韓国財閥企業を代表する「現代」と「サムソン」の創立者の生涯ドラマ「英雄時代」は見ごたえあり毎夜深夜過ぎまで見てしまう。ライバルでありながら熱き友情で結ばれているのも心地良い。
60話の長編物語で、今は未だ日帝時代のくだり。サムソンを一代で築き上げた李氏が戦前の日本に行き老舗の商売のあり方に感銘する。老舗の名に恥じない品質と信用を守り続ける商いを朝鮮も学ぶべきだと肝に銘ずるシーンには、昨今の出来事を思ってしまう。
大地主の息子であった李氏と違い、現代財閥の創始者である鄭氏は北鮮の極貧の出。肺病の妹の薬代を得るために長男の彼は15歳で炭鉱に働く。幾多の困難を乗り越え「危機こそ好機なり」と言い切った彼をもっと知りたく、スヨンに調べるように言うと「自分の家族のこともよく分かっていないのに何で私が他人の、、、、。」と大声が返ってきた。
Reliableの亡くなった店主の奥さんが「スヨンの別れの食事会」と私にお金を渡した。私を入れて合計6人。カルビを頼むと少々不足な金額。そうなると皆でよけい「アァー、カルビを食べたい!」となる。
「いい考えがある!スヨンには匂いだけでご飯を食べてもらえば、5人割となってカルビが食べれるじゃない?」と、私の案に皆手を打って賛成。
8時に仕事が終わった皆を車に乗せてKoreanaに行った。
日中も零下 夜の厳しい寒さ
店内に漂うカルビの匂いで我慢、、、、と他のものを注文
スヨンが「ご飯のお代わりしても予算オーバーはない?」に
「水のお代わりで腹を満たせ!」と冗談を言いあう
沢山の御馳走がサービスで出た
私の大好物のモツ鍋 コップチャン チョングル