清原選手を見ていると余りにも哀れで  2/12/16

次から次へと、よくぞこれだけマスコミが飛びつくニュースが起きるものだと呆れている。

松本人志が自分の番組に招待をした清原選手が、自分の眼を見ながらハッキリと「していません。」と断言したのに、嘘をついたと怒り心頭に達している。
「我々や視聴者をバカにしてんのか!」と吼え「この嘘の罪は、覚醒剤より重い!」と断罪しているが、いくらコメンテーターとして名を馳せていても、私は彼の意見に同意をしない。

清原ほどの中毒者になると、もう人間としての常識の欠片も残っていないと思う。
身勝手で自己保身のためには、どんな嘘も平気でつくだろう。
息子達への愛を切々とブログで訴えていながら、その子供達を二匹の龍にたとえて足に彫り、それを見守る自分である父親の龍を背中一面に彫る思考は、もう道理を逸している。

そんな人間に向かって「嘘をついた!」と責めるとは。
彼の本当の怒りは、面子を潰されたことではないだろうか?


皆は「子供さんのためにも立ち直って欲しい。」と、コメントをしているが、子供ではない。
まずは、彼自身のために再生しないといけない!

中国最後の皇帝、愛新覚羅 溥儀の弟と結婚した嵯峨侯爵の娘である浩は、着の身着のままでの逃避行に溥儀の妻である婉容も一緒に連れていった。
食べるものすらなく、息を潜め中国共産軍から身を隠す状況の中で、阿片が切れた婉容が、汚物にまみれ獣のように吼え立て阿片を求め、のた打ち回る皇后を侍従たちが押さえつけるすさまじい様子が彼女の自伝に書かれている。
麻薬の種類は違っても、それほどに人間を変えてしまう薬の怖ろしさ。

”人間を止めますか?”  本当に、その通り。

離婚をした元妻が、清原姓のため女性雑誌に使えないと仕事が激減していると、あちこちに書かれているが、こんな馬鹿な話があろうか。これは捨てて置けない。
たとえ清原が、どんな事件を起こしても、彼女とは関係ない。
苦しみぬいた末の結論だったであろう離婚をした彼女に、こんな時こそ、世の中の女性達は、立派に子供を育てている彼女に手を差し伸べるのが本当の情ではないか。
マスコミだって、そうすべき。
どんどん仕事をあげて、家族をそ~っとしてあげるのが一番の優しさ。

   今週末は記録破りの寒波との予報

              どっちが自分の父親かと混乱する赤ちゃんの愛らしさ
by arata-tamiko | 2016-02-14 00:19 | Comments(2)
Commented by mamako48722 at 2016-02-17 00:32
お早うございます。

どこのチャンネルでも遅れまじとこのニュースを取り上げ、マスコミはああでもないこうでもない、と言いたい放題、そして、離婚した元家族迄がさらされる、当の本人は仕方が無いとしても、何だか切ないですね。

日本が昔から言い続けている、「世間様」の怖さを知る思いです。

大分前になりますが、子供が犯した罪を
「世間をお騒がせして申し訳無い。死んでお詫びを、」と自殺した父親の話を思い出しています。
当時、とてもショックでした。

世間様とは一体何でしょう。
日本人の持つ世間との関わり方、表と裏、怖いですね。
Commented by arata-tamiko at 2016-02-21 09:17
子供の頃、親から「そんなことをしたら世間から笑われる。」とか「親が笑われる。」と、叱られました。
その時は、反発をし「世間が何なの?私は私。」などと生意気な口をきいたりしました。
しかし、昨今の余りにも身勝手で残虐な犯罪に、あの言葉はある程度の歯止めになっていたのではなかったのかな、、、と思うことがあります。


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