高峰秀子の悲報   1/2/11

 升半のお茶があと袋半分しか残っておらず心細かった。
日本の友人が来るときは、名古屋の升半に電話をして友人宅に宅配便で送ってもらうほど好き。
熱々のお湯でも美味しく飲めるのが好き。
今日到着された製薬会社の方が、このお店の紙袋を取り出したとき思わず「それって升半ですか?」と口走ってしまった。
はしたない、、、。 

高峰秀子が亡くなった。
知っている俳優や女優たちが次から次へと、この世からいなくなる。
「他に誰が残っている?」と姉が言い「まるでトコロテンみたいに押し出されで”はい、さようなら!”と消えていくのね。」と二人で話した。
「でもあなたは未だ未だ大丈夫よ。それだけ野次馬根性があれば老いることないわよ。」と言う言葉、褒められたと受け取ろう。

 高峰秀子は所蔵していた数々の書画や美術品などを生前美術館に寄贈したが中でも梅原龍三郎画伯による彼女の自画像の数々。
何億の価値があると読んだことがある。

 三船敏郎と同じ映画会社主催のオーディションを受けた友人から聞いた話。
戦後間もない日本では粗悪な化粧品しか市場になく、女優達は米兵と仲良くしてアメリカ製品をプレゼントしてもらっていたそう。
一番もてたのは高峰秀子だった。

 お正月になると思い出す狂歌。
門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり めでたくもなし   

   温かい気温
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      Cafe Sushiのパーティーに招待された
      日曜日の一ドル寿司を目的にお客が来るので「これだけお寿司があるのですから
      ”10ドルで30分食べ放題”と店内に入れたらどうですか?」と提案
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           このシュークリームのような抹茶味のデザート美味しかった!
           若い店主のアメリカ人の奥さんの手作り
           お店でデザートで出せばいいのに、、、、と、また提案
by arata-tamiko | 2011-01-03 13:58 | 諸々の出来事


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