韓国時代ドラマは嘘ばかりだそう   2/19/12

 韓国人の友人、Hさんとは一月に二度ほどは会って食事をしている。
「80歳にもなると、なんの楽しみもありませんが、こうやって貴女とお会いしてお話をすることが。」と言って食事代を出させてくれないのが困る。

 戦前の日本語教育を受けた韓国女性たちは、なぜか日本の時代劇が、ことのほか好きで、彼女もそう。
「韓国の時代劇ドラマは嘘ばかりですから、馬鹿馬鹿しくって私は一切見ません。」と言う人が、日本の「江」「大奥」が大好きで購入して見ている。
「どうして見られないのですか?」と聞くドラマファンの友人に「日本の時代ものは歴史上ありえないことや時代考証をしていない嘘ばかりです。」とは到底言えない。

 テレビをつけると、大阪城から助け出された千姫が御付の皆の前で母親の江と抱き合って泣いているシーン。
私の若い頃でも日本人は抱き合うという習慣はなく、ましてや家来の面前で有り得ない。
秀頼に向かって「私がおじじ様に注意をしてまいります。」と言っているくだり、いったい誰だろう?と思っていると舅となる家康のことだった。
韓国ドラマに負けず劣らずハチャメチャ。

 昔は卑しい身分の男性達がオカズと御飯を葉っぱに包んで食べることはあっても、今のように肉を包んだサンチュウを女性が一目を気にせず大口を開けて食べる習慣はなかったそう。
1960年代にもカルビと言う肉の種類はなかったと言う。

 韓国ドラマの宮中の食事も「昔は、あのように平たいお皿に料理を盛りません。高さのある器に必ず蓋がついていました。庶民の衣装は白一色なのに色とりどり。もうむちゃくちゃなんですから。」と言うのも可愛くって笑ってしまう。
彼女の昔話を聞くのは、とても楽しい。

   晴天
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      Hマートで食堂をしていた女性が商売を売って、Porterにある御主人が経営して
      いる韓国レストランを手伝っている。
      ここで出されたカラマリは美味しかった
by arata-tamiko | 2012-02-20 11:25 | 諸々の出来事 | Comments(0)


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