無事故無違反証明と自動車保険額  6/20/21

こちらの自動車保険は、住む町、車種で違いはあるが、何と言っても差が出るのは「運転経歴」。
日本では、年齢によって保険額が違ってくると聞いたが、それこそ日本人の好きな言葉である「差別」ではないだろうか。
年配者でも免許取り立てもいるだろうし、長年の安全運転の実績を積んだ人もいる。
十把一絡げでもって、年齢で差別をすべきではない。

この二種類の証明書があるかどうかで割引が大きく違ってくる。

             1)初めての免許書取得年月
             2)今までの運転経歴

先日車を購入した方、年間保険額が$7,000超すとなってお客様のMさんも私も真っ青。
この金額は、一般保険額の5倍となる。
一番保険額の高い町は、日本の医学関係者が多く働くMGH研究所があるNavy Yardだが、運転経歴が余り良くなくとも$4,000近かったのが最高額。

こちらでは保険会社が代理店を直営しているのではなく、保険フローカーが代理店を経営し、MA州の保険組合が毎年決める料金設定があり、本社からの規定に沿って保険金が決まる。
客と代理店が組んで詐欺を防ぐためもあり、全書類は取引のある本社に提出し、再審査される。
それによって、支払った掛け金が戻ることもある。

お客様は、もう冷静な判断が出来なくなり、何を説明しても聞く耳もたず、代理店のKevinの手落ちとしか思ってくれない。
「他の保険会社に変更する。」と言うMさんに「どこに行かれても同じ掛け金となりますよ。Kevinはそんな人ではありません。」と私も説得に必死。
Kevinから「他のいくつかの保険会社に問い合わせても、彼の持ってきた証明書ではどうにもならないとの返事。テレビで宣伝をしているGEICOならアグレッシブなので受け付けてくれるだろう。」と電話が入った。

事故に遭遇した場合、英語でのやり取りには自信がないとMさんは躊躇する。

で、苦肉の策として、彼が日本から持参した運転経歴証明書の何が間違っているのか解らせるために、了解を得て各県から来られたお客様達の証明書を4枚お見せして説明をすると「Kevinのせいではなかったのですね。」と、やっと納得。
Mさんの県に隣接する町からの証明書も見せ「貴方の住む町が田舎だから、こんな証明書しか発行できないと言う理由にはならないわ。何か原因があるはず。」とMさんに正す。

仕事上でも一身上でも、問題が生じると、この歳でも俄然力が湧きだすから自分でも不思議。

(続く)

 日本の真夏の蒸し暑さ続く
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           季節が巡り、小ウサギが三匹庭に戻ってきた!
by arata-tamiko | 2017-06-20 23:46 | 車と保険に関したこと | Comments(0)


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