未だ入院中   7/13/05

 昨日の深夜に着かれたOさんのお母様をお連れして11時ごろにChildren Hospitalに行く。朝は朝で検査があり午後からは経口の睡眠薬で眠らせて、心臓付近のエコーを撮る。
違う部屋に行くたびに何か痛い事をされると言った恐怖感からYちゃんは部屋を出ようと必死になってもがき出す。未だこれと言った決定的な原因は判明せず、今夜も病院泊まりとなった。
これだけ各種のチームが何日にも渡って検査をすれば何百万円の医療費となるだろうとYちゃんのお母さんと話した。
 日本から来られたYちゃんのお母様は、こちらが恐縮するほど気を遣われる方で一緒に病院内のパン屋で昼食をした時も「どうかお好きなものを取ってください。これはどうですか?あれは如何ですか?」と勧めてくださる。失礼かとは思ったが「私はこう言う性格ですから欲しいものは遠慮なく頂き、要らないものは”いらない”と言いますので、どうそ気を遣われないで下さい。」とお願いした。
病院の中は寒くてたまらない。看護婦も長袖を着て働いている。

 「新潮45」を買ってきて頂いたので一刻も早くに読みたいと思うが沢山のメールの返事に追われて未だページを開いていない。今月号の特集は「昭和ヒトケタ10大珍騒動、怪事件」で読まずにはいられないタイトルである。

 気持ち良い天候

 
by arata-tamiko | 2005-07-14 13:30


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