ったオカズをあげたところ、とても美味しかった、、、と褒めてくれたそうで、気を良くしたスヨン「他にも得意料理があるのよ」と彼等に吹聴した。
この若者4人、それにお店の人たちの分もだから大量の太巻きが並んでいた。
「タミコは馬鹿にするけど、私の料理を褒めてくれる人もいるんだから。」と自慢げに口をとがらせて言う。
私は「20歳前後の若者4人で住んでいるなら、どんなものでも美味しいわよ。たとえば、あなたが座っている椅子の足を食べさせたってね。」と言い返す。
「あぁー、英語学校の19歳のオッパー(お兄ちゃん)にも食べさせてあげたいわ~。これから2ヶ月の春休み。私が想うほど彼は想っていなくって、他にアガシ(若い女の子)を捜してしまうかしら~。心配だわ~。」と悲しげに言いながら必死に巻いている。全く何でも笑いに変えてしまう。
Walthamの歯科クリニックで歯を二本、美容治療をしてもらった。年齢と共に歯茎が落ち根元のエナメル質が剥げ薄汚い茶色となってきている。
いくらレーザー治療でシミとリをしても、口元が汚ければ笑うこともはばかれる。(それでも笑っているが、、。)
先生は穏やかな韓国人で助手はアンナと言う名のギリシャの女性。先生の目を盗んでは何やかやと歯に関した、おまけみたいな品々をくれる。時折持って行く日本のお菓子が効いているのかも。
この根元の茶色の部分を麻酔注射なしで丁寧に時間をかけて削り、自分の歯と同じ色の材質で埋めていく。
(麻酔なしでも痛くない、、、と先生が言うので、痛みを感じたら治療費無料の条件を出したのに、残念ながら負けた)
一本が200ドルで何故だか一割引。後数本残っている。
終わった後、渡された手鏡にニッコリ笑うと私の笑顔、もっと可愛くなった。
午後からは着ているコートを脱ぎ捨てたくなる暖かさ
Burlingtonに出来る大型スーパーHマーケット
噂とは全く無責任なもので、ボストンの掲示板に未だオープンされていない
原因や場所選びなどについて投書がされている
東洋系の店々の圧力、アメリカ経済の落ち込み、屋根の雨漏り等など。
Burlingtonにしたのは他店との競争を避けるため、、、、と。
Hマーケットは購買者、特に韓国人の客の流れを調べ、一番どこからでも
アクセス出来る、この地に決めた、、、と現場にいたHマーケットのマネジャーが
話していた
一時は韓国系の店主達が反対運動を起こそう、、、と言う話もあったが、同じ町で
営業をしているわけでもないので効力はなく立ち消えになった
資金繰りが大変らしい 水道工事の監督の話だけでも莫大な工事費用