帰国された後も交流が続く方々の中で最近の民主党の政策を耳にする度、海上自衛隊の酒井氏のことは気になっていた。
春に帰国された
読売新聞の水野氏から
「自衛隊幹部の集まりに出席しましたらお互いの共通の友人が新田さんであることに驚きました。」と酒井氏と知り合った報告メールをいただき、世の中の狭さを知らされた。
水野氏とは去年の秋、下村氏のノーベル賞受賞の一報が入るや否や私が運転して氏の御自宅まですっ飛ばし一番乗りした思い出がある。
(タクシーで駆けつけた毎日に”残念でした!読売が先駆けしました。”と、チョッと意地悪した)
その水野氏自身が書かれた酒井氏に関する記事がメールで入ってきた。
「海自給油活動、最後の部隊がインド洋へ出港」の見出しで、酒井氏が指揮官となっている!
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091109-OYT1T00380.htm?from=main5 (読売新聞より)
私的感想として「酒井さん、すごく格好良くインド洋へ向けて出発しましたよ。挨拶も立派でした。」と追加文が添えられて。
十年前にお客様として知り合った酒井氏は長身で山川豊を彷彿させ、どんなに真っ白な海軍の制服が似合うだろうな~と思わされた。
せめてニュースででも彼の決意に燃える凛々しい姿を見たかった。
こうやってお客様たちが、だんだん出世をしていくのは本当に喜ばしい。
用事があって夜、Sさんに電話をすると「明日一時帰国をするので何か日本から必要なものはないかと電話をしようとしていたところです。」と言われ、あわてて「それが目的で電話をしたのではありません。」と弁解。
前の偶然な出来事のことがあり「そうですか、、、?」と疑わしげな返事をされた。
典型的なインディアンサマーの暖かさ
大型犬三匹がいる友の家で彼らの余りのしっこさに助けを求めるチビ