朝鮮民族は日本民族と声帯の造りが違うのではないかと思うほど、歌に長けた人が多い。
私の夫は、日系兵士として朝鮮戦争に従軍し、、そのあとも仕事の関係で韓国とは縁が深かったので、よく彼等の体格の立派さ、女性のスタイルの良さ、そして歌の上手さを褒めていた。
日本で40年間活躍をしている
キム・ヨンジャと言う名の、ほとばしる情熱と声量で歌い上げる女性歌手がいる。
吉幾三と歌う”情炎”、”熱い河”や”桃色吐息”そして”イムジン河には聞き惚れてしまう。
Reliableの韓国人女性が「可哀想に。40年近く連れ添った夫兼マネジャーの日本人男性と離婚したら、不動産、お金と全部夫名義になっていて、彼女の手元には一銭も残っていなかったそうよ。
悪党で盗人よ。」と、言うのに「チョット待ってよ。その男は日本人ではないわよ。在日よ!」に「日本人だと言われているわよ。」とのこと。
店の韓国人たちに訊くと「在日だったの?」と驚いている。
「どうして貴方達の国は、何でもかんでも勝手に作り変えるの?」と、叱ってあげた。
顔なじみの韓国人のお客が来ると、iPhoneのYou Tubeで歌う彼女を見せて「誰か分かる?」と訊くと「もちろんよ。韓国でも有名なキム・ヨンジャよ。」と迷わず言う。
「悪党の別れた夫は?」に
「日本人でしょう?」と言うのに「違うわよ。韓国人なのよ。」と、正す私にレジにいるミセス・チョウは大笑いをして、お客さんに説明をする。
再確認のため検索をすると、彼女は母共々韓国のいくつかのテレビ番組に出演をし、稼いだ40数億円を全て失い無一文になったと泣き崩れていた。
そして、中央日報の日本語版の離婚記事に「在日」の文字を見つけ出し、もちろん私はミセス・チョウに電話をして「日本人ではない」ことを証明をした。
こんなことに時間を費やす自分に呆れてはいるが、、、。
雨と蒸し暑さ
親しくしている二組の御家族の去る日が迫り、思い出つくりのために公園でピクニックを計画
平井さんの双子のお嬢さん、一人はパパそっくり!
もう一人はママそっくりで、つい笑ってしまう。