野球に興味のない私が、
WBC台湾戦を
You Tubeで鑑賞をし、その後にネットユーザーたちのコメントに笑わされたり苦笑したり。
勝つか負けるか、しかも延長戦の死闘なのに、戦う同士の応援席が一体となってウェーブの熱で盛り上がっている試合なんて、前代未聞。
台湾のテレビ局が、寄付金の謝意が書かれた手製プラカードを持った応援席の日本人たちを紹介していたが、韓国サイドとしては、「わが国だって、それ相当にしているのに。」と、心中気分は良くなかっただろう。
韓国戦では、彼らが
”北傀”と蔑む北朝鮮の金将軍一家の大きな顔写真を振りかざして挑発する台湾応援団。
(これが怒り狂った韓国選手たちの起爆剤になって、台湾は負けたのかな?)
反韓の彼らは、これをチャンスとばかりに韓国を貶めているのには苦笑させられた。
韓国との試合では、勝っても負けても感情的な、しこりが残るが、この試合では、負けた台湾選手たちが円になってスタンドの観衆に礼をするマナーも加わって、日本人皆を清清しい気持ちにさせてくれた。
晴天
台湾応援席のウェーブに、呆れながらも興奮する若者達の声に笑わされる