竹島の話し合いは不可能   8/9/08

 不運にも、このロングウイークエンドに事故に遭ったYさんは今週末にご家族でNYに行く予定だった。Toyotaに電話をしてレンターカーはSiennaにしてくれないか?と訊くと都合をつけてくれた。ここは私のお客様に出来るだけのことをしてくれるから、とても助かる。

 取り付けたばかりのテレビが映らないと電話がありComcastにアポを取った。今度はテレビは見れるが電話が機能していないと電話。
Comcastに電話をしたがお昼過ぎ回復。一つ修復すれば、一つが壊れるアメリカの現象。

 同じ日に知人二人の離婚話を知った。二人は全く異なった環境だが共に結婚生活は20年近い。離婚進行中の知人男性とは結構会っていたが、奥さんと一緒の時は彼女の肩に手を置いたりして仲むつまじかった。全くアメリカ人の夫婦は外と中での振る舞いが違う。
彼に「結婚は紙一枚のサインで簡単だけど、離婚は大変なエネルギーと書類の数でしょう?」と言うと「よくぞ言ってくれた。」と笑っていた。

 前田さんから「この暑さで干からびているんじゃーねぇだろうな~。」と電話があった。この未だみずみずしい私に失礼な!
来週一緒に少旅行をしようか、、、と計画しているが、NEのホテルは夏場で稼ぐから宿泊料金が高い。
 
 スヨンがシャワーを浴びた後には、いつも排水口に髪の毛が溜まっているので注意をした。
すると声を上げて「絶対に自分ではない。必ず拾ってゴミ箱に捨てている。」と言ってきかない。
「証拠を見せて。」と言う彼女に、ゴミ箱の中の髪の毛の固まりを指差すと「これは私が捨てたもの。」と言い張る。
後は何を言っても「アニ、アニ、アニ!(違う、違う)」と言って耳をふさぐ。
こんなに心優しいスヨンでもイザとなるとこれほど意固地となり認めない。これでは竹島問題で韓国人と話し合いが出来るはずがないと、つくづく思った。

 けたはずれに裕福な人と時間を過ごした。借りているコンドが一等地とは言え月の家賃額が一万ドル。運転したくないとリモ会社と契約して毎日リモが待機している。
ニューヨークーボストンは乗り換えが嫌だとリモを使うそうだ。卑しく「いくらですか?」と訊いてしまう。
900ドルだそう。しかし嫌な感じでは全くない。NY行きに電車が安いかヒルトンから出るバスが安いか?と思案する私とは雲泥の差。
「これほどのお金があって人生を生きるって、どんな気持ちですか?」と訊いてしまった。
買い物に値段を比較しているのを見て「笑わせないでください。」と、つい言ってしまったのは貧乏人のひがみだったのかも。

   蒸し暑さが続き汗が噴き出す 今日は少し風があっても生温い
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             バーベキューソース味のShort Rib
             Reliableに働いていたチャンさんが味見をしてくれとのこと
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             肉はとても柔らかく風味があり美味しい味付け
             フライパンで焼いたがレストランの味と遜色なかった

                     John`s  Market 店名 

                75 Linden St.  Allston, MA 02134

                電話 617-202-3792

 お店はシャブシャブのお店が2店舗あるBrighton Ave.とLinden St.の角地にあります。
前にガソリンスタンドがあり中国のパン屋さんに隣接しています。
精肉だけでなく手作りの韓国オカズもあります。       
by arata-tamiko | 2008-07-10 12:47 | 諸々の出来事


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