火事場泥棒   1/19/2010

 若い御夫婦のお客様、懸命に生きている様子に何かしてあげたくなる。
東京のホテルに働いていたが、学歴社会の職場では出世の望みはなく一念発起をしてビジネススクールで経営学を勉強するそうだ。
奥さんが手に持つ書類のオーガナイズされていること。
御主人に「家計簿もしっかりつけているんでしょう?」と言うと「はい。ものすごくしっかりと。」と笑っていた。
 車関係のお世話だったが「アメリカ生活で困ったことがあったら連絡しなさいね。」と別れた。

 今月末まで泊まらせてくれないかとチョンウニから電話があった。。
彼女は以前数ヶ月ほどReliableに働いていたが暖房をいれない店内の余りの寒さに止めてしまった。
Davis Sq.近くに住んでいた彼女は、早朝の火事で焼け出され着の身着のまま。
朝方の4時過ぎ火災報知機が鳴るので廊下に出てみたが何も変わったことはない。
60所帯ほど住むアパートなので、いつものごとく何かで鳴っているのだろう、、と眠りに入った。
ウトウトすると「火事だ!火事だ!」の騒ぎでドアを開け、逃げ出すのが精一杯。
一日経って焼けていない室内に入ることを許され一歩足を踏み入れると、室内は散々だれかに荒らされ金目のものは全て盗まれていた。
本当に「火事場泥棒」ってあるのだ。

   雪
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          私の部屋で寝たいばかりに、廊下にある寝床を引っ張ってくるチビ
by arata-tamiko | 2010-01-20 13:31 | 諸々の出来事 | Comments(0)


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