こんな夢のような話もある   6/30/12

  深夜停電があったようで、電話局のRCNからレンタルしているモデム?のランプがOffとなっていて、テレビが見れない。
Onのスイッチを入れても電源は入らない。
このような器械に詳しい友人に見てもらうと、どうも壊れているようだとのこと。

 エンヤコラとRCNの事務所に運び込み新しいものと交換してもらった。
この停電による器械の障害は多かったそう。

 器械に全く疎い私なので、繋がっている8本のコードを左右だけでなく上からもデジカメで撮って万端用意を整えていた。
そして、写真の通りに繋げようと器械の裏を見ると、古いものと穴の位置と配置が違っている!!!!
コードに巻かれている色と穴の色を見ながら差し込んでみたが、緑色が残ってしまう。
しかたがないので残った穴に入れておいた。

 それからリセットのためRCNに電話をすると、応対に出た男性が酷いインド訛りの英語。
工事人に来てもらえば、45ドルかかるからと、彼が必死に説明をしてくれるのだが、器械オンチの上に、アクセントが強い英語で何を言っているのかサッパリ理解不可。
彼が親切であればあるほど、悪くって「器械に強い友人に来てもらってから電話をかけなおします。」に「そうしなさい。45ドル払うのはもったいないですよ。」と言ってくれる。

 RCNの事務所に、また出かけ、ことの次第を話すと大笑いをされた。
そして「故障としてテクニシャンを送るわよ。何か聞かれても、よけいなことを言うと、$45を取られるから”突然映像が映らなくなった”とだけ言いなさない。もし請求書を残していったら、私の所に持ってきて。処理をしてあげるから。」と、まるで夢のように親切。

 でもコードを間違って繋いでいたなら、一目瞭然で嘘がばれてしまうのが心配。

   暑い!
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by arata-tamiko | 2012-06-30 22:24 | 諸々の出来事


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