紅白歌合戦の見苦しい裸姿の下品さをブログに書いたが、怒りに任せてNHKにも抗議メールをしたが、ウンもスンもなし。
怒っても感動しても、せっせとメールをする私。
褒めたものに対しては、必ず返事があり、けなすと絶対に返事は来ない。
こんな番組ばかりを観て大人になった若者たちが、敬虔な仏教国、しかもタイ国民がもっとも尊敬する王様のリゾート地で、制止も聞かず酔いに任せて真っ裸になるのだから、毎度言うように将来の日本お先真っ暗。
公共で裸になることは恥だと言った感覚も持ち合わせないバカ集団の会社。
こんな幼稚な者ばかりを選んで雇用した、このIT関係の会社も凄いとしか言いようがない。
風習は違えど、マナーは世界共通。
それすら備わっていない人達は海外に行く資格なし!
全員裸にして、むこう向きに一列に並ばせ顔だけを、こちら側のカメラに向けさせ、ツィッターで世界中に流したら、胸がすっきりするだろうな~。
「朝日新聞より」
北海道立オホーツク流氷科学センター(北海道紋別市)が主催した写真コンテストで、クジラの死骸の上に男性が立ち、ガッツポーズをしている姿を撮影した作品が最優秀賞に選ばれた。
「生命を侮辱している」、「自然と命を冒涜しているようにしか見えない」「なんか嫌な感じ」「すばらしき『オホーツクの四季』に呆(あき)れました」と批判が相次いでいる
道写真協会の女性会員が審査。女性は「選評」の中で、「海岸に流れてきた?クジラに乗ってヤッタゼ!と言った得意のポーズの青年!滅多に見られない作品作りに成功されたと言ってよいでしょう」とした。
女性は朝日新聞の取材に「クジラは生きていると思った。その上に乗っかるなんて勇気があると思ったし、感動したので選んだ。それが冒涜と言われると何と言っていいかわからない」と話している。
この写真を見て
”生きている鯨”と思うような感覚の持ち主を審査員に指名した科学センターが間違っている。
トドではあるまいし、生きている鯨が、浜辺に寝そべっている姿など見たこともない。
寒い小雨日
最優秀賞を受けた作品
「征服」だって。