深夜の水漏れ騒動   1/4/13

  昨夜の深夜近く「大変です。天井から、たくさんの水が漏れています。」と、Oさんから怯えた声で電話があった。
すぐアパートの緊急番号に電話をするように指示して間もなく、階上に住む女性から電話がかかり、「父からトイレの水漏れを聞かされ、使用しないようにしていたのに、どうしてあれほど漏れたのか原因が分からない。」とのこと。
元栓を締めたので、これ以上の水漏れはないから明日まで待とうとなった。

 「天井が落下してくる恐れがあるので、隣の部屋で休んだほうがいい。」と、注意をしたが、やはり落ちてきたそうだ。
今朝、不動産屋とアパートの管理人から連絡があり、その後にアパートの持ち主である父親からも電話があった。
彼の話によると、夫婦は、別の町に住いがあり殆どアパートに住むことはなく、偶然に娘が一晩泊まりに来た夜に起きた水漏れだった。
運が良かったと言えばそうだが、、、、。
漏れた原因は、管理人が連れてきた水道工事屋が、もっと壊して帰ってしまったからだそう。

 「私達も十年前ですが、上に住む人のバスタブから水が漏れ出し酷い目にあった経験をしているので、あなたのお客様が、どんな思いをしているのか想像できます。被害額を遠慮なく教えてください。」と、申し出る。
彼も被害者の一人でありながら、自分のアパートで起きた事だから責任を取ると言う彼に「貴方のような人ばかりだと、この世に弁護士も必要なくなりますね。」と言うと、笑っていた。

   天気なごむ
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      Oさんが、去年来られるときに、徳島の栗尾商店の”芋商品”を頼んだところ、社長さん
      御一家とは親しく、家も御近所との話。
      そして、お正月にと、期限限定の商品、金時芋を柚子蜂蜜に漬けた美味しい、美味しい
      ”鳴門うず芋”を日本から送ってくださった。
      丸尾さんのお母様の手編みのベストといい、このお芋といい、ものは言ってみるものだ。
                    栗尾商店  http://www.kurio.jp
by arata-tamiko | 2013-01-05 12:28 | 諸々の出来事


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