92年カローラ三代目所有者   3/20/07

 朝一で阪田さんに「木戸さんは勢いに乗ってメールもし始めている。馬鹿にしてはいけない。」と戒めのメッセージを留守電に残しておいた。
 三年前に、帰国のお客さんから無料で頂いた92年のカローラは三代目の所有者となるチョンヘー夫婦に今日渡った。チョンヘーはReliableで仕事なので、ご主人のジュンと待ち合わせ保険代理店とRMVに行った。チョンヘーの聡明さに時折感心させられているが、若いご主人も、なかなかしっかりしている。最近はReliableやスヨンの関係で、韓国男性とも時間を過ごすことが多くなり、気づいた事は日本男性より絶対的に女性に対して優しく気を遣う。チョンヘーのご主人も28歳なのに、一緒に歩いていて滑りそうな道路になると自然に手を差し伸べてくる。ヒョンウーにも、その気遣いと暖かさを感じた。韓国では特に息子に対しては、母親が絶対的な力を持つから、女性に対する気遣いを教え込まれるようだ。二人は、お礼にと自宅での食事を招待してくれた。来月初めなら少し時間がありそう。
この日本車は15年経っても未だ人を幸せにしているから、たいしたものだ。
 夕方徳島からのI先生ご家族を迎える。一月初めにCopley HouseのOne Bedを予約したので、三日前念のために電話をすると「予約は入っていない。」と言われ心臓が止まるかと思う驚き。予約を受け取った人は既に止めており他にも私のような予約者がいる様子。出発前の落ち着かぬ心境のところに不安にするような事は知らせたくなく黙っていた。Copley Houseに到着する前に始めて話したが、御夫婦は理解してくれ安堵の思い。シンフォニーホールに近い建物内にある広いStudioに案内された。キッチンもプライベートバスもあり室内は綺麗。親子4人でも十二分な広さで一泊$104。徒歩数分のフォールフードに行き当座の品々を買った。私が持ってきた炊飯器、お米そしてお稲荷の夜食が沢山あるので、今夜、明日と大丈夫。
 「Skypeの出来ない私、完全に木戸さんには先を越されています。」と坂田さんよりのメッセージが留守電に残っていた。
 
   思ったよりボストンは暖かいとI先生の言葉 
by arata-tamiko | 2007-03-22 10:29


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