今朝またIさんと長話をしたのに、韓国が誇る世界的テノール歌手であるベーチェチョルについて話をするのを忘れてしまった。昨日彼女からNHKのハイビジョンで、甲状腺癌の彼が京大で受けた「「甲状軟骨形成手術」手術の様子が放映されていると聞かされ、初めて彼の名前を知る。
「ドイツに住む人がワザワザ日本にまで。どうして?」と不思議に思い訊くと、京都大学名誉教授一色信彦先生が、もとの声を取り戻すための手術で世界的に知られているそうだ。
検索すると経歴だけでなく彼の病状、手術そして支援のことなどが紹介されている。病に倒れる前の彼の力強い歌声も聴く事が出来る。
考えてみると今までのお客様の中で耳鼻咽喉科の先生は一人もいない。ボストンには、その方面で有名な研究所がないからだろうか?
http://www.voice-factory.com/main/sb.cgi?pid=16
昔の京城で日本語教育を受けた80歳過ぎの男性のお客さんに「英雄時代」のドラマの話をすると「僕は彼を何度も京城で見ていますよ。」には驚いた。「彼って鄭氏を?」と半信半疑で聞くと「そうですよ。彼が歩く時は若いモンがゾロゾロ後をついていましたよ。体が大きい男でね~、喧嘩も強かったですよ。日の出の勢いでしたね。」と、彼の口から出てくる話しを夢か現実か、、、と言う思いで聴いていた。彼も「あのドラマは殆ど本当の話ですよ。」と言っていた。
5人も店員がいたので、今日は3時ごろに帰宅してお正月のための買い物に出かけた。独身男性に少しでもお正月の雰囲気を、、、と今年も元旦に何人か招待している。
成績表を受け取った方から「近くの喫茶店が韓流ショップになっていたので何か送ります。」とメールが入ったので「グッズなどは全く興味はありません。また写真集などもゴミになりますから不要です。」と返事をしておいた。
予報どおり9時半ごろより雪が降り始める
お姉ちゃんの早希(サキ)ちゃん3歳
妹の奈緒ちゃん 5ヶ月
早希ちゃんは妹の奈緒ちゃんを私にくれると、いとも簡単に言う
うめ子は、今夜から2週間近く我が家にお泊り
パパとママが帰った後、ドアの側から離れない
うめ子 口は聞けずとも幼い人間の子と同じ