ある友人から「日本の教授から頼まれたのですが、一ヶ月間の研修で来る若い二が短期で宿泊できる所を知りませんか?」聞かれた。
ボストンはホテルの需要に供給が追いつかず、短期の宿泊所も同様で一ヶ月も借りれば、かなりの額となってしまう。
最近、レッドラインのDavis駅近くに日本女性が始めた「下宿屋」と言う名の宿泊施設は、部屋は広く綺麗な上に家庭的で、良心的な宿泊費に含まれる和食の夕飯が美味しい。
だから一人住いの男性たちに「時にはまともな食事をしなさい。」と勧めたところ、今では通う人もいる。
geshukuya_davis@hotmail.com 下宿屋
617-898-7090
ここはどうかと紹介したが、英語の中で生活をしてみたいとの希望で
ハテサテどうしたものか?となった。
”窮すれば通じる”と言うのか、あるアメリカ人夫婦を思いついた。
去年の秋、英語留学に来られた60歳の日本女性を学校が紹介するアメリカ人家庭のホームステイに連れて行った。
この女性は幼い頃からアメリカで生活をすることが夢だったそうで、ご主人との離婚を切っ掛けにして、残りの人生思い切り楽しみたいと二年間英語学校に行く決心をしたのだそう。
裕福なせいか大らかな人柄で、ホームステイのご家族と実に上手くいっている。
「そうだ!このご夫婦なら人物的に間違いない。」と電話をすれば、ちょうどその頃に二部屋空くので、朝晩の食事付きで一部屋、
一ヶ月$900でどうだろうかとの返事。
こんな好条件はない。
で、決まり!
気温が上がってきた
7月
8月
9月
10月
11月
12月
この自衛隊のカレンダーは下記のメールアドレスで注文できるようだ。
MJ Art 柴田幹雄 mjarts565@gmail.com