なんてまがいいんでしょう   1/7/11

  この2年ほど前から保険加入のお客様へは日本の住所も加筆してもらっている。
車のプレートの返却証明書と一緒に日本の住所を知らせるのも忘れずに!とお願いしているが帰国の忙しさで忘れる方が多い。

 今朝も「Mr. Gの日本の住所を知っている?返金が500ドルもあるのよ!」と代理店からの電話。
この方は先月の29日にボストンを発たれた。
なのに新住所報告を兼ねた新年の挨拶メールを下さったので「何と義理堅い方。」と印象に残っていたから沢山のメールから難なく見つけることが出来た。
もし頂いていなければ500ドルは宙に浮いてしまうところだった。
このように宛先不明で返金できないお金は半永久的に毎年州に報告をしないといけないので保険会社も大変らしい。 

 五日前に升半のお茶を頂いた嬉しさを書いたが、来週早々到着の方が「偶然ブログを読みました。京都なので抹茶でも、、、と思っていましたが名古屋の升半にします。種類はどれが良いでしょうか?」とサイトまで添えてメールを下さった。
世の中、心優しい方もいらっしゃるものだと感激。

 すると昨日の朝開いたメールで一番に目に飛び込んできたのが、留学センターの粂原さんからのもの。
「来月一日、学校ツアーに家族を連れてボストンに行きます。いつものお茶はいいの?」とあった。
彼女が学校ツアーに来るたびに、私は升半のお茶を彼女宅に宅配便で送ってもらっている。

fujii様、初めまして。
コメントを有難う御座いました。
一番の動機は別のことだったのですが、20年以上前にある人から日々のことを書き留めておくことを勧められたこともあり始めたのですが自分でもこれほど続けられるとは思いもしませんでした。
失礼ですが、ご子息は2006年の6月留学でお名前は一文字ではありませんか?
お変わりなく過ごされていますか?
お互いに元気で楽しく精一杯生きていきましょう。

   うっすらと雪
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      Hマートに”薩摩みかん”を買いに行くと「季節が終わった。」とのこと。
      「代わりに。」と野菜売り場の小父さんが別の蜜柑の袋に「Free」と書いてくれた。
      「それでは私がまた何か作ってこないといけないから要らない。」と何度も断ったが
      聞いてくれない。      
      そんなわけで、またもや蜜柑をタダでもらうことになった。気が重い。  
by arata-tamiko | 2011-01-08 11:53 | 諸々の出来事


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